がしらのブログ

~回遊根魚の独言~

連休初日はライブ

2011-04-30 01:05:09 | Weblog


たまにしか乗らない高速乗って、ちょっと有田まで。(画像は帰り道)

友人のライブを観に、「じょんのび」へ。

昼頃についてとりあえずランチ。

僕は日替わりランチ、フレンチトーストも少しいただきましたが美味しかったです。

その後はライブです。

またここの建物、音がよく響いていい感じに聴こえるんです!

行面帯-じょんのび110429-Eのブルース



クラシックロックと演歌の融合が意外といい感じ!

行面帯-じょんのび110429-津軽海峡冬景色


楽しかったです! 良いライブ観させていただきました。

数回、ライブを観させていただいてますが、回を増すごとに良くなってきてます。


次回、田辺の町家カフェ 上屋敷二丁目でもライブ開催されるようです。
ご興味ございましたらぜひ!

東日本大震災義援コンサート in 町家カフェ 上屋敷二丁目

球切れ

2011-04-29 00:20:04 | Weblog
用事で近露までカブでひとっ走り。

トンネルで「なんか暗いな~」て思ったらヘッドライト切れてました。

とりあえずポジションランプ点けて走行。(古い型なので付いてます)

用事先で手持ちのスペア電球に交換しようと思ったら、ネジが固くて車載工具では回せない。

普段は自宅の使いやすい工具で締めてるもので…車載もちゃんとしたドライバー必要。

結局、交換せず走行。

そう言えば、ハイビームは点くんじゃないの? って思って切り替えたら点いたけど、

チラチラして安定しないな~と思ったらやっぱり切れました。

そう言えば先日走った時もなんかチラついてました、切れかかってたんですね。


夜じゃなくて良かった。

そう言えば一時、テールランプがしょっちゅう切れてましたが最近切れません。

只の貧乏生活?

2011-04-27 22:19:18 | Weblog
なんていうか…

朝 普通に起きて、茶漬けと漬物かなんか食って、

筍掘ってきて薪で茹でて、その火で飯も炊いちゃったり、

フキやらハコベ採ってきて食べたり、

畑で小松菜やカブやら蒔いて間引いたり、

植えた栃の木も伸びてきたなぁ~なんて眺めたり、

用事が有ればカブでちょいと出掛けたり、

んでその辺に散らばってる木で風呂焚いて入ったり…


ノンビリはしてますが、ここ最近 暇だと思った事無いですよ。

田舎のジジババみたいな生活やなぁなんて思わなくもないですし、

お金が有ればもうちょいマシなカメラも欲しいし、

もう一台くらいカブ買って遊びたいし、

中型に限定解除して250ccにも乗ってみたいし、

北海道なんかも旅したい。


でも、金が無きゃ何も出来ないなんてことは無いはず。


只の貧乏生活っちゃ~そうなんですけど、

見方によっちゃあ贅沢な生活なんちゃうかなぁなんて思ったり…

自然に有るものを利用するという当たり前?の事が出来るからこそ生きていけるんですよ。


んん?何が言いたいんだろう?


それなりに自分なりに楽しんで生活出来てるということと、

今の環境が有るからこそ生きられているということでしょうかね。

土地を離れるということ

2011-04-24 00:23:33 | Weblog



近所に伝わる昔話を思い出しました。


昔々、ある人(近所の方のご先祖さん)が、山を開墾し、畑(田んぼ)を作ったそうです。


その後、その方は戦に行くことになり、そして戦死されたそうです。

そして遺族の方・後世の方が、その畑の傍に塚を築き、その方をお祀りしたそうです。


時は流れ、後世の方が「近くに墓地があるから、そこに塚を移動してまとめてはどうか」ということになり、

塚の石を墓地に移したそうです。


すると、その後、作業した方が高熱などでうなされ大変だったとのこと。

「やはり、塚はあの場所から動かしてはならない」と、元に戻しました。


聞くところによると、その後もう一回移動したが、やはり体調不良など良くない事が起こり、

元に戻したとのこと。


苦労して築き上げた土地への思いは、並大抵の物ではないのだろう。


というお話。

実際に塚は存在します。


作物を作り生きていくため、家族・子孫のため…

重機も無い時代、人力で木を切り 山を削り 石垣を積み 平地を作るのは大変だったと思います。

山間の段々畑を見る度にそんな事を考えてしまいます。


そして、その土地を代々受け継いで来た方が、もし災害でその土地を離れなければならなくなったとしたら…

ほんの一時避難ならまだしも、放射能汚染で数十年は農地として使えないとなると…


僕には言い表せません、その当事者でないと分からない気持ちがあると思います。。。