韓国はもう終わりですね、アメリカにも日本にも北朝鮮にも中国にも相手にされなくなってしまいました。
大阪G20サミット前までは、元気良かったのに、ここまで様変わりするとはね。
G20終わったら韓国へ来て欲しい。
大阪G20サミットを1ヵ月後に控えた5月に、文在寅大統領は必死にトランプ大統領に電話で懇願した。
トランプの答えは冷たいもので韓国へ行くのを嫌がった。
そこを文氏は何とか哀願してやっと実現したトランプ訪韓。
一足先に帰国してトランプを迎えたい文在寅大統領。
宮崎正弘氏いわく、トランプは韓国訪問といっても、驚くなかれ青瓦台に立ち寄りもせず、公式晩餐会も拒否し、文在寅とは板門店で「立話」をしただけだった。米朝会談の主目的を果たすや、さっさとヘリコプターで米軍基地へ飛び、そのまま帰国してしまったではないか。
板門店での首脳会談に参加したかった文在寅大統領でしたが、トランプ大統領に拒否されてしまいました。
トランプさんは嘘つき文在寅大統領が本当に嫌いなんですね。
今回のトランプ氏の仕打ち、訪米の2分間首脳会談よりもっと深刻で悲惨じゃないですか。
でも、トランプ氏を訪韓させ板門店で歴史的米朝首脳会談にこぎつけたことを、文在寅大統領の手柄のように報道する韓国メディアによって、文大統領はやっぱり外交の天才だと、韓国内の文大統領の支持率はうなぎのぼりだそうですが(わらい
G20終わるの待っていたのはトランプの仕打ちだけではなく、日本も韓国へ禁断の対抗策を打ち出しました。
経済産業省が「大韓民国向け輸出管理の運用の見直しについて」と言うプレスリリースを出した。
経済産業省は、外国為替及び外国貿易法(以下、「外為法」)に基づく輸出管理を適切に実施する観点から、大韓民国向けの輸出について厳格な制度の運用を行います。
輸出管理制度は、国際的な信頼関係を土台として構築されていますが、関係省庁で検討を行った結果、日韓間の信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況です。こうした中で、大韓民国との信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっていることに加え、大韓民国に関連する輸出管理をめぐり不適切な事案が発生したこともあり、輸出管理を適切に実施する観点から、下記のとおり、厳格な制度の運用を行うこととします。
1.大韓民国に関する輸出管理上のカテゴリーの見直し
本日(7月1日)より、大韓民国に関する輸出管理上のカテゴリーを見直すため、外為法輸出貿易管理令別表第3の国(いわゆる「ホワイト国」)から大韓民国を削除するための政令改正について意見募集手続きを開始します。
2.特定品目の包括輸出許可から個別輸出許可への切り替え
7月4日より、フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の大韓民国向け輸出及びこれらに関連する製造技術の移転(製造設備の輸出に伴うものも含む)について、包括輸出許可制度の対象から外し、個別に輸出許可申請を求め、輸出審査を行うこととします。
噂に上っては消え、消えては浮上していた日本の対抗策が、この期に打ち出されました。
日本政府は徴用工問題で、日韓と第三国による仲裁委の設置を求めていたのですが、韓国側の対応期限を6月18日までに韓国側が仲裁委員を任命するよう求めていたのに任命せず、なしのつぶてだったのです。
ですから日本政府はご機嫌斜めで「韓国政府が協定上の義務を果たさず、期限内に仲裁委員を任命しなかったことは遺憾だ」と、その上で「韓国政府の協定上の次なる義務は、第三国を選定することであり、仲裁に応じるよう強く求める」と述べていたのですが、これに大しても文政権は音なしの構え、なしのつぶてなのです。
それなのに文大統領は、図々しくものこのこ日本へやってきて「日韓首脳会談開くニダ」とか、ほざいていたんです。
ですから安倍首相の出迎えでの不機嫌さは尋常ではなかったのです。
G20は日本が議長国です、韓国は主要国メンバーから外されメインテーブルにも姿はありませんでした。
それでも、気持ちが収まるはずがない安倍首相。
G20終わるや、トランプと打ち合わせでもしていたかのように、韓国への対抗策を打ち出しました。
当然のことをしたまでですが、韓国は日本を舐めていますから現実を突きつけられて大慌てです。
そんなこと我々日本人は知ったこっちゃありません(わらい
このスクープ記事、産経新聞が第一報を報じたらしいですね。
讀賣新聞の記事も秀逸で、「許可制にした上で、かつ日本政府は輸出の許可をしない方針」で、事実上の禁輸措置となる。と書いています。
これら3品目以外に、4日から個別(通信機器など)の出荷ごとに、国の許可申請を求める規制を強化する方針を正式発表した。
安全保障を理由とした輸出管理制度で、米国など27カ国に与えていた優遇措置(ホワイト国)の対象から韓国を除外する。
除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。
康韓外相は日本が対抗策を打ち出すのであれば「韓国もそれ相応の対抗策を打つ」とか言っていましたが、さてどんな対抗策になるんでしょう、たのしみですね。
日本にはまだまだいくらでも今以上に厳しい対抗策ありますし、韓国が対抗策の対抗策打ち出してくれれば、対抗策の掛け合いになって面白くなりますね。
参考記事
>韓国研究者「徴用工差別は嘘」 2日の国連シンポで主張へ
2019.7.1 産経ニュース
https://www.sankei.com/politics/news/190701/plt1907010046-n1.html
だ、そうです。