韓国の駆逐艦が海自の哨戒機P-1に火器管制レーダー照射した事件は、韓国の言うことが二転三転どころか五転六転とコロコロ変わる。
言うことが二転三転とコロコロ変わる人の特長は、物事が思い通り進まないと相手に責任を擦り付けたりします。
嘘つきな人にも現われる典型的な特徴のひとつでもあります。
自分の非を認めたがらない。
やっていいこと悪いことの判別が苦手で価値観がない。
そのほかにも悪い特徴がゴロゴロあります。
そうしてみると韓国の事件に対する発言や態度は、こうした特長を顕著に表していてやっぱりウソつきだー!と思います(わらい
さて日本では韓国への怒りが沸騰しております。
保守系の議員さんの中には断交しろと叫ぶものもいます。
もっともだと思います。
ところがです、この問題に触れたがらない政党が有るのです。
それも野党第一党を自認している立憲民主党なのです。
安倍政権や安倍首相への批判は、どうでもいいようなことまで論って批判しまくりますが、日本のEEZ内で起きた、韓国海軍駆逐艦によるP-1へのレーザー照射威嚇と言う暴挙には、一切触れずダンマリで避けているのです。
国の安全保障に関しては、与党だから野党だからと隔たりがあるはずないのです。
日本の安全保障が脅かされているわけですから、野党の人も当然声を上げて貰わなくては困ります。
彼らも日本の国民であり国家の安全保障に関心を持つのは当然であり、政治家であればなおのこと声を上げる責任があると思うのです。
政争に明け暮れている国でも、自国の安全が脅かせれた時には、政争どころでは有りません、与野党ともに安全保障のためには一致団結します。
そうしてみると、立憲民主党は日本の安全保障より暴挙を犯した韓国の為にだんまりを決め込んでいるのでしょうか。
もし間違った見方なら、枝野立憲民主党代表の見解を聞いてみたいものです。
本当に平和で安全と安寧を求めるなら、自らに降りかかる火の粉を払う気持ちを議員は持って貰わないと困ります。
そうした心構えのない政党では、政権どころか政党としての存在価値もないでしょう。
>レーダー問題に“沈黙”…立民公式ツイッターに批判殺到 識者「韓国の矛盾など、きちんと認識していないのでは」
2019.1.9 zakzak
立憲民主党の公式ツイッターが、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機へのレーダー照射問題にダンマリを決め込んでいることが、疑問視されている。枝野幸男代表の動向や、他の社会的事件には敏感に反応しているのに、海自哨戒機への危険行為を認めず、「日本は謝罪しろ」などと逆ギレする隣国に対し、なぜか沈黙しているのだ。
国民的関心事となったレーダー照射問題は昨年12月20日に発生した。新聞やテレビで連日報じられているが、立憲民主党の公式ツイッターを見ると、以下の通りだ。
《今日枝野代表の年末のお楽しみが年末ジャンボ宝くじだということを知って衝撃を受けています》(同年12月20日)
《立憲民主・枝野代表、IWC脱退方針に懸念》(同23日)
《心から、お悔やみ申し上げます。鴻池参院議員が死去》(同27日)
《原宿竹下通り 車暴走し8人けが 車の男「テロ起こした」》(1日)
《「緊急!! 緊急!!」クイーンのブライアン・メイも呼び掛け 辺野古工事停止求める署名》(7日)
8日朝時点で、レーダー照射問題への言及はない。
このため、公式ツイッターには、「レーダー照射についてなぜ発信しないのか?」「ご意見を伺いたい」「なぜ、韓国の間違いを問題視しないかなあ」といった書き込みが相次いでいる。
『野党共闘(泣)。学習しない民進党に待ち受ける真っ暗な未来』(ワニブックスPLUS新書)の著書もあるジャーナリストの安積明子氏は「韓国海軍の危険行為や、反論動画の矛盾などを、きちんと認識していないのではないか。隣国の『脅威』への感性がなく、自民党や安倍政権にばかり『脅威』を感じて批判するのはおかしい。国民的視点が分からないのでは、政権を担う資格はない」と語った。