眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

韓国で出回る「徴用工」写真は、戦後撮影された「筑豊炭田で働く日本人」

2019年04月05日 | ニュース・報道

 戦後、筑豊炭田で一生懸命働く日本人の炭鉱夫の写真を、戦中日本で徴用工として過酷な労働を強いられた朝鮮人だとして、謝罪と賠償を要求しているのですから、逆に徴用工写真とは真っ赤なウソとばれたことで、ゆすりたかりするための写真だったわけです。
ひどい話です。怒”怒”怒”

 敗戦後の日本にとって石炭は貴重な資源でした。
九州や北海道には多くの炭田が有り、敗戦後の日本は資源も食料も乏しい上、お金もないどん底の社会だったのです。

 唯一日本にある資源と言えば石炭でした、復興のために石炭は重要な資源だったのです。
石炭を掘る炭鉱夫は、今どきの若者には想像を絶する作業で、地下深くで石炭をツルハシ1本で掘り出していたのです。

 当時は炭鉱の落盤事故も多く、非常に危険な仕事だったのです。

 韓国の教科書や展示用に用いられている「徴用工」の写真はまっかな偽りで、これは日本人であり戦後の昭和36年に福岡県内の炭坑で写真家の斎藤康一氏が撮影した写真だったのです。

 こんな浅ましいことまでして、日本にたかろうとする韓国と言う詐欺国家。
歪曲とうそで歴史を語り、日本相手に被害者ビジネスで、何兆円もの金を日本から毟り取り成り上がってきた韓国社会。
極論すればそういうことです。

 日本政府も事なかれで、韓国の悪しき慣わし「泣く子には餅をもう1枚あげる」をやってきた結果が、韓国をやくざ国家として増長させてしまったのです。

>【歴史戦】「徴用工」写真は戦後撮影、「筑豊炭田の日本人」
2019.4.3 21:24 産経ニュース 国際朝鮮半島 
               
自身が昭和36年に福岡県で撮影した炭坑内の男性の写真パネルを手にする写真家の斎藤康一氏=東京都新宿区(奥原慎平撮影)

 いわゆる徴用工問題をめぐり、長崎市の端島(はしま)(通称・軍艦島)で過酷な戦時労働を強いられた朝鮮人だと韓国で流布している写真が、実際は戦時徴用とは関係がなく、昭和36年に福岡県内の炭坑で撮影されたことが3日、分かった。撮影者が産経新聞の取材に明らかにした。(奥原慎平)

 天井の低い坑道に横たわりながら、ツルハシを使って掘り進む男性が被写体となった写真は、日本写真家協会名誉会員の斎藤康一氏(84)が撮影した。斎藤氏によると、昭和36年夏、筑豊炭田(福岡県)を取材で訪れ、炭坑内で採掘している男性を撮ったという。写真は週刊誌「新週刊」(36年10月19日号)=廃刊=などに掲載された。

 戦後16年が経過していたため戦時徴用はあり得ず、斎藤氏は男性について「日本人だった」と証言した。

 韓国メディアや韓国の書籍は、軍艦島での強制労働に動員された朝鮮半島出身者の実態を裏付ける資料として、この男性の写真を多用している。戦時動員した日本の加害性を訴える目的で設立された韓国・釜山の国立日帝強制動員歴史館もパネル展示した。

 最近では韓国紙・朝鮮日報が昨年12月16日付(電子版)で「強制連行」について報じた記事で男性の写真を掲載し、「採炭作業を行う朝鮮人」と報じた。

 いずれも斎藤氏に無断で使用された。斎藤氏は2017年7月に軍艦島を舞台とした韓国映画「軍艦島」の公開後、関係者を通じて自身の写真が誤用されていることを知ったという。当時、映画の広告映像は米ニューヨークのタイムズスクエアで上映され、映像製作に関わった韓国の大学教授は誤りを認めた。

 斎藤氏は「自分が撮影したのは懸命に働く日本人だ。韓国側は自分たちの主張に都合のいいように扱っている。抗議する気にすらならない」と語った。

 徴用工問題に詳しい九州大の三輪宗弘教授(経営史)は「韓国側では朝鮮人が過酷な労働を強いられたというイメージが先行し、十分な検証もせずに(写真に)飛びついてしまったのだろう」と話している。

 韓国側が「強制連行」の証拠として主張する写真資料をめぐっては、韓国教育省が3月21日、小学校教科書に徴用工として掲載した写真の人物が日本人だったと認め、訂正する方針を明らかにした。

 産経新聞は平成29年4月12日付朝刊「軍艦島 荒唐無稽な印象操作」の記事で、この男性の写真を収めた『目で見る筑豊の100年』(郷土出版社)の説明に基づき「明治中期の筑豊の炭坑の様子を写したものだという」として掲載した。その後の取材で撮影者が斎藤氏だったと判明した。