眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

米国大使館へ、ろうそくデモを仕掛けよう。

2019年09月10日 | ニュース・報道

「大統領が公式には言えない本音を代弁する人物」文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐

「ジョン」を「ジェ」と発音すれば、あら不思議ムン・ジェイン(文在寅)に早替わりww

その実力は文政権でピカ一(いち)だ。

政権の節目節目で、文大統領が言えないことを代わりに言い放つ。

17年6月の文在寅大統領の訪米に際して
「北朝鮮が核とミサイルの開発を中断すれば、韓米合同軍事演習と米軍の戦略兵器を縮小できるというのが大統領の考えだ」「北朝鮮が非核化に応じなければ対話をしないという米国の考えは受け入れられない」と述べた。
しかし、米国はこんな奴の言う通りにはしない、結局文大統領は米国側に押し切られ「両国が一致して北朝鮮を圧迫する」ことで合意した。

ところがそれから一ヶ月も経たない7月17日、文政権は北朝鮮に軍事会談と赤十字会談を提案して、米国を怒らせた。

同じようなことはトランプが訪韓した11月の首脳会談。
ドナルド・トランプ米大統領が韓国を飛び立つやいなや、正仁氏は対中「三不」約束について、米国に「快く受け入れられる」と語った。
 「三不」の誓いとは、
(1)高高度ミサイル防衛網(THAAD)を追加配備しない
(2)米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない
(3)韓米日3カ国の軍事同盟に発展させない。

「南北関係がうまく解決すれば、韓米同盟にこだわる理由がない」とも述べた。
極めつけは、ジョンインとジェインの心を忖度したのか、韓国大統領府の経済補佐官が出て来て唐突に記者会見し、
首脳会談記者発表文の最初に明記されている「インド・太平洋構想」に
「韓国は加わる必要がない」と述べた。

トランプ大統領がG7ビアリッツ・サミットの首脳達の席で、

文在寅を嘘つきで信用できない奴(人)、金正恩も同じ事を言っていたと言ったが、まさに舌の根も乾かないうちに約束した正反対のことを、平然と言い放つ文正仁と文在寅。

文在寅を操りそそのかしているのが、大統領と双子のような関係の文正仁なのだ。

>文正仁特補「南北関係最大の障害物は国連軍司令部」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/10/2019091080020.html

韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐
現在の韓半島情勢について「韓米同盟を生かそうとして南北関係が駄目になっている状況」だとして「南北関係において最大の障害物は国連軍司令部」と語った。

開城工業団地など南北経済協力に支障が出ていることについて「開城工業団地に物資やバスが向かっていくというと、全て国連軍司令部に事前申告して行くようになっている」として、このように発言した。

文特補は「もし韓国国民がこれを知ったら、国連軍司令部は撤収せよと言うだろう」と語った。

文特補は「北では韓国を信用せず、全く対話がなされていない状況」だ
「昨年作った韓米ワーキンググループは南北が推進することを米国に告げ口し、事実上米国に承認されているので、北朝鮮が理解しない」
その上で「野党や保守陣営では、現在の状況を韓米同盟と南北関係が駄目になる外交惨事だというが、厳密に突き詰めれば、韓米同盟を生かそうとして南北関係が駄目になっている」と発言した。

文特補は「われわれの基本は韓米関係ではなく南北関係だと考えるならば、解法が出てくる
また「今の一般国民の大勢は、米国に付いて中国の浮上を防ごうという親米均衡論」とした上で「賢い人は、安全保障は米国と、経済は中国とやるべきだという現状維持論を好む」と語った。

文特補は「一帯一路戦略は地政学的戦略ではなく地経学的戦略なので、米国は韓国に圧力は加えられるが、いつでも協力が可能というのが文在寅(ムン・ジェイン)政権の立場」と答えた。

「駐米韓国大使が、韓国政府の意向を強力に伝えるよりも、米国政府の意向を韓国へ伝えて韓国政府の意見を変えるようにする形で社会化されている」「国連安保理の制裁決議に引っ掛からない金剛山観光をなぜ運用しないのかと、青瓦台(韓国大統領府)の前で、米国大使館の前でデモする市民の行動だけが変えることができる」と答えた。



文在寅(チュチェ思想)政権の本性

2019年09月10日 | ニュース・報道

 11日は安倍内閣が内閣改造を行います。
前の内閣は派閥に配慮した党内情勢優先内閣でしたが、今回の改造は適材適所で実力のある人材を配置し、安倍内閣が目指す憲法改革が本格的に議論できる体制になるのではないかと、期待を持たせるものになりそうな気がします。

 第2次安倍政権誕生して7年、遅せえよーとは言え、憲法改正できる政権は安倍さん以外無理と思えるので、最後のご奉公と思って安倍政権には憲法改正に全力投入して欲しい。


 韓国では、文政権が法相に疑惑のデパートと揶揄されるチョ・グク氏を強行任命しました。

 チョ・グク氏にまつわる疑惑は底なしの状況でこの人の表向きの人生とは違って、裏の人生はとんでもない破廉恥きわまりない不正を糧に、人生を謳歌してきたような人物ではないでしょうか。

 そのような人を法相に任命する文大統領は、一体チョ・グク氏に何を期待しているのでしょう。

 文大統領は大統領選の際、「権力機関の改革が最重要公約の一つだった」とした上で、「その仕上げをチョ法相に任せる」とし、チョ法相下での検察改革実現に期待を示した。

 検察は6日夜にチョ氏の妻を私文書偽造の罪で在宅起訴している、疑惑解明は始まったばかりだ、その矢先の法相任命に検察は反発を強めている。

 国民世論の反発も強く今後政権運営にも影響するとみられるが、文政権は強権でこの事態を乗り切り、文独裁体制を一気に進めようとしているようだ。

なぜこれほど疑惑まみれな人を任命するのか、チョ・グク氏は後継大統領として文大統領の信認が厚い人だと言われている。

 文政権は北朝鮮の傀儡といわれるほど、北朝鮮のチュチェ思想に毒された人たちによって成り立っている。
いわばチュチェ思想の同士の集合体である。
彼らの統治体制は国民の選挙は仮の姿であり、本当はチュチェ思想同士の内輪で決められるものと解釈できる。
国民の反発など強権でどうにでもなると思っているのだ。

 こうした実態を見抜けなければ今回の法相任命など起き得ない。
ますます文政権は独裁色を強めてくるだろう。

 チョ・グク氏は文在寅以上に反日色の強い人で、自らの地位を正当化するためにも今よりより強い反日政策を打ち出してくるだろう。