眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

赤い舌が、南シナ海を舐め尽くす

2015年06月26日 | 安全保障

【中国脅威論】南シナ海の現実を見れば、集団的自衛権反対派の異常さが際立つ[桜H27/6/24]


     これが赤い舌と言われる中国が勝手に管轄を主張する区域
   

   南シナ海は全部俺のもの! 

 やってることは異常ですが、誰がみてもそう見るのが普通でしょう。

傍若無人振りが一目で分かろうというものです。

南シナ海を自分たちの揺りかごと思ってきたベトナム、フィリピンなど眼中にありません。

こいつらが気にしているのは、唯一軍事力が優る米国の出方だけ。

その米国でも、異常を異常と思わない傲慢な中国に次第に怒りが高まっています。

ペンタゴンや議会からも、対中強硬路線を主張する声が高まっています。

問題はオバマ大統領で、9月には習近平総書記を迎えなくてはなりません。。

多分、習近平訪米以降で無ければ米国の動きは無いでしょう。

その間も人工島の整備に、中国軍は精を出すことは間違いない。

南シナ海で米中が一触即発という事態になれば、それは日本の安全保障にも直結する大問題です。

そうした事態が起きてから、安保法制の整備をし出すのでは遅きに失します。

ですから本来であれば、通常国会会期中に成立させておくべきですが、民主党や共産党のように安保法制の整備に鼻から反対している政党は、まじめに審議すらしようとしません。

いつも指摘するのですが、日本が安保法制の整備に手間取っていて一番喜ぶのはどこでしょう。

それは中国であり習近平ではありませんか。

民主党も共産党も日本国民の為ではなく、中国共産党の為に政党活動していると言わざるを得ませんね。

集団的自衛権も個別的自衛権も自衛権に代わりはないのです。

今日の国際社会では1国対1国の対決等なく、多国間での軍事連携は必須の条件になっています。

多国間で軍事連携した場合にも、集団的自衛権が伴うと解釈するのは常識的だと思います。

自衛権の行使を違憲だと論じる憲法学者が、政治の場に出てきて持論を展開していますが、いい加減にして欲しいものです。

学者が憲法を論じるのは学問の場でやってればいいことです。

自衛権の行使を判断するのは、その時の総理の政治判断です。

国家存亡の危機に直面し、国を守るため個別、集団に囚われず、自衛権の行使を判断するのは、憲法学者ではなく政治家なのです。

現憲法を杓子定規に解釈すれば、自衛隊も違憲といわざるを得ないでしょう、それでは自衛権を発動したくても肝心の自衛隊が存在しないことになります。

現実の国際社会に、今の日本憲法がそぐわなくなっていることは、この一事以っても自明ではありませんか。

ですから、無理を承知で歴代の政権は現憲法を拡大解釈してきたのです。

こうした無理を正すのであれば、憲法改正するのが筋というものです。

しかし、憲法改正にも真っ向反対しているのが、安保法制を違憲と談じる憲法学者といわれる学者バカと民主党、その支持母体である平和憲法を守る市民団体や左翼団体なんですから、何をかいわんやです。

自国の安全保障を手も足も出せないように雁字搦めにしているのは、こうした反日勢力であり、それを支援する日本のマスコミなんです。

そうした左翼かぶれしたマスコミの扇動で日本の世論は形成されている。

だからいつまでたっても憲法改正が出来ない。

その結果、今日の事態に至ってしまったわけです。

ところが、中華主義の中国の台頭が目覚しく、中国を取り巻く情勢は米軍も手を拱く事態に至ってきています。

傍若無人な中国人民軍は、東シナ海・南シナ海だけでなく、日本をすっぽり取り込む西太平洋の管轄まで要求し出しています。

中国軍の増強は止まることを知りません、その矛先が今南シナ海、尖閣諸島に向ってきているのです。

情勢は日増しに悪くなってきています。

この重大な危機に至っても、日本では、中国を利する勢力が頑強に日本の自衛力行使に歯止めを掛けようと暗躍しているのです。

日本に猶予はもうはないはずです、日本を守れるかどうか瀬戸際へ追い込まれているのです。

国民が、この現実に目覚めないとどうにもならないのところまで来ているのです。


今時、徴兵制を持ち出す民主党幹部

2015年06月25日 | 安全保障

先進国の軍隊装備は徴兵制の新兵が即戦力として活躍できるような代物ではない。

今の兵器は、テクノロジーをちゃんと習得していなければ使いこなせない。

10年以上も前のイラク戦争の映像ですら、リアルな現代戦の一端を垣間見せるものだった。

米軍の攻撃ヘリが、闇夜にまぎれて砂漠を逃げていくイラクの戦車隊を、暗視カメラで1台、1台戦車をまるでおもちゃを砕くように撃破して行く。

徴兵制の兵隊に、今日明日にもこうした最先端の兵器と戦略を理解できることなど到底不可能だろう。

今の軍隊は自ら志願し熟達する訓練で取得した技能が無ければ何の役にも立たない。

こんにち徴兵制で、兵員の数を増やしたからといって強くなるわけではない。

かえって費用ばかりかかって、何の役にも立たない兵員を抱え込むだけのこと。

今でも自衛隊は、必要に応じて募集する自衛官で十分であり、いま自衛官の応募率は5倍、6倍という狭き門だ。

それだけ優秀な自衛官が選り取りで選抜できる。

何も今更徴兵制を持ち出す必要など無いのだよ。岡田さん(わらい


民主党の岡田代表、枝野幹事長、細野政調会長の民主党を代表する幹部たちが、揃いも揃って徴兵制が来ると叫んでいる。

【党首討論】岡田『徴兵制が云々etc・・・』 安倍総理『民主党は対案がないし責任感がない!!』 平成27年6月17日
    

岡田克也代表は17日の党首討論で
「将来、徴兵制が敷かれるのではという議論がある」

岡田代表は2月の予算委員会でも、徴兵制を持ち出してしつこく安倍首相に迫っていたのだが、このときにも安倍首相に、安保法制と徴兵制とは何の関連性も無いと論破された、にもかかわらず党首討論でも、為にする徴兵制を持ち出し、世論を間違った方向に導こうと必死になっている。

枝野幹事長は、もともとが左翼活動家上がりで徴兵制を言い募り出したのも彼のほうが先、自らのブログでも扇情的に、
「憲法解釈変えたら次は徴兵制ですよ」

細野豪志政調会長は、党内幹部のこうした言動にすぐ影響される性質だから、早速オフシャルサイトで
「将来のことを考えると真剣に警戒する必要がある」

 「徴兵制」と集団的自衛権の行使容認を結びつける論法は、以前から左派系市民団体が用いてきたものだ。

安保法制の論戦で手詰まりの民主党は、安保法制に絡めて徴兵制を持ち出し、国民の厭戦気分を刺激しようとの魂胆がみえみえなのだ。

こうした発言を、荒唐無稽な現実知らずと一刀両断したのは、“ヒゲの隊長”こと自民党の佐藤正久元防衛政務官。

民主党が吹聴する「徴兵制復活」 “ヒゲの隊長”が一刀両断
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150623/plt1506231532004-n2.htm

 「現代戦において、シロウトが突然加わって部隊で機能を果たすというのは、ほぼ無理な話だ」

 佐藤氏は「民主党が主張しているのは『集団的自衛権の行使を認めれば自衛隊の任務をやりたがる人が減る。だから徴兵制が必要になる』という、極めて粗い論理だ」

「穴を掘って近接戦闘で小銃を撃つ、という時代ならいざ知らず、現代戦では、高性能の兵器やシステムを使いこなすことが求められる。高校や大学を出て入隊した若者がこうした域に達するには、大体10年かかる。日本人の価値観に照らしても、徴兵制が受け入れられる土壌はない。徴兵制の導入は非現実的というほかない」

と一刀両断に岡田代表らの徴兵制云々を論破している。

 

 


ビックリしたニャン

2015年06月23日 | その他

  livedoor'NEWS 今日のにゃんこ びっくり(゜д゜)!
http://news.livedoor.com/article/detail/10265157/


【衝撃ニャンコ動画】飛行機が大空へ向かってテイクオフ! → 翼に猫がしがみついていたことが判明 → そのままニャンコと空中散歩へ





南シナ海 、波高し

2015年06月23日 | 安全保障

伊勢雅臣氏のメルマガから「南シナ海 、波高し」を転載

JOG Tweet 中国(1) 南シナ海 、波高し

   南シナ海埋め立て/アメリカへの脅威/中国への批判集中/中国の謀略/日本はアジアではなく太平洋だ
                                      伊勢雅臣
http://blog.jog-net.jp/201506/article_5.html

■南シナ海埋め立て

「中国は砂の万里の長城築いている」 南シナ海岩礁埋め立て、米太平洋艦隊司令官が批判 - 「環礁に砂を投入して人工の土地を造成し、コンクリートで覆い、4平方キロ以上の土地を作り出した。その意図について深刻な疑念を引き起こしている」http://bit.ly/1y2kAnT 2015年04月02日(木)

【米国防省も中国警戒を明記、中国、南シナ海埋め立て4倍の8平方キロに 4カ月で東京ドーム170個分】米国防省、中国の南シナ海の埋め立て施設を軍民共用施設の可能性との見解を発表。日本のシーレーン上に中国海空軍の影響力が拡大懸念が顕在化http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-0000509-san-cn… 2015年05月09日(土) 佐藤正久@SatoMasahisa

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中国は日清戦争の敗戦に学び、南シナ海、東シナ海、西太平洋という「面」の制海権を押さえようとしている。日本は尖閣諸島という「点」を守ることだけ。南 西諸島という線、東シナ海という「面」全体を守るという発想に切り替えないと中国には対抗できない。明日への選択26.4平松茂雄 2015年01月27日(火)

日本の9条改憲に反対する中韓は東アジアでは際だって軍事力増強を続けている国。中国はここ20数年にわたって国防費を毎年10%以上拡大し続け、東シナ 海南シナ海で各国との間に緊張状態を作り出している軍事大国。韓国もGNP比でいえば日本の3倍近い国防費を支出。明日への選択2511p11 2015年02月26日(木)


■アメリカへの脅威

中国の対米軍事戦略A2AD(接近拒否・領域拒否)で南シナ海を聖域化し、そこに弾道ミサイル搭載の原潜を沈める。潜水艦はそもそも残存性が高く、それに 米国まで届く核弾頭ミサイルを搭載することは、地上配備の核弾道ミサイルと違い事前探知も困難。海中に移動式核弾道ミサイル基地があるのと近い 2014年03月28日(金) 佐藤正久@SatoMasahisa

米太平洋軍司令官は、中国が2014年末前に、中国近海からアメリカ本土に届く長距離弾道ミサイルを搭載した、最新鋭の原子力潜水艦を完成する見通し発 言。これは中国の核抑止力上、大きな前進であり、米国とのパワーバランス上も変化をもたらすものだ。原潜の運用と併せ南シナ海聖域化努力が強まる 2014年03月28日(金) 佐藤正久@SatoMasahisa

米共和党重鎮、中国の脅威挙げ「強力に支持する」 集団的自衛権行使 -マケイン氏「東シナ海、南シナ海、サイバー空間、宇宙空間などで一方的で挑戦的な行動を取っている中国の脅威に対して明確なメッセージを送る必要がある」http://on-msn.com/1qzibsm >健全な外交常識 2014年06月12日(木)


■中国への批判集中

中国“袋だたき”「力による現状変更」で孤立化鮮明 G7名指し非難へ - ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/society/foreig/news/20140602/frn1406021524008-n1.htm… @zakdeskさんから東シナ海や南シナ海で「力による現状変更」を進めていることに、シンガポールでのアジア安全保障会議で各国から批判が集中... 2014年06月09日(月) Communist opposition@Japan686

中国名門大学の人民大学の周孝正教授は国内での会合で、南シナ海での中国政府の「武力による威嚇政策」を批判し、尖閣に対する中国の領土権主張が「説得力 がない」と切り捨てた。独裁政権に逆らって堂々と正論を吐く本物の中国人知識人の出現に拍手を送りたい。彼らの活躍を大いに期待したいと思う。 2014年02月25日(火) 石平太郎@liyonyon


■中国の謀略

中国が様々な手段を用いて日本、韓国、アメリカの間を切り裂こうとしている。3カ国の間に亀裂が入れば、中国の南シナ海での勢力拡張や尖閣諸島の獲得が有 利になるから。慰安婦問題が拡大して最も利益を得るのが中国である。Voice27.2マイケル・ヨン 2015年05月15日(金)

キチンと捕獲量をコントロールしている日本の捕鯨やイルカ漁にも暴力的な抗議すら辞さないのに、他国の領海でサンゴや海洋資源を漁り、南シナ海の岩礁を 次々に埋め立てて軍用空港を作っている中国に強いアクションを起こさないなら、自然保護を訴える団体は、ただの〝ゼニ目的〟ということになる。 2015年05月24日(日) 菊池雅志@MasashiKikuchi

環境保護団体が辺野古沖の基地で騒ぐのに、南シナ海のこの中国の横暴な振る舞いに叫ばないのはどうしてだろうか? / 中国、南シナ海で滑走路拡張「あらゆる軍用機離発着が可能に」http://npx.me/l2Wh/G2RT #NewsPicks 2014年10月09日(木) 堀義人/Yoshito Hori@YoshitoHori


■日本はアジアではなく太平洋だ

【正論】日本はアジアではなく太平洋だ・櫻田淳 -「北太平洋の国々」である日米両国には、太平洋の「縁海」としての南シナ海情勢に関心を寄せるべき十分な大義がある。「海」を基準にすれば、中国こそが北西太平洋にじかに接することのない「外野」。http://bit.ly/1eCIldg 2015年05月29日(金)



ケリー米国務長官は、5月16日に中国を訪問し埋め立ての「速度と規模を懸念している」と指摘、工事が急速に進んでいることを問題視した。

中国はこの時のケリー長官の「速度と規模」という言葉尻を捕らえ、これを自国に都合よく解釈。

人工島の造成工事は完了したから、人工島はこれ以上造らない。

造った人工島は「軍事・防衛上のニーズを満たすため」の施設を建設すると主張している。

暗礁を砂で埋め立て人工島を造り、領土と領海だとも主張している。

これを認めれば、南シナ海は事実上人工島で外側を囲い込んだ南シナ海の万里の長城と化し、南シナ海のほぼ8割は中国の領海内の内海となる。

これでは、中国の狙い通りに物事が進んでいるだけのことだ。

こんなことを認めていれば、やがて中国は西太平洋も寄越せと言うに決まっている。

それでも、米国は何もせず中国のしていることを認めていくのか。

しかし、現実には、オバマ政権下では、中国と軍事対立するような強硬策は取りえない方向に傾いている。

その辺の事情をウォール・ストリート・ジャーナル紙が、次のように書いている。

>中国の南シナ海埋め立て、米国のジレンマ  圧力のバランス苦慮
http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581020591073503026

  【シンガポール】中国が南シナ海で進める人工島造成の停止を拒否していることを受け、ワシントンで論争が起きている。中国の力の誇示を野放しにすべきではないとする意見と、間違った対応をすると軍事衝突や新たな冷戦を引き起こす恐れがあるとの意見がぶつかりあっている。

    米国防長官、中国を批判 人工島建設めぐり

 オバマ政権が置かれている微妙な立場は、シンガポールで29日から31日まで開かれたアジア安全保障会議で浮き彫りになった。米政府当局者によると、オバマ政権は「目標を達成に向け必要以上に」状況を悪化させないように、圧力を掛けるのに「適切なバランス」を見いだそうと苦闘している。
・・・・

長い記事ですので、あとはリンクからお読みください。




朝日新聞が叫ぶ、安倍政権打倒にだまされるな!

2015年06月22日 | 安全保障

朝日は、まだ新聞社やってるの?
どこまで日本を貶めたら気が済むのか?
資源の無駄だし大赤字なんでしょ、もういい加減に新聞やめたらいいのに。

6月14日の朝日新聞
>「戦争させない」安保法制反対デモ 国会周辺を取り囲む
 国会で審議中の安全保障関連法案に反対する集会が14日、東京・国会周辺であった。
「戦争法案成立反対」「9条を守れ」「安倍政権の暴走止めよ」などと訴え、国会議事堂の周囲を取り囲んだ。・・・

国会取り囲むようなデモは許していてはダメです(今は静穏保持法なんです)
どう見ても常軌を逸しってますよ。

         こうした連中が掲げているプラカード
       
      あららら・・いつから戦争法制になっちゃたんでしょう
      戦争立法に反対!
         極右ファシスト安倍晋三!
      ファシズムを許すな!
         ABE FASCIST FUCK OF
      戦争する国は断じて許さない
         安倍はやめろ!
      ファシズム反対!
         私たちは戦争を拒否します!

他にも、安保法制や安倍政権打倒に関係ない、極左暴力革命を目指すようなプラカードも多数見受けられる。
安倍政権打倒! 革マル派 全学連

「戦争させない」 朝日の見出しを見れば、何を目指したデモかがよく分かる。

安倍政権を貶め様と必死のようですが、誰の為にこうまで必死に扇動するのでしょう。

安倍政権が潰れて一番喜ぶのは誰でしょうか。

それは中国であり反日を国是にしている韓国です。

安倍政権を打倒することが、中国・韓国が安倍政権誕生以来ずーっと望んで来たことです。

朝日新聞は安倍政権が安保法制を成立させる目的は、戦争するためだと決めつけている。

その上で、国民に戦争してはダメだと訴えている。

わざわざ、瀬戸内寂聴氏まで引き出してきた。

>瀬戸内寂聴氏「すぐ後ろに軍靴の音が聞こえる」
 車椅子からかろうじて立ち上がった瀬戸内氏が伝えたのは、自分が身をもって体験した凄惨な戦争経験と、その経験から染み出た平和と反戦の声だった。
「最近の状況は寝ていられないほど心を痛めていた。どうせ死ぬなら、(日本に)本当に怖いことが起きているぞと申し出て、死にたい」

戦争の惨禍の酷さは寂聴氏に指摘されるまでもない。

誰でも日本国民だったら分かっている。

安倍首相も米議会の演説で言っているではありませんか。

日本国民が過去70年、軍国主義と独裁主義を拒絶し、民主主義と平和的外交に断固取り組んできた。

では今現在の平和への危機は誰が仕掛けているのでしょうか。

この人は「(日本に)本当に怖いことが起きている」と言って安保法制の所為にしているわけですが・・。

お歳を召されて先が見えなくなっているにしても、本当に怖いことを仕掛けているのは中国でしょうが。

中国には一切ふれず、逆に中国の横暴から安全と平和を守ろうとしている安倍首相を批判しやめろという。

これでは本末転倒で喜ぶの中国の習近平でしょう。

寂聴氏の間違った世論喚起はいかがなものでしょう。

晩節を汚すことなく静かに仏前でお経でも上げていたらいかがでしょう。

安倍首相が戦争したくてしてくておそろしい、もう、いても立ってもいられないから車椅子で駆けつけた。

そういうことのようですが・・。    非常に悲しいことです。

安倍首相はファシストだ、戦争したがっている!

こんな気違いじみた政権打倒デモをやっているんです。

本当のファシズムは中国で、南シナ海、東シナ海をわが領土・領海と主張して、武力侵出し周辺国だけでなく日本の安全・平和も脅かしているのです。

安倍首相がいくらしゃかりきになっても、暴走する軍国怪物化した中国を押し止める事などもはや出来ませんよ。

軍国怪物を押し止めるには、日米同盟で集団的自衛権を共有し、中国の侵略に怯える周辺国とも連携し、共同体制を構築し、みんなで力を合わせて中国の脅威に対処するほかないんです。

寂聴さん、分かりませんか、文学と現実の脅威は違うんです。

もっとも、こうした連中に正論を説いても馬の耳に念仏、通じはしません(わらい

ですから、せめて朝日新聞や安倍政権打倒デモなどに騙されないよう、一般の国民に気づいて欲しいんです。

安倍さん(日本)が戦争を望んでいるはずもなく、南シナ海、東シナ海で軍事的威圧行為をしているのは中国だということを。

本当は反戦抗議デモは、中国大使館へ向ってやるべきなんです。

そして、中国は侵略・戦争するな!と叫べばいいのです。

ファシスト安倍!ではなく、ファシスト習近平!と声を上げろと。

9条念仏をいくら唱えていても、ファシスト習近平は見逃してくれませんからね。

軍事力で押し出してくる相手には、同等の力で対抗する他ないのです

恫喝する相手の暴力を抑止できるのは、こちら側にもそれに対抗する力がないとやられてしまんです。

中国の思うがままに任せていれば、瀬戸内寂聴氏が身をもって体験した、凄惨な戦争経験を再び招いてしまうのです。

平和や安全は憲法9条をいくら唱えても、屁のツッパリにもなりませんよ。

餓鬼や赤ん坊じゃないんですから、その辺の事ぐらい理解したらどうでしょう。

朝日新聞や抗議デモしている連中は、中国謀略の尖兵なんです。

国も国民も、このような連中の戯言に惑わされていては国も自身も滅ぼされてしまいます。