眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

25日1167ウォン/1ドルと急落=韓国

2019年04月27日 | ニュース・報道

 で今日も韓国関連のニュースからww
ウォンが気に成る動きをみせだしました。
それこそぴこんと言う感じでどうなるかはわかりませんが、一応注意してみて生きたいと思います。
輸出で苦戦している韓国にとってはウォン安喜ばしいことでしょうが、そうも言っていられないのは韓国経済が行き詰ってきているからです。
さてはて、ウォン安が吉と出るか凶と出るか。

 日本は今日から10連休入りです。
日本市場はお休み状態ですが、世界は日本のゴールデンウィーク関係ありませんからね。
昨日の金曜日、韓国のウォンが1160ウォン/1ドルとなりました。
25日に1167ウォン/1ドルと急落したんですが、26日になっても反騰せず逆に当局か買い支えに入ったと思うんですが、1160ウォン維持するのが精一杯なんですかね。
ですから、うぬぬ?これはウォン暴落の予兆かと視線がウォンに集まるわけです。

 最近の韓国はどうかしているとか言い様が無いくらい経済対策無いですからね。
文政権は経済のことなどほったらかしと言うより、経済策打ち出すのですが的外れでかえって景気悪くなる一方です。
文在寅大統領には経済なんてどうでも良く、視線の先は金正恩委員長しかないのでしょう。
北朝鮮を助け高麗連邦へ一歩でも進むこと以外にする気はないんです。

そんな文大統領を、なぜか北朝鮮も中国もロシアも、もちろん米国、日本もここに来て一斉に無視しだしました。
どこの国も文在寅大統領を相手にしなくなっていますね。
身から出たさびと言えばそれまでですが、訪米ではトランプ大統領にコケにされ、文大統領が何者かを暴かれた感じがします。
ですから、もうこの人の出番はないとみて差し支えないでしょう。

 さあそこで、表面化してきたのが韓国経済の崩壊の足音です。
25日に発表された2019年第一四半期(1月~3月期)の実質GDPが前期比でマイナス0.3%だそうです。
何年振りでしょうね、韓国がGDPでマイナスになったなんてことは。
日本を10年後にはGDPで追い越すと豪語していた韓国のはずですが、追い越すどころか言い出しから逆に引き離されてしまうじゃないですか。
日本の背中見るどころか、姿が視野から消えちゃいますよ。

 実際、韓国経済の現状はひどくなる一方でして、こんな記事がでてました。
>「韓国財閥に減益の嵐、サムスン、SK、LGと軒並み」
詳しくはリンクをクリックして読んでもらうとして概要は、

 上場企業の今年の1四半期(2019年1月~3月)業績発表を控えた4月、韓国証券界は、韓国経済を支えている大企業の「アーニングショック(Earnings Shock)」の嵐で大きく揺れている。
『サムスン電子』は、2019年1四半期の暫定営業利益は昨年同期比60.4%も急減
『SKハイニックス』は、今年1四半期に売上高と営業利益の予測値がそれぞれ、前年同期比マイナス25%とマイナス60%へ急落
『SKイノベーション』の第1四半期の業績も営業利益が40%減の予想
『LG化学』の前年同期比の営業利益はマイナス53%
『LGディスプレー』今年は営業利益が1千億ウォン台の赤字
『LG電子』も前年同期比マイナス26%の営業利益に留まる。

『現代(ヒョンデ)自動車』前年同期比20%増の8000億ウォン台の営業利益を上げるものと予想された。しかし、この増益は昨年が史上最悪の業績だったからだ。『現代自動車』は昨年、営業利益が47%も激減し、韓国市場内の営業利益は1974年の上場以来初の赤字を記録するなど、最悪の業績だった。

 韓国経済をけん引してきた大企業の業績低調が本格化したことで、韓国社会では経済低迷に対する危機感が一層高まっている。
 景気動向指数や先行指数は、2018年6月から今年2月現在まで9ヵ月連続で下落し、70年代のオイルショック以降の最長期下落を記録している。
 韓国社会では1997年のIMF(国際通貨基金)経済危機の再来を警告する声も聞こえ始めている。 以上

 韓国はゴールデンウィークありませんから、週があけると市場は平常どおり開きます。
来週は韓国当局者にとっては、市場動向は針の筵に座らされているようなもんでしょう。
ちょっと油断すれば、IMFからお声が掛かってきそうですしね。

 日本は文大統領のお仕置きがきつくて、動くわけにはいきませんから傍観ですね。
アメリカですか、トランプ大統領が助けるはず無いでしょうww
それどころか駐留経費もっと寄こせと請求書突きつけられますよ。

 じゃあ中国ですか? 中国自身が米国の制裁逃れに必死で韓国のことなどかまっちゃくれません。

 1160ウォンと言うのは有る意味韓国通貨のターニングポイントじゃないかな~と思うんです。
というのは、
思い出すのは2011年、欧州問題を受けて世界の金融市場が不安定化して、韓国では通貨ウォンが急落し、すわっ またIMFと真っ青になりました。
時の大統領だれだったか思い出してください。

 李明博大統領に「お前に用があるからちょっとこっち来いや」、と呼びつけられてへいこらと出かけて行ったのが、当時首相をしていた野田佳彦首相ですよ。
日本国民には一切何の説明も何し、それまで韓国と結んでいた130億ドルのスワップ協定を700億ドルへ拡充したんです。
何故そんな必要があったかといえば、ウォン安で為替不安が起きていて円の支援が欲しかったんです。
当時を振り返ると9月中旬以降、世界的な新興国通貨の下落の流れの中で急落して、10月4日には1ドル=1208ウォンと15カ月ぶりの安値を付けたわけですよ。
これにびびった韓国はあわてて野田首相に電話して呼びつけたわけです。

 スワップ協定700億ドルへの拡充は即ごりやく(御利益)がありまして、合意後の10月19日のウォン相場は1134ウォンと持ち直しハゲタカの餌食にならずに済んだのです。

 こんな支援をして貰っていながら、日本領竹島に不法上陸し、その上天皇陛下侮辱発言したのが、成りすまし日本人だった李明博大統領ですよ。

 09年総選挙で誕生した民主党政権は日本国の為に働く政権などではなかったのです。
韓国の為に役立つためだけの政権だったんです。
その証拠が

     韓国民団の選挙協力に感謝する、民主党野田佳彦議員

 今年は選挙の年ですがこうしたことを、われわれ日本国民として決して忘れてはいけません。

 さて日本はゴールデンウィーク、5月1日からは令和に元号が改まります。
十分休養をとって令和が良い年になってくれればと願うばかりです。