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UCBが抗てんかん薬イーケプラを20年10月から単独展開

2019年03月12日 | 一般情報・疫学・レビューなど

イーケプラの販売業者が来年の秋から変更予定

UCBが抗てんかん薬イーケプラを20年10月から単独展開

ユーシービージャパン(UCB)と大塚製薬は3月11日、抗てんかん薬イーケプラ(一般名:レベチラセタム)の共同開発・販売契約が2020年9月末に満了し、10月からUCBが単独展開すると発表。UCBは現在、自社販売している製品がない。UCB広報部は本誌取材に、「イーケプラの特約店は現時点では何も決まっていない。大塚製薬と協力して販売移管を進める」と説明した。

08年6月に締結した契約に基づき、大塚は契約終了後も一定期間、UCBからロイヤルティを受け取る。販売権の移管まで約1年半あるこのタイミングでの発表には、販売移管などの多くの作業をスムーズに進めるねらいがある。

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