眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

韓国首相「予期せぬ事態」警告と、日本を恫喝

2019年07月25日 | ニュース・報道

>韓国首相「予期せぬ事態」警告=日本に協議呼び掛け
時事ドットコムニュース      2019年07月25日11時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072500463&g=int
 【ソウル時事】韓国の李洛淵首相は25日、日本政府の輸出管理強化措置について「万一、日本が状況をさらに悪化させれば、予期せぬ事態につながる恐れもある」と警告した。その上で、日本政府に対し「事態をこれ以上悪化させず、外交的協議を通じ解決策を見いだそう」と呼び掛けた。

 国政懸案点検会議での発言を首相室が公表した。李氏は「われわれは外交的協議の準備ができている。日本政府の賢明な判断を期待する」と述べた。
 日本政府は半導体材料などの輸出管理強化措置に続き、輸出先として信頼できる「ホワイト国」から韓国を除外する措置を8月中にも発動する見通し。李氏の発言には、追加措置発動を防ぎ、協議に持ち込みたい思惑があるとみられる。
 ジュネーブで開かれた世界貿易機関(WTO)の一般理事会で24日、韓国政府は日本の措置に関し「政治目的による措置だ」と主張し、撤回を要求。日本側が「安全保障上必要な運用の見直しで、WTOの議題としては適切ではない」と反論し、平行線をたどった。韓国側は2国間協議を提案したが、日本側は応じなかったという。


 おお、、こわ~~

 協議したいと言いながら「予期せぬ事態」を警告とは、これいかにwww

 韓国では日本製品不買が全国民に蔓延してるそうだけど、日本から見ると「予期せぬ事態」に見えるが、これいかにwww

 日本は制裁などしていないし、輸出管理を強化しただけ。
理由は韓国へ輸出した戦略物資3素材レジスト(感光剤)、エッチングガス(フッ化水素)、フッ化ポリイミドの韓国での管理がでたらめで、日本が問い合わせても返事もしない。
戦略物資3素材は軍事用途にも使われる、その管理がずさんだとどっかの国へ横流ししてるかもしれない。
これは「通常兵器及び関連汎用品・技術の輸出管理に関するワッセナー・アレンジメント」に関わる見逃せない違反になる。

 「韓国側の不適切な事案」が「国際的な安全保障上の問題がある」ので、ホワイト国を外し通常の輸出手続きに切り替えただけのこと。

 手続き変更だけでも日本にとっては、迷惑な話よ。

 それで韓国が不利益をこうむるというなら、これまでの不適切な事案を総括し厳格に戦略物資の管理ができるようになってこそ、撤回をお願いするのが筋というもの。

 自らの所業は棚に上げて、いけ猛々しく日本を恫喝して撤回をしろとは、これいかにwww

 これでは、お願いされても、金輪際韓国を「ホワイト国」にはしないと思うけどな。



韓国「WTOの支持取り付け失敗」

2019年07月25日 | ニュース・報道

 韓国を「ホワイト国」から除外するためのパブリックコメントの公募が24日締め切られました。
「ホワイト国」除外賛成が公募の9割に達したとのことで、8月中には無事韓国は「ホワイト国」から除外されます。

 通常こうしたパブリックコメントの公募は多くても3桁、2桁程度ですが、今回は韓国が大騒ぎしたせいもあって1万を超えたそうです。
そのうち圧倒的に「ホワイト国」除外賛成だったということは、いかに韓国のしてきたことが理不尽なもであるかを示したものです。

 韓国がぎゃあぎゃあ大騒ぎしていましたが、除外されて困るなら除外されるようなことしなけりゃいいんですよ。

 逆恨みして「ホワイト国」除外はWTOに違反していると、WTOに提訴すると息巻いていましたが、
>韓国「WTOの支持取り付け失敗」 ロイター通信報道
https://www.sankei.com/world/news/190724/wor1907240020-n1.html
 ジュネーブで24日に開かれた世界貿易機関(WTO)一般理事会では、韓国を支持する動きがなく、ロイター通信は「韓国は支持を取り付けることに失敗した」と報じた。

 何とか日本に「ホワイト国」除外を思い止まらせようと、韓国の主要経済5団体も23日に「世界経済に相当なマイナス影響を及ぼす」として措置の撤回を求める意見書を日本側に提出した。

 韓国が日本から「ホワイト国」除外されたからといって、「世界経済に相当なマイナス影響を及ぼす」ことなど、ありませんからね。
単に韓国企業が世界市場から淘汰されていくだけのことです。

 それどころか韓国企業の安売り商法で正常な価格を維持できず、世界の同業企業は困っていたんです。

 かつて造船、鉄鋼、家電や半導体など日本の基幹産業だったんですが、日本が韓国にこうした事業を援助して育てた挙句、韓国企業の安売り攻勢で世界の市場を奪われ衰退してしまったのです。

 悪貨は良貨を駆逐すると故事にもありますが、これはグレシャムの法則といわれるもので一つの社会で名目上の価値が等しく、実質上の価値が異なる貨幣が同時に流通すると、良貨はしまい込まれて市場から姿を消し、悪貨だけが流通するというものです。

 これを韓国や中国企業に当てはめると、欧米や日本など莫大の投資と研究費を費やし開発した製品を、後発で安価な労働力で先進国の技術をそっくり引き継いで製品を作る中国や韓国の企業に市場を凌駕されてきたのです。

 そうした意味でも半導体部門で韓国企業が安売りできないとなれば、日米の半導体企業は絶好の反撃ができるというものです。

 それがわかっているから、韓国は必死で「ホワイト国」除外の阻止に躍起になっている。
しかし「ホワイト国」除外は韓国自らが招いたもので、日本が韓国を「ホワイト国」除外しなければ、日本自身がワッセナー・アレンジメント違反で世界から糾弾されかねないのです。

 自分が悪いことは棚に上げて、日本に罵詈雑言を浴びせ世界に訴えても、そんな都合のいいことは世界に通じるはずありません。

 韓国が本当に追い込まれるのは「ホワイト国」除外以降です。
今のような反省もないままでは、戦略物資の輸出は許可されることはありませんからね。
戦略物資は大変な数あります。
韓国が日本の素材で製品を作っている限り、「ホワイト国」除外で多くの製品製造に影響してくるでしょう。
これも韓国自ら招いたことで、日本を非難するの的外れというものです。