眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

韓国への戦略物質輸出規制

2019年07月08日 | ニュース・報道

 韓国への報復! 違います! 安全保障上の問題です。

日本の韓国への優遇国からの除外に、韓国の焦りが沸点に達しています。

ここ1週間はもっぱら日本への非難と日本へ報復すべきとの論調がほとんどで、あいも変わらず反日してれば気分が盛り上がる国を体現していましたが、事態が深刻だと気づきだして、日本の次の戦略物質の制限はなんだろうかといまは戦々恐々として来ています。

ホワイト国から外されるとこれまで簡素化されていた戦略物質の品目も格段に増えて規制の対象にされ輸入が滞る事態も、それこそ韓国企業は息出来なくなってしまいそうですね。

これまで韓国を貿易で優遇国待遇にしてきたのですが、韓国はそれを悪用しているようなので、優遇国から除外するとしただけです。

これは韓国への報復や制裁ではなく、韓国に与えていた優遇国待遇を普通の国と同等の通関手続きをしてくださいとしただけで、輸出停止したわけでは無いのです。

しかし、日本の新聞で有りながら、日本政府のすることに批判ばかりしている朝日新聞の論調は面白いもので、「(社説)対韓輸出規制 「報復」を即時撤回せよ

だから、安全保障に問題をきたすので輸出規制するだけ、それが朝日に言わせると「報復」となる(わらい

ネットには炎上商法と言われるものがありますが、この朝日新聞の社説も大いに盛り上がっておりました。

ではなぜ優遇国を削除されたか、ネットに良くわかる書き込みがありました。

と言うわけで、北朝鮮へ入れ込む文政権は、結構ヤバイ取引にのめりこんでいるわけです。

これは国際社会にとっても許されるものではないのです。

安全保障上の危惧を指摘していますが要は大量破壊兵器や核開発、毒ガス製造などに転用可能な戦略物質を、韓国が密輸していると疑われているわけです。

こんなことしている韓国に優遇待遇与えて、イランや北朝鮮へ戦略物質が横流しされているとなれば、日本の責任も問われかねません。

日本にとっては、とんでもないことなんです。

だからこそ即刻戦略物質の輸出規制をしたわけです。

韓国は自らの行いを反省するどころか、なんと日本の対処に逆切れしているわけです。

韓国が泣こうがわめこうが日本は戦略物質の輸出規制を厳格にするほか無いのです。

韓国の半導体企業がそれで操業停止に追い込まれても、それは身から出たサビ仕方ないことです。

韓国は自らの行いを反省もせず、戦略物質の入手に奔走しているようですが、企業が望むほどの量や性能の戦略物質を、日本以外の国から入手することは難しいでしょうね。

特にフッ化水素は保存が難しく遠距離輸送に耐えられないのです、保存期間も1月程度が限度だそうですから、必要量を絶え間なく輸入し続けなくてはなりません。

そんなことが可能な国は日本以外に? そうそう中国がありますね。

中国は低質フッ化水素は製造できるそうですすが高純度は出来ませんから、それを使うとなると製品の不良率が格段に上がって生産するのむずかしいかもですね。

でも背に腹は変えられないですからお願いしてみてはどうでしょう。

中国にとってもフッ化水素は戦略物質ですから、韓国へは輸出することはしないと思いますけどね。

中国にとって韓国半導体企業はライバルですしね、敵に塩を送るほど中国は優しくは有りません。

じゃあ韓国自身で製造すればいい、そうです韓国民はみんなそう言っています。

日本ができるのにウリが出来ないはずは無いと、韓国民はみんなそう思っていますから、頑張れば1週間ぐらいで日本の鼻を明かすことが出来るでしょう。

それなのに肝心のサムスン企業の最高幹部が日本へ来たそうですが、今日本は選挙中で先生たちはみなさん全国に散らばっちゃってます。

相談相手捕まえるのも大変で捕まえても、そんなしちめんどくさい陳情などにかまける暇無いでしょうね。

8月に入るとホワイト国からも、無事削除されて身も心も韓国は普通の国なれますよ。

にっくき日本の温情受けて優遇国(ホワイト国)でいるより普通の国(グレー国?)に戻れたほうが誇らしいでしょう。

そうです。韓民族(両班)は働かねど高楊枝は李氏朝鮮からの伝統です。