なんだか急に、山に散歩に行きたくなり、
近所の山を一人 歩いてきました。
子供の頃から何度も歩いた事の有る道ですが、
昔から有る道というのは、何か歴史を感じさせてくれたり、
新しい道には無い、魅力があるのです。

段々畑の跡です。
今は、杉檜ジャングルです。
昔は何かを栽培していたんでしょう。
この辺りの山は、2度目の植林らしいです。
何年サイクルで伐採し、植林されるのかは詳しくは知りませんし、
時と場合によるでしょう。
和歌山県は紀の国、木の国と言われるほど、木が多いです。
土地のほとんどが山林で、そのほとんどに杉かヒノキが植林されています。
昔は木材の値段も良かったらしいですから、
林業で栄えた時代も有ったんでしょう。
当時は将来の為、子孫の為を思って植林したんでしょうけど、
今や木材は輸入が多いですから、
値段も安い為、放置山林が多いです。
植えるのも大変だったでしょうに・・・。

登って行くと、道は谷をまたぎます。

谷部分です。
小さな橋がかかっていたんでしょう。
一本だけ残ってます。
それに沿う様に木の根っこも渡っていますね。
板が有った頃に、隙間を這ったんでしょう。
面白い状態になってます。

上流を見ると、大きな岩があります。
なんか点線が刻まれています ?

鏨(たがね)か、楔(くさび)を打ち込んだ跡です。
誰かが、この岩を割りたかったんでしょうか。
おそらく、石垣などに使う為でしょうけど、
途中で予定変更されたのか、割れずに諦めたのか・・・
でもこんな岩を割って使おうとしたなんて凄いと思います。
おそらく全て手作業の時代ですよ。

良い感じの道が続きます。
こういう雰囲気、好きです。

また段々畑があります。
父の話によると、この辺の畑では、綿が栽培されていたんだとか・・・。

忘れ物 ? 鍬の先ですね。

上の方には高~い石垣があります。
これだけ積み上げるのに一体どれだけかかったのでしょうか・・・。
大変そう・・・。
昔の人は凄いです。
圧倒されます。


昔から石垣積みをしていた方に聞いた話では、
やっぱり積むのにもコツがあるそうです。
人によって、積んだ石垣が崩れやすかったり、丈夫だったり。
力のかけ方、組み合わせ、噛み合わせ具合。
経験と勘の世界でしょう。
僕、古い石垣好きなんです。
形も大きさも違う石を巧みに積み上げた物。
美しさ、芸術性さえ感じる時があります。
昔、城の石垣を積んだ職人さんなどは、
「この石を抜いたらこの石垣が崩せる」とか分かったらしいです。
なので、
「お前のとこの城は、あの石抜いたら崩せるんやぞ!」と脅せたんだとか・・・。
石垣話はまだまだ続きます。
1回の記事では紹介しきれません。
近所の山を一人 歩いてきました。
子供の頃から何度も歩いた事の有る道ですが、
昔から有る道というのは、何か歴史を感じさせてくれたり、
新しい道には無い、魅力があるのです。

段々畑の跡です。
今は、杉檜ジャングルです。
昔は何かを栽培していたんでしょう。
この辺りの山は、2度目の植林らしいです。
何年サイクルで伐採し、植林されるのかは詳しくは知りませんし、
時と場合によるでしょう。
和歌山県は紀の国、木の国と言われるほど、木が多いです。
土地のほとんどが山林で、そのほとんどに杉かヒノキが植林されています。
昔は木材の値段も良かったらしいですから、
林業で栄えた時代も有ったんでしょう。
当時は将来の為、子孫の為を思って植林したんでしょうけど、
今や木材は輸入が多いですから、
値段も安い為、放置山林が多いです。
植えるのも大変だったでしょうに・・・。

登って行くと、道は谷をまたぎます。

谷部分です。
小さな橋がかかっていたんでしょう。
一本だけ残ってます。
それに沿う様に木の根っこも渡っていますね。
板が有った頃に、隙間を這ったんでしょう。
面白い状態になってます。

上流を見ると、大きな岩があります。
なんか点線が刻まれています ?

鏨(たがね)か、楔(くさび)を打ち込んだ跡です。
誰かが、この岩を割りたかったんでしょうか。
おそらく、石垣などに使う為でしょうけど、
途中で予定変更されたのか、割れずに諦めたのか・・・
でもこんな岩を割って使おうとしたなんて凄いと思います。
おそらく全て手作業の時代ですよ。

良い感じの道が続きます。
こういう雰囲気、好きです。

また段々畑があります。
父の話によると、この辺の畑では、綿が栽培されていたんだとか・・・。

忘れ物 ? 鍬の先ですね。

上の方には高~い石垣があります。
これだけ積み上げるのに一体どれだけかかったのでしょうか・・・。
大変そう・・・。
昔の人は凄いです。
圧倒されます。


昔から石垣積みをしていた方に聞いた話では、
やっぱり積むのにもコツがあるそうです。
人によって、積んだ石垣が崩れやすかったり、丈夫だったり。
力のかけ方、組み合わせ、噛み合わせ具合。
経験と勘の世界でしょう。
僕、古い石垣好きなんです。
形も大きさも違う石を巧みに積み上げた物。
美しさ、芸術性さえ感じる時があります。
昔、城の石垣を積んだ職人さんなどは、
「この石を抜いたらこの石垣が崩せる」とか分かったらしいです。
なので、
「お前のとこの城は、あの石抜いたら崩せるんやぞ!」と脅せたんだとか・・・。
石垣話はまだまだ続きます。
1回の記事では紹介しきれません。