源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

災いという疫病神が相次いでやってくる時期がある

2006-06-26 22:09:14 | Weblog
昨日、書き込んだ、購入間もない車が不審火で全焼した事件は50歳代中後期のこ

とですが、このサラリーマンの後半に疫病神が招待もしないのに相次いでやって

きたのです。最初の疫病神は出向元である会社を消滅させて、私を出向先に取り残

した、嫌がらせ犯。2人目の疫病神は、なけなしの金を捻出して買った人気の

4WD車を初回の車検を受ける前にカーポートを倒壊させ下敷きにした、ヤキモチ

犯。3人目が冒頭の愉快犯。4人目は嫉妬犯で、不審火の翌週ニューヨークのあの

テロが起こして、長女の出産手伝いに行っていた妻が帰国できなようにしたのおま

けまで付けてくれたのです。

今考えるとよくぞ耐えることが出来だものと感心します。一言いえることは、不可

抗力で私の手落度はなかった事と私の鈍感さだ。

防災訓練に参加して思ったこと

2006-06-26 00:04:24 | Weblog
朝寝坊して、少し防災訓練に遅刻してしまいました。

すでに消防署員や町会役員・班長さん方が準備に入っていましたが、参加者は毎年

減少して、今回は子供さんを含め100人程度。

私は早速、第二支部についてバケツリレーや消火器放水、三角巾の使い方など順番

に参加しました。締めくくりの署員のお話では地震を感じたら、ガス等を使用中で

もまず身の安全をはかり、次に火の元を点検するとのこと。

私は今まで逆に考えていました。またハンカチで鼻や口を押さえることは、あまり

効果がないなど、参考になりました。

終了時、町会の班長さん方よる炊き出しが振舞われましたが「おにぎり」のご飯は

芯が残り、トン汁は煮詰まっていました。不慣れな木っ端による煮炊きが原因で

す。それでもいざとなれば食べられると思います。

私どもでは5年前に災害準備品一式を物置に入れっぱなしなので、早速確認するこ

とにしました。

実は4年前、火災の恐ろしさを身を持つて経験しました。購入間もない車が不審火

で全焼したのですが、近所の方々と消化中、タンクに火が入った場合、家への類焼

は仕方がないが、けが人が大勢出るのではという恐れでした。

このときの経験で車の火災は水道水や家庭用消火器で対応できないということで

す。  結局、消防車による放水で車とカーポートだけで事なきを得ました。

車が一戸1台の時代での災害となれば、消防署の出動は期待できないでしょう。

自然災害時、火事が出たら、とりあえず安全な場所に非難することです。