SMEI / ドラベ症候群 / 重症乳児ミオクロニーてんかん について

SMEIの診断を受けた長男に関連して調べたことたち

低用量塩酸フェンフルラミンの日本における開発の情報

2019年03月25日 | 一般情報・疫学・レビューなど
国内でもドラベ症候群の新薬である低用量塩酸フェンフルラミンの臨床第三相治験を実施中 独占販売権の契約で支払額は約2000万ドル、既に米国のFDA及び欧州のEMAに承認申請を提出済みであり、EMAの審査は2020年第1四半期に結果を得られる見込み。 Zogenix Enters Exclusive Distribution Agreement with Nippon Shinyaku for F . . . 本文を読む
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エピディオレックスの国内臨床治験が可能であることを確認

2019年03月20日 | 一般情報・疫学・レビューなど
日本には大麻取締法がありますが、化学物質の一つ「カンナビジオール」(CBD)を精製した医薬品、エピディオレックスを用いた臨床治験が実施可能であることが確認されました。こうした動きも患者会の献身的な取り組みがあってこそのことだと思います。 大麻成分のてんかん新薬、国内臨床試験へ 米は既に承認  大麻の成分を含む難治性てんかんの治療薬が国内で初めて使える見通しとなった。医薬品としての使用 . . . 本文を読む
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UCBが抗てんかん薬イーケプラを20年10月から単独展開

2019年03月12日 | 一般情報・疫学・レビューなど
イーケプラの販売業者が来年の秋から変更予定 UCBが抗てんかん薬イーケプラを20年10月から単独展開 ユーシービージャパン(UCB)と大塚製薬は3月11日、抗てんかん薬イーケプラ(一般名:レベチラセタム)の共同開発・販売契約が2020年9月末に満了し、10月からUCBが単独展開すると発表。UCBは現在、自社販売している製品がない。UCB広報部は本誌取材に、「イーケプラの特約店は現時点では何も決 . . . 本文を読む
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