11回とっこめ新春寄席、日記移動/ 上海、人民元建て原油先物取引開始

はっきりしない朝を迎えた。少し遅いｽﾄﾚｯﾁから帰宅するといつも遅いﾊﾞﾊﾞが待っていてくれた。朝食後、草津温泉のおみやげを持って長女宅により、図書館で昨朝・夕刊を読んで過ごした。昼食後、町会会館での第11回とっこめ新春寄席に出かけた。入場料500円で二つ目・金原亭馬久、真打・馬治師匠の落語３題に大いに笑せてもらって年金生活者にはあり難い。我々は今回で4.5回連続参加しているが、南部公民館での1月中旬の新春初笑いと共に新たな年明けに希望を貰っている。とつこめ寄席終了後、急ぎPC一式とおみやげを持って息子宅に出かけた。PC日記を移動する処理をしてもらった。息子は体長不良で短期休職していたが明日から出社するという。孫は大学受験を10日後に控え、最後の調整で自宅で奮闘中との事。彼は東京受験同様、予備校に行かず自力受験を目指ざしていて頼もしい限りだ。

＜上海、人民元建て原油先物取引開始＞
新聞によると上海先物取引所が17年の準備期間を懸けたﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄである中国の通貨・人民元建ての原油先物取引が2018年3月26日スタートしているという。上海先物取引価格がｱｼﾞｱのﾍﾞﾝﾁﾏｰｸ（基準値）になる可能性が大きい。米ｴﾅﾙｷﾞｰ省は取引開始後の昨年4月のﾘﾎﾟｰﾄで中国による原油市場への影響力に警戒感を強く示した。現在の取引高は国際的な指標となっているﾛﾝﾄﾞﾝの北海ﾌﾞﾚﾝﾄﾞやNYのWTI（ﾃｷｻｽ産軽質油）に並びかけつつあり、世界第3位の原油取引市場になっているという。