「大統領が公式には言えない本音を代弁する人物」文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐
「ジョン」を「ジェ」と発音すれば、あら不思議ムン・ジェイン(文在寅)に早替わりww
その実力は文政権でピカ一(いち)だ。
政権の節目節目で、文大統領が言えないことを代わりに言い放つ。
17年6月の文在寅大統領の訪米に際して
「北朝鮮が核とミサイルの開発を中断すれば、韓米合同軍事演習と米軍の戦略兵器を縮小できるというのが大統領の考えだ」「北朝鮮が非核化に応じなければ対話をしないという米国の考えは受け入れられない」と述べた。
しかし、米国はこんな奴の言う通りにはしない、結局文大統領は米国側に押し切られ「両国が一致して北朝鮮を圧迫する」ことで合意した。
ところがそれから一ヶ月も経たない7月17日、文政権は北朝鮮に軍事会談と赤十字会談を提案して、米国を怒らせた。
同じようなことはトランプが訪韓した11月の首脳会談。
ドナルド・トランプ米大統領が韓国を飛び立つやいなや、正仁氏は対中「三不」約束について、米国に「快く受け入れられる」と語った。
「三不」の誓いとは、
(1)高高度ミサイル防衛網(THAAD)を追加配備しない
(2)米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない
(3)韓米日3カ国の軍事同盟に発展させない。
「南北関係がうまく解決すれば、韓米同盟にこだわる理由がない」とも述べた。
極めつけは、ジョンインとジェインの心を忖度したのか、韓国大統領府の経済補佐官が出て来て唐突に記者会見し、
首脳会談記者発表文の最初に明記されている「インド・太平洋構想」に
「韓国は加わる必要がない」と述べた。
トランプ大統領がG7ビアリッツ・サミットの首脳達の席で、
文在寅を嘘つきで信用できない奴(人)、金正恩も同じ事を言っていたと言ったが、まさに舌の根も乾かないうちに約束した正反対のことを、平然と言い放つ文正仁と文在寅。
文在寅を操りそそのかしているのが、大統領と双子のような関係の文正仁なのだ。
>文正仁特補「南北関係最大の障害物は国連軍司令部」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/10/2019091080020.html
韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐
現在の韓半島情勢について「韓米同盟を生かそうとして南北関係が駄目になっている状況」だとして「南北関係において最大の障害物は国連軍司令部」と語った。
開城工業団地など南北経済協力に支障が出ていることについて「開城工業団地に物資やバスが向かっていくというと、全て国連軍司令部に事前申告して行くようになっている」として、このように発言した。
文特補は「もし韓国国民がこれを知ったら、国連軍司令部は撤収せよと言うだろう」と語った。
文特補は「北では韓国を信用せず、全く対話がなされていない状況」だ
「昨年作った韓米ワーキンググループは南北が推進することを米国に告げ口し、事実上米国に承認されているので、北朝鮮が理解しない」
その上で「野党や保守陣営では、現在の状況を韓米同盟と南北関係が駄目になる外交惨事だというが、厳密に突き詰めれば、韓米同盟を生かそうとして南北関係が駄目になっている」と発言した。
文特補は「われわれの基本は韓米関係ではなく南北関係だと考えるならば、解法が出てくる」
また「今の一般国民の大勢は、米国に付いて中国の浮上を防ごうという親米均衡論」とした上で「賢い人は、安全保障は米国と、経済は中国とやるべきだという現状維持論を好む」と語った。
文特補は「一帯一路戦略は地政学的戦略ではなく地経学的戦略なので、米国は韓国に圧力は加えられるが、いつでも協力が可能というのが文在寅(ムン・ジェイン)政権の立場」と答えた。
「駐米韓国大使が、韓国政府の意向を強力に伝えるよりも、米国政府の意向を韓国へ伝えて韓国政府の意見を変えるようにする形で社会化されている」「国連安保理の制裁決議に引っ掛からない金剛山観光をなぜ運用しないのかと、青瓦台(韓国大統領府)の前で、米国大使館の前でデモする市民の行動だけが変えることができる」と答えた。
日本のみならず、あの朝鮮戦争で自国民の将兵を犠牲にしてまで韓国を助けたアメリカによくも言ったな!
中国、ロシアの恐ろしい共産国家には言えない無礼を大恩ある米国に言い放った暴言は許されない。
それだけ民主主義が緩いという事なのでしょうが、アメリカの厳しさを見たいものです。
防衛線南下の犠牲を払っても過去の歴史の清算をしてやれば良いのです、痛い目にあわないと分からない馬鹿がいる。
大分間が空いてしまいました・・
誰とでも喧嘩ばかりで、相手されなくなってしまった文在寅。
韓国は文船頭でどこへ行くのでしょう。
文はハーメルンの笛吹き男、韓国を奈落の底へと導いていくでしょう(わらい