今日は、近所の吊り橋を見に行きました。
なんとなく、改めてじっくり見たくなったので。

橋を吊るワイヤーを固定し、引っ張っているボルトとナット。
でかいです!
ダブルナットになってますね。
こんなの回すレンチはどんなのでしょう?
見たら笑ってしまいそうです。

どこかのおっちゃんが犬の散歩してました。
怪しまれない様に(笑)一言ご挨拶。
そしたら、結構色々長話に。
昔の話、カブの話も・・・。
この橋は御覧の通り赤いですが、
以前は銀色で、
最近赤く塗り替えられました。
高~い所に有る、
ワイヤーを固定する金具も赤く塗られています。
どうやって塗ったと思います?
その様子は、
父のブログ記事に書かれています。
大変怖そうな作業となっております。ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

橋の隙間から清姫を望む。
右側の木は、主に椎やバべ(ウバメガシ)等です。

橋を吊るワイヤーの上から。
隙間から下を覗き込むと・・・

高~・・・)゜0゜( ヒィィ

軽トラが通って行きました。
「この兄ちゃん、何してんねやろ?」
って思われてそうですね。
さぞ怪しかったでしょう。(^^;
この位ならそんなに揺れません。
一応、この橋は2トンまでですが、
昔は4トントラックも渡っていたそうです。(さっきのおっちゃん談)

橋の付根です。
少し動く構造になっているようですね。
橋のたわみ、金属の伸縮に対応する為でしょうか。
ポコポコした物は、鉄筋を留めている鋲です。
おじさん(父の弟)が、これをする作業を見たと言ってました。
鋲を焼いて、穴に入れ、叩いて固定していたそうです。

橋の下に、古い橋の跡が有りました。
こういうの好きなんです!(変?)
更に昔は、
板橋があったそうです。
水量が多い日は、
渡し舟で渡したりもしたそうです。(親戚のおばあさん談)
で、
古い橋を見に行きました。

ここは初めて来ました。
上に見えるのが新しい橋です。
三つの穴のデザインが、
なんか時代を感じさせてくれますね~。
近くに、炭焼き釜の跡もありました。
誰が焼いていたのでしょうか・・・
この古い橋を作る時、
最初、この集落に有った、大木を伐って橋に張ったそうです。
今でも切り株が残っています。

今は上に小屋が建っています。

かなりの大木です!
数百年は経ってるでしょうね、年輪は数えていませんが。
ヒノキらしいです。(さっきのおっちゃん談)
真中が盛り上がってますね。
伐る時、周りから切り攻めて、
無理矢理倒したのかな?
しかし、この木を橋の板に使用したら、
橋が酷く捻ってきてダメになったらしいです。
新橋か旧橋かの話か分かりませんけど、
一度、橋を架ける時、
渡り初めする前にダメになったことも有るそうです。
クセが強い木だったのか、
張り方、使い方が悪かったのか、
はては、木が怒ったのか・・・
何かが篭った木だったんですかねぇ~?
この木は昔、
道を歩く人の目印になっていたそうです。
親戚のおばあさんの話によると、
この木の事を「くよつさん」と呼んでいたそうな。
生えていたころの写真等有ったら、見てみたいものです。
と言うわけで、
近所の吊り橋レポートでした。(^-^)/
なんとなく、改めてじっくり見たくなったので。

橋を吊るワイヤーを固定し、引っ張っているボルトとナット。
でかいです!
ダブルナットになってますね。
こんなの回すレンチはどんなのでしょう?
見たら笑ってしまいそうです。

どこかのおっちゃんが犬の散歩してました。
怪しまれない様に(笑)一言ご挨拶。
そしたら、結構色々長話に。
昔の話、カブの話も・・・。
この橋は御覧の通り赤いですが、
以前は銀色で、
最近赤く塗り替えられました。
高~い所に有る、
ワイヤーを固定する金具も赤く塗られています。
どうやって塗ったと思います?
その様子は、
父のブログ記事に書かれています。
大変怖そうな作業となっております。ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

橋の隙間から清姫を望む。
右側の木は、主に椎やバべ(ウバメガシ)等です。

橋を吊るワイヤーの上から。
隙間から下を覗き込むと・・・

高~・・・)゜0゜( ヒィィ

軽トラが通って行きました。
「この兄ちゃん、何してんねやろ?」
って思われてそうですね。
さぞ怪しかったでしょう。(^^;
この位ならそんなに揺れません。
一応、この橋は2トンまでですが、
昔は4トントラックも渡っていたそうです。(さっきのおっちゃん談)

橋の付根です。
少し動く構造になっているようですね。
橋のたわみ、金属の伸縮に対応する為でしょうか。
ポコポコした物は、鉄筋を留めている鋲です。
おじさん(父の弟)が、これをする作業を見たと言ってました。
鋲を焼いて、穴に入れ、叩いて固定していたそうです。

橋の下に、古い橋の跡が有りました。
こういうの好きなんです!(変?)
更に昔は、
板橋があったそうです。
水量が多い日は、
渡し舟で渡したりもしたそうです。(親戚のおばあさん談)
で、
古い橋を見に行きました。

ここは初めて来ました。
上に見えるのが新しい橋です。
三つの穴のデザインが、
なんか時代を感じさせてくれますね~。
近くに、炭焼き釜の跡もありました。
誰が焼いていたのでしょうか・・・
この古い橋を作る時、
最初、この集落に有った、大木を伐って橋に張ったそうです。
今でも切り株が残っています。

今は上に小屋が建っています。

かなりの大木です!
数百年は経ってるでしょうね、年輪は数えていませんが。
ヒノキらしいです。(さっきのおっちゃん談)
真中が盛り上がってますね。
伐る時、周りから切り攻めて、
無理矢理倒したのかな?
しかし、この木を橋の板に使用したら、
橋が酷く捻ってきてダメになったらしいです。
新橋か旧橋かの話か分かりませんけど、
一度、橋を架ける時、
渡り初めする前にダメになったことも有るそうです。
クセが強い木だったのか、
張り方、使い方が悪かったのか、
はては、木が怒ったのか・・・
何かが篭った木だったんですかねぇ~?
この木は昔、
道を歩く人の目印になっていたそうです。
親戚のおばあさんの話によると、
この木の事を「くよつさん」と呼んでいたそうな。
生えていたころの写真等有ったら、見てみたいものです。
と言うわけで、
近所の吊り橋レポートでした。(^-^)/