風をうけて vol.3

お引越ししてまいりました。
拙いブログですがよろしくお願いします。

色々あって、、、何を書いたらいいのか忘れちゃったよ。

2015-10-05 11:41:08 | スポーツ
本当に久しぶりの更新となってしまいました。

書きたかったんだよ。

書きたかったんだけど、どうも指がパソコンに向かない。

なんででしょう。

やっぱりすべてのモチベーションが落ちてるのかな。

いや、そんなことを言っても時間は確実に過ぎていくし、やらなきゃいけないことはやらなけりゃね。



ほら、ちゃんと冬の野菜の準備はしたよ。

ちゃんと苗から育てたブロッコリー、カリフラワー、白菜にキャベツ。

そしてほうれん草、小松菜、春菊、大根。

今年は本当に天候不順で今もそうらしいけどお野菜のお値段がグッと上がりそうだから、せめて作れる野菜くらいは作らにゃいかんでしょう、安月給なんだし。

でも、その分、からだは、、、効くよな~。

年々こうしたお仕事が辛くなってくるよ。

だってでしょ、ねえねえ、聞いてよ、映画に行ったのよ。



そうしたらね、55歳以上になるといつでも割引価格で観られるんだって。

まああ、ショックというか、嬉しいというか、悲しいというか(笑)

そう、もう私の年は世間的にいえば”労わられる”年齢になったってこと、でしょ⁈

そりゃ疲れもくるわな。

もう腰が…腕が…肩が…。

それでさ、やっぱり走るのも辛いわけよ。

いや、走れない訳じゃないよ。

一昨日は見事に15kmの距離を走れたし、その次の日に絶対に動けなくなるだろうとの予想を覆し7kmを走れるように」なったし。

でも、やっぱりダメ。

そのくらいの距離でも凄いダメージが残るのよ。



それが練習の不足でそうなるのか、病気のせいなのか、その辺は全く不明なんだけど動けなくなるほどのダメージが残るなんて、いくらなんでもそこまで酷いことになっていたことが無いからやっぱりまだ無理はできないなって。

悔しいけどそれが今の実情。

それじゃどうしよって思ってたところに17号沿いにチャリンコ屋さんが登場したじゃない。



ちょっとだけ覗いてみたのよ。

チャリンコなら腿の強化にもつながるし、とりあえず他の筋力の落ち込みも少しは防げるんじゃないかって。

でも、、、チャリンコってお高いね~。

ママチャリじゃしょうがないでしょう?

やっぱ、スポーツタイプとなると諭吉さんが何枚も必要なわけ。



すぐに飽きちゃう可能性もあるし、冬は嫌だよね、寒いし。

うんん、どうしようかな。

まあ、急ぐようなことでもないし、良く考えてから、ね。



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試練! 第二幕「某地区体育祭」

2013-09-30 18:07:02 | スポーツ

2013_09180045 からりと晴れた翌日の日曜日は

某地区地元の体育祭。

もちろん、腰は痛く

膝には力が入りません。

全身筋肉痛で

まともに歩くこともできません。

昨夜は帰宅途中コンビニで購入した

ロックアイスで必死のアイシング。

それでも膝の痛みが取れるはずもなく、二階の寝室に行くのも一苦労。

目覚めれば上った階段を下りなくてはなりません。

手すりにしがみつきやっとの事でリビングへ。

こんな状態で今日のリレーを走れるわけがありません。

むしろ走れるって言う方がおかしいでしょう。

オリンピック選手だってフルマラソンを走ってから100mの競争に出たなんて人、

聞いたことありませんよね。

ましてや私はその倍の84kmですよ、絶対におかしいよね。

そりゃ84km走ったんだから50mや100mぐらい・・・・って思うのもうなずけるけど(苦笑)

あまり食欲も湧かないけど、とりあえず朝食。

その後、少しずつカラダを動かして筋肉をほぐします。

リレーの予選は12時半ぐらいの予定。

それまでに何とか動けるカラダにしなくっちゃ、と焦ります。

先ずは公園に行って自分がどんな感じになっているのか知らなければなりません。

約2kmほどのウォーキングのあと、ちょっとだけダッシュのまね事。

しかしやっぱり膝のチカラが変な感触と共にす~っと抜けるのです。

痛いというよりも沁みるという感じに近いかも。

とっても嫌な感じです。

もうこのままでは絶対に走れない、そう思って最後の望みを薬に頼る事にしました。

「ロキソニンS」

第一種医薬品、薬剤師がいなければ手に入らぬ薬品です。

もし、相当な怪我であって、それを痛みを消してまで走ることは

かなりのリスクを負うということ。

しかし自分が走らなければ誰かが代わりに走らなければなりません。

50歳代の人がいきなり走ったらどうなるのか容易に想像がつきますよね。

もしそれで怪我でもしたら私はここで生きては行けない。

いくら体育祭と言えどもその体育祭の華、最終種目のリレーは選手以外の誰もが期待し

そして当然ながら選手も真剣になってしまうのです。

だからその分だけ何かあれば風当たりも相当強く、だからこそ皆が嫌う訳でもあるのです。

その大役をほぼ強制的に受けさせられちゃった自分。

2013_09180047 もう逃げる事もできません。

先ずは一錠投入。

時間をおいて走ってみますが、

やはり少々の痛みを感じます。

それでも我慢すれば何とか走れるでしょう。

しかし不安を残したままのスタートではダメ。

やはり選ばれた人たちが並ぶこの競技。

手抜きの走りではあとで何を言われるか分かりませんからね。

そこでもう一錠投入。

頭はぼんやりしましたが、痛みは感じません。

これで不安なく走れそうです。

が、痛みは消えたと言え筋肉が復活するはずもなく、特に瞬発力を必要とする

スタートを任される50歳代。

そう、50歳代はスタートの50mときめられているのですよね。

だから順位もはっきり分かっちゃう。

予選第二組のスタートラインについてピストルの号砲を待つ間も、

自分の瞬発力のなさが気がかりで仕方ありませんでした。

「パン」

予想通り一歩が出ません。

かなりの選手に先行を許しました。

もしかしたらビリだったかも(笑)

しかしそこからスピードに乗り2位まで順位を上げ無事バトンパス。

なんと我がチーム、1位で予選を楽々突破。

これでもう一本走らなければならなくなりました。

この日は日差しが強く、日陰も殆どなく、薬の影響もあってかぼんやりと椅子に腰かけ

最終の決勝を待ちます。

やや薬の効き目も落ちてきたのか、それとも痛みが強く出始めたのか

太腿や足首に痛みを感じ始めました。

早くしなければ・・・と、焦っても仕方ないこと。

でも、走れる時間はそう長くはないなとの予感。

2013_09180050 そうして待つこと3時間あまり。

最後の種目、地区対向リレーの開始です。

アップの為に10mぐらいをダッシュ。

相変わらず瞬発力はありませんが、

トップスピードは予選の時よりも

上がっているかなという感触。

ただ出遅れる事は決勝の面々からみて

絶対にやってはいけない事。

100mとか200mとかなら後半に追い上げられても50mはそれができません。

号砲一発、決勝スタート!

速い!

みんな速いけど絶対に負けない。

ひとりに先行は許したものの僅差の2位でバトンパス。

後続も2位をキープしていたのですが、一瞬の隙を突かれてダンゴ状態の3位から4位と

順位が下がってしまいました。

しかし我がチームのアンカーでもありエースでもある若手がひとりをかわし

歓喜の3位ゴール。

こうしてようやく私の長く長く辛くきつい二日間が終りました。

今も入賞の賞品、料理用のパッカーが食卓の上に乗っていますが

これは百円ショップなどで簡単に手にいられるものでは決してありません。

今尚続くこの筋肉痛と腰と膝との痛みの末に勝ち取った戦利品。

我が家の宝物。

あ~こら~!

ネコがパッカーをおもちゃにしてる~~~~(涙)

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「日本陸上競技選手権」を観戦してきました。燃えた3日間、ここだけでは書ききれませ~ん

2011-06-13 09:43:15 | スポーツ

2011_06110018 「日本陸上競技選手権」が

ここ熊谷スポーツ文化公園で開催された。

もちろん、スポーツ観戦が好きな私としては

この開催の3日間は絶対に

欠かせない日となる。

トラック競技はもちろんのこと

フィールド種目にも

今や世界を代表する選手も

こぞって参加をする今大会だ。

天気は3日間とも曇天で、日本一暑いこの熊谷では選手達にとっては

むしろラッキーだったのかもしれない。

が、気温が29℃ほど上がる日中に持久系の競技の選手には

少々気の毒だったかもしれない。

競技初日、トラックでの10000m決勝や短距離の予選などで

既に私はヒートアップ。

3日間、全ての競技をこの目で見てやろうと心に決めていた。

2011_06120005 この大会には競技開始前に

子供達への陸上教室なども

開催されていて

一流選手が講師となり

子供達にその楽しさや

トレーニング方法などを

教えていたりと

協会のそんな好感の持てる

一面を見せていてくれていた。

講師となっていた選手もとても楽しそうで、それを観客席で見ていた私たちも

実に微笑ましく、それでいて役に立つ内容に興味深々。

さて、競技の内容、結果等は某国営放送にてご存知の通りだと思うのだが、

カメラには写らなかった感動の場面も見ることができた。

2011_06110025 と言うのは、

優勝が決まったその時に

子供達が選手にぬいぐるみを

手渡すのだが

多くの選手はそのままの姿勢で握手、

そして肩を抱えて写真撮影。

それはそれで凄く爽やかで

好感の持てる場面であるが、

ある棒高跳びの優勝者は

膝を付き、子供と視線を同じにして、そのまま膝をついての姿勢で

写真に応じていた。

この姿は、超有名選手の違った一面を見せていてくれていた。

ちょっと近寄りがたく、他の者を排除しようとする競技中の雰囲気は全くなく、

優しく包まれて写真を共にした子供にとっては

最高の思い出になった事に違いない。

私と同じ苗字の選手だっただけにそんな場面を見せてくれ、

ホントに心から嬉しかった。

また、女子5000mの優勝者は原因不明の病魔に襲われ

北京オリンピックを泣く泣く諦めていた選手。

群馬県高崎市出身であの仙台育英高で活躍し将来を

有望視されていた選手なのだが、そんな事情で暫くその雄姿を

見ることができなかった選手だ。

110612_ath_kinukawa_300_2 (写真はスポーツナビより拝借しました。)

レース後のコメントに、このような状態で

腐っていた自分を心から励まし

激励をしてくれていたコーチや周囲の人々に感謝をしたい。

と、語っていた。

まさにそうだろう。

普通の選手なら、歩くこともままならない状態で、原因も治療法も

不明確な病魔。

その時点で、全てを諦めていてもなんら不思議ではない。

そんな状態から日本一になり、世界選手権への切符を手に入れたのだ。

インタビューの時の目元に光るものがその苦労を物語っていた。

どの選手もみんな人には言えないほどの苦労や努力をしている事は

私が言うまでもないこと。

110612_oth_fukushima300 (写真はスポーツナビから拝借しました)

だが、その先の一歩を踏み出したものが

好成績を挙げている様に思えた。

並大抵な努力じゃない事は当たり前の世界。

そこに甘えとか妥協とかは有り得ないものだと思う。

日本一を目指すどころか、世界を相手にするという事は

そういうことなのだろう。

が、素人が無責任に「頑張れ」というのも選手達にとっては

酷なお話なのだが・・・。

Takahashi_m1_000 (写真はスポーツナビから拝借しました)

しかしそんな中、敢えて言うなら今回は不調だったのか、

いつもの切れ味もなく平凡な記録に終ってしまった、

地元埼玉県出身のスプリンターには

もう一度女王のライバルとしてその地位を脅かし、

そして世界に羽ばたく選手になってなっていただきたいのだ。

地元選手には特別なそうした想いが強くなる。

それと、怪我で今回を欠場した私の大好きな長距離選手。

再び笑顔の爆走娘のあの走りを世界の舞台で見せて欲しいものだ。

そうそう、女子5000mの優勝者が後のコメントでこうも言っていた。

「先輩のワンジルさんに喜びの報告をしたい。

でもワンジルさんはマラソンじゃなければダメだと言うでしょうね。」と。

不幸にも事故で命を落とした金メダリストワンジル選手の冥福を祈ると共に、

マラソン界にヒロインの誕生を予感させてくれていた。

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大興奮、全国大学選手権1回戦、熊谷ラグビー場より。

2008-12-20 20:06:49 | スポーツ

2008_12190005 ミーシャが、「連れていけ~!」って

訴えています(笑)

そう今日は、待ちに待った

ラグビー全国大学選手権1回戦

(熊谷ラグビー場)開催日。

第一試合、法政大学vs立命館大学

第二試合、関東学院大学vs早稲田大学。

私、ラグビー大好きなんです。

だって、絶対に自分ではできないスポーツですからね。

思いっきり他人とぶつかりあうなんて、普通の人間にはできませんよ。

防具をつけるアメリカンフットボールやアイスホッケーなども迫力がありますが

生身の体が激しくぶつかり合うラグビーはまた違った迫力があるのです。

今年はこれで有料の試合を観るのが3回目、無料の試合を含めると

5,6試合を観た事になります。

社会人、大学生、高校、中学といろいろある試合の中でもやっぱり大学生の

試合が一番面白い。社会人となるとプレー自体の質が全然違い、

観客もかなりレベルが高い、プレーがプロなら観る方もプロって言う感じ。

そこへ行くと、学生は母校の名誉の為に戦っている為、プレー事態は

少し劣る物の、気迫は他の試合にはないほど強い物を感じます。

高校生も中学生もそれなりに面白いのですが、やっぱり部活の域ですね。

そんな一番好きな大学の一番を決めるこの大会の1回戦を、この熊谷で

行うのですよ、凄いと思いませんか(ワクワク)

毎年、この大会を寒さに震えながら観て、そして今年を終える。

これが、師走の年中行事になっています。

そして、今年から2試合が行われる事になり歓びも2倍。もう嬉しいのなんのって。

しかも、しかもですよ、今年最大の1回戦屈指の好カード、関東学院と

早稲田の優勝候補同士の戦いが観られるのですよ、超幸せ~!!!

2008_12190006 2008_12190008

もちろん、全国的に注目の試合だけに

テレビ局も放っておく訳がありませんね。

本当に注目の1戦なのです。

そんな試合を観る事のできない

うちのミーシャは今日もこたつでとろけています。

と、言うか家族みんなでとろけているのです。

今日なんて風もないし暖かな日差しで、

2008_12190001 2008_12190003

ピクニック気分で観戦で

きるというのにねえ。

全く、もったいないですね。

でも、メロンに言わせると

「何処までスポーツオヤジなんだ!」だって(笑)

私、どんなスポーツも大好き。

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みんな真剣に汗をかき涙を流す

その姿を見るのは、下手な映画やドラマを見ている(映画も好きです!)より

感動をもらえます。

しかし、運動神経のない、センスのない私は羨ましい限りでもしそういう舞台に

立てることができたらどんなに幸せだろうと思う事もしばしば。

せめて、走ることぐらいは(遅いけど)出来るだろうと、

走り始めたような次第なのです。

そして今日、法政大学、早稲田大学の2校が2回戦に駒を進めたのですが

ノーサイド後の両校に送る拍手の大きさは平等である事に感激し

自身もいっぱいの拍手で健闘をたたえたことは言うまでもありません。

いやあ、いいですね、スポーツの世界って。

世界中の何処かで、未だに武力による戦いが行われています。

どうしてそういった戦いが行われているのかその理由は知りません。

しかし、そういったものがもしスポーツを通して決着できるとしたら

ノーサイドの瞬間お互いの健闘を認め合い、固い握手で結ばれることが

出来たなら、どれだけの人の悲しみを救う事ができただろうと

この試合を観戦しながら、強く思うのでした。

頑張れ、全てのスポーツを愛する人間。

そして全ての人の幸せの為に感動をいつまでも与えてくだされ!

ちょっと大げさでしたね(笑)

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夢の舞台、ひかり煌いて。

2008-08-12 22:05:43 | スポーツ

2008_08090001 やりました~!

北島康介金メダル~!

まあ、それは良いとして

この頃の不運を吹き飛ばそうと

二路クンを従え行ってきました、

野球観戦。

以前に新聞屋さんで頂いた

東京ドームの招待券は平日だった為、行く事ができず、

春に熊谷球場で行うはずだったイースタンリーグの試合も雨天にて中止となり、

この頃野球が自分から不足しているなあ~、なんて思っていました。

しかも、イースタンリーグの北海道日本ハムファイターズには、

keroさんのご子息「タッチくん」が所属しており、以前よりいつか

応援に行こうと思っていました。

2008_08090002 場所は、浦和市営球場。

浦和レッズの本拠地、駒場スタジアムの近くです。

この日も、日差しは弱いものの相変わらず蒸し暑く

プレーをする選手には気の毒な天候。

対戦相手の埼玉西武ライオンズ(ホーム)は、ベテラン選手の

種田選手が人気で例の独特な構えから鋭い打球を繰り出しとても感激しました。

2008_08090016 一方、我が(?)ヤングファイターズも

阪神から移籍し日ハムでも活躍している

坪井選手をはじめ、平成の怪物と騒がれた

中田翔選手(スタメン落ち、故障でしょうか)や、当然タッチくんが

この試合を盛り上げます。

2008_08090008 2008_08090010 2008_08090017

試合の結果は

ライオンズの

逆転勝利に

終わったようですが

野球自体を楽しみたいなら

イースタンリーグはお奨めですね。

選手達の真剣な試合に取り組む姿は感動ですし、

全力プレーがとても爽やかで、特にタッチくんのプレーには二路くんも完全に

ファンになったようですよ。

この試合を5回まで観戦し球場を後にするのですが、まだまだ野球が足りない

私たちは所沢に向かうのです。

本来なら試合終了まで観戦するのが選手達に対する礼儀ですよね。

申し訳ありません、時間の関係で・・・。また必ず観戦に行きます。

2008_08090019_2 2008_08090020_2 2008_08090021_3

所沢と言えば

当然、

埼玉西武

ライオンズ

球場ですよね。わが郷土の埼玉を冠としている球団ですから、

応援しない訳にはいかないですよね

ごめんなさい、Keroさん。今回はライオンズを応援させてください。

対戦相手はその北海道日本ハムファィターズ。

オリンピックで両チーム共主力が欠けるチーム事情ではありましたが、

それでもやはり首位を争う両チーム同士の戦いで、いやが上でも

盛り上がらないはずのない一戦です。

2008_08090022 2008_08090023_2

2008_08090029_2 結果としては

ライオンズの

一方的な

試合で

幕を閉じてしまいましたがその内容は両チームの死力を尽くした一戦であって、

応援も凄く華やかで、非常に満足出来る内容だったと思います。

横で食い入るようにその試合を見詰める二路くんも、まるでその試合の

ベンチに座っているような気持ちになっているのでしょうか

2008_08100001_2 2008_08100002_2

応援グッズのフラッグやら

バット(?)やらを盛んに

振り回しています。

やはり野球経験者、

選手の気持ちが多少なりとも理解できるのでしょうね。

完全に試合に集中しています。

やはり、君は野球が好きなんだね。もう一度野球やろうか、

と、思わせる顔をしていましたよ。

まあ、ともかく朝から夜まで野球にどっぷりと浸かれた一日でした。

少し疲れましたが、とっても楽しかったです

また機会を見てこんな日を作りたいですね。

それにしても、こうして一日のうちでプロの1,2軍を観戦するとその環境の

違いに驚かせられてしまいます。しかし、そうした下積みの時代を辛抱し

一流の技術を身につけてこそ人気選手になれるであろうし、

人間的にも成長するのでしょうね。

実力の世界ですから、本当に厳しいでしょうが若い選手には是非頑張って頂き

あのひかり煌いた世界でプレーをしていただきたいものです。

勿論、ベテランと呼ばれる選手にも頑張っていただきたい。

いやあ~、好きですね~ 野球!!!

プレーはしないけど、野球を好きなのは選手達と一緒だと自負しています。

結果、大好きなのは野球、心ときめくのはカーレース、

そして実際やるのがマラソン。

それが私のスポーツ感です、な~んちゃって(笑)

追伸

ラグビーも大好き、サッカーも大好き、登山も当然大好き!

結局スポーツぜ~んぶ好きなんで~す。ちゃんちゃん♪

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