寒くなりましたね~。
今日の朝はとうとう気温が一桁(7℃ぐらい)になってしまいました。
私の大嫌いな季節です。
手と耳と足の先は冷たいし、そこいらじゅう痒くなるし、鼻水は出るし、
朝、くしゃみが止まらないし、こたつから出るのいやだし、
何より風邪引かないから「ばか」が、ばれちゃうし・・・。
あ~あやだやだ!
そういえばこの間、師匠の先生からメールいただきました。
スバルマラソン6kmの部、37位ですって。
相変わらずこれと決めたレースは速いですね~。
先生ほど”大人のレース”をする人は居ないのではないでしょうか。
走らないと決めたレースはとことん走りませんものね(笑)。
走らないと決めていても、私などはどうしても最後は息を
切らして走っている、餓鬼の走りです。
そういう先生の器の大きさや、全く回りに振り回されない意志の
強さなどこそが、私が”師匠”と憧れる由縁なのです。
そんなことを思いながら何時も仕事をしています。
仕事をしながら仕事のことを考えるのってつまらない(笑)。
身体は売っても心は売らないよ、ってね!
そりゃ、30年近くもやってれば寝ていたって、
若いモンには負けませんからね。
そうそう、同僚の「N辺」クンとの会話です、ちょっと面白いかも・・・。
最近、メタボリック状態の身体を気にしだしたN辺クンをきずかい、
「山、登ったりしない? 健康のためにさー。」
「寒いから、やだー!」
「そうじゃなくって、春になったらだよ、外に出なくっちゃヤバイよ~。」
そしてひとしきり山の(凄く低レベルな)話をした後、ちょっとの疑問。
「あのさー、山を登っている人の背中の荷物、なに?」
多少の経験のあるN辺クン、
「あれは、雨具や、食料、水、ちょっとした着替えなどだよ。」と、
「やっぱりお菓子は、300円以内?、その中に果物は含まれる?」
と、すかさず質問。
「ん~、難しい質問だね~!」と、N辺クン。
そして、二人で馬鹿笑い!!!
ちょっと離れたところに”本格登山家”のY中さん、聞いて聞かぬ
フリをしていましたね、間違いないです。
「山を、甘く見るんじゃ、ない!!!」きっとそう思っていたに違いありません。
大丈夫ですよ、話は馬鹿なこと言ってますが、けっこうそういう状態に
なると凄いんですよ、私達! ねっ Nべクン!!!
でも、「いい年こいた中年が、二人して山登っても変な誤解を
受けるだけだぜ、かーちゃんといけよ!」
「うん、それもそーだよな~、ってそうじゃなくって貴方のその
お腹がさー、かわいそーだからさー。」
いやいや絶対に彼と私は手と手をつなぎ、仲良く来年の
春には山の頂にたっているでしょう。(冗談ですよ!)
それと多少の経験者のN辺クンにもう一つ質問。
「山登って何が良かった?」
「水が美味い、それとおにぎりも・・・」
「ふ~ん、”まんらいけん”の飯よりも?」
「あったりめーだろー!」
空かさず、「米はこしひかり?ひとめぼれ?」と聞き返そうと
思いましたが、止めておきました。
結構、山の件は本気ですから・・・。
きっと来年の春には、【走って登れる、百姓オヤジ】に
なっていると思いますね。乞うご期待!!!