北京冬季オリンピックが来襲から開催されるらしい。
夏季と冬季を同じ都市で開催するのは初めてらしい。
それはともかくとして、日本に限って言えば今はオミクロン株のコロナが感染爆発している真っ最中だ。
開催国の中国がどんな状況なのかは知らないけど、果たしてこのオリンピック(東京も含めて)は開催して良いのかと思う。
当然、このオリンピックを目指して、多くのものを犠牲にしてその競技一筋に精進してきたアスリートにとっては開催は悲願だと思う。
だけど、もう少し落ち着いてからの開催でも良いのではないかとも思ったりもする。
その証拠に、毎日のニュースで一番に取り上げられる事件と言ったら感染者数。
国民の関心事は要するにオミクロン株の猛威ってことだと思う。
野球やラグビーの選手、他にも取り上げられてないだけで国内のスポーツ選手にも感染者が続出し、中止になった試合さえある今の状況。
敵は他の選手だけじゃない、、、コロナに感染しないことがゼロスタートであって、そこから試合が始まる。
それにエネルギーを使い過ぎて、本来の力を発揮できない選手もいるかも知れない。
それで良いのか、そう思ってしまうのだ。
市民スポーツも状況は同じだ。
東京都は緊急事態宣言の発令を考えているという。
そんな状況下の中、市民マラソンの大会など開催する団体は皆腰が引けてしまうのではないか。
もし、そこでクラスターでも発生したら、マスコミや世間からやり玉に挙げられてしまう。
恐らく中止にしても身銭を切ってその始末に当たる事はないのではないか。
それはやもえず中止にした際の規約として参加費の返金はしないと。
要するに損をするのは開催を信じて参加費を払ってしまった参加希望者だ。
コロナがまん延しだしたその年、私は4レース分の参加費をどぶに捨てたあの悔しさが今もトラウマになっている。
天変地異、自然災害等ならいざ知らず、コロナで保証されないのなら申し込む気になれない。
大会開催に自信がないのなら、返金しないという前に開催自体行わなければいい。
今日、久しぶりにスポーツ店へ立ち寄ってみた。
モデルチェンジした、見たこともないシューズの数々。
今はどのメーカーも超反発モデル、俗にいう厚底シューズの大合唱。
若い店員さんが初心者と思われる中年の方に盛んに進めている言葉を聞くと、悪いが踊らされているなぁと苦笑してしまった。
シューズに頼る必要もないし、早く走る必要もないのに反発がどうだとか軽さがどうだとか、まるで一流アスリートのランナーに進めているかのようだった。
そんなシューズを取りそろえるメーカーの意図が見えない。
誰もが箱根駅伝を走る訳じゃないし、MGCを目指せるわけでもない。
高性能と銘打って高額のシューズを売りつける、、、必要もないのに・・・。
そもそも大会自体がないのだから、早く走る道具よりも安全に走れるアイテムの方が重要じゃないかと思うのだが、それではきっと商売にならないのだろう。
とは言っても、別に大会だけで記録を目指すというのもおかしな話で、公認の記録でなければ記録ではないとも言い切れない。
先ずは自己満足の世界であって、自分のプライドは完走証だけで成り立つものではない。
そこが難しいところで、証明がなければあとは自己申告。
自分は世界最高記録で走ったと虚偽の申告をしても誰にも迷惑をかけることもない。
信じるか信じられないか、それだけのことだ。
そんなために高価なシューズは必要なのか。
メーカーの狙いって何?
早く走る手助けはいらないから、耐久力があって安定感のあるシューズの方が重宝すると思うのだが・・・。
どうにも腑に落ちないことが多いこの頃、別にひとに合わせることもないか。
自らの思う道程を走るべし。
夏季と冬季を同じ都市で開催するのは初めてらしい。
それはともかくとして、日本に限って言えば今はオミクロン株のコロナが感染爆発している真っ最中だ。
開催国の中国がどんな状況なのかは知らないけど、果たしてこのオリンピック(東京も含めて)は開催して良いのかと思う。
当然、このオリンピックを目指して、多くのものを犠牲にしてその競技一筋に精進してきたアスリートにとっては開催は悲願だと思う。
だけど、もう少し落ち着いてからの開催でも良いのではないかとも思ったりもする。
その証拠に、毎日のニュースで一番に取り上げられる事件と言ったら感染者数。
国民の関心事は要するにオミクロン株の猛威ってことだと思う。
野球やラグビーの選手、他にも取り上げられてないだけで国内のスポーツ選手にも感染者が続出し、中止になった試合さえある今の状況。
敵は他の選手だけじゃない、、、コロナに感染しないことがゼロスタートであって、そこから試合が始まる。
それにエネルギーを使い過ぎて、本来の力を発揮できない選手もいるかも知れない。
それで良いのか、そう思ってしまうのだ。
市民スポーツも状況は同じだ。
東京都は緊急事態宣言の発令を考えているという。
そんな状況下の中、市民マラソンの大会など開催する団体は皆腰が引けてしまうのではないか。
もし、そこでクラスターでも発生したら、マスコミや世間からやり玉に挙げられてしまう。
恐らく中止にしても身銭を切ってその始末に当たる事はないのではないか。
それはやもえず中止にした際の規約として参加費の返金はしないと。
要するに損をするのは開催を信じて参加費を払ってしまった参加希望者だ。
コロナがまん延しだしたその年、私は4レース分の参加費をどぶに捨てたあの悔しさが今もトラウマになっている。
天変地異、自然災害等ならいざ知らず、コロナで保証されないのなら申し込む気になれない。
大会開催に自信がないのなら、返金しないという前に開催自体行わなければいい。
今日、久しぶりにスポーツ店へ立ち寄ってみた。
モデルチェンジした、見たこともないシューズの数々。
今はどのメーカーも超反発モデル、俗にいう厚底シューズの大合唱。
若い店員さんが初心者と思われる中年の方に盛んに進めている言葉を聞くと、悪いが踊らされているなぁと苦笑してしまった。
シューズに頼る必要もないし、早く走る必要もないのに反発がどうだとか軽さがどうだとか、まるで一流アスリートのランナーに進めているかのようだった。
そんなシューズを取りそろえるメーカーの意図が見えない。
誰もが箱根駅伝を走る訳じゃないし、MGCを目指せるわけでもない。
高性能と銘打って高額のシューズを売りつける、、、必要もないのに・・・。
そもそも大会自体がないのだから、早く走る道具よりも安全に走れるアイテムの方が重要じゃないかと思うのだが、それではきっと商売にならないのだろう。
とは言っても、別に大会だけで記録を目指すというのもおかしな話で、公認の記録でなければ記録ではないとも言い切れない。
先ずは自己満足の世界であって、自分のプライドは完走証だけで成り立つものではない。
そこが難しいところで、証明がなければあとは自己申告。
自分は世界最高記録で走ったと虚偽の申告をしても誰にも迷惑をかけることもない。
信じるか信じられないか、それだけのことだ。
そんなために高価なシューズは必要なのか。
メーカーの狙いって何?
早く走る手助けはいらないから、耐久力があって安定感のあるシューズの方が重宝すると思うのだが・・・。
どうにも腑に落ちないことが多いこの頃、別にひとに合わせることもないか。
自らの思う道程を走るべし。