風をうけて vol.3

お引越ししてまいりました。
拙いブログですがよろしくお願いします。

お久しぶりです。

2018-09-18 08:45:14 | 日記・エッセイ・コラム
いやあ、実に久しぶりの更新となってしまいました。

決して忘れていたわけでも、もう止めようと思っていたわけじゃありませんよ。

更新するにふさわしいそれなりの出来事も沢山ありましたが、忙しさにかまけてついついその機会を失っておりました。

つまり、さぼっちゃったって言うことですね(笑)

そうそう、それよりも北海道を襲った大地震。

yoppeさん、大丈夫ですか?

足の状態も気になりますが、生活そのものに支障はでていませんか?

当然、電力供給が間に合わずご不便かと思います。

どうか、一刻も早く通常の生活に戻れるよう祈っております。

また、山間部では山崩れ等で被害に遭われ、不幸にも命を失くされた方や怪我を負った方なども相当数いらっしゃるとのこと。

本当に心からお悔み、そしてお見舞いを申し上げます。





さて、そんな時に私事で恐縮です。

私どものランニングサークルも再結成を果たし順調に活動をしております。

その活動の内容も以前とは比べ物にならないくらいしっかりとしたものとなってきました。

第一、第三の日曜日の早朝に行なう3時間走。

そして、その合間にインターバルを中心としたスピードトレーニング(まだ、予定の段階ですが希望者さん多数)。

その参加者さんと共に気持ちの良い汗を流しております。

以前は、練習会を行うとの告知をしても集まるメンバーさんは多くても3人程度。

今ではその倍の人数になることも珍しくありません。

やはり、こうした活動は少人数よりも賑やかであった方が断然楽しいく、メンバーさん同士の交流も次第に広がりを見せています。

これこそが私の思うところでありますし、私自身ももっと多くの方と知り合い、そして同じ志をもった方達と共に気持ちの良い汗を流せたらと思っております。

そうして新規メンバーさんを今もネットを通じて募集しておるわけですが、この間とてもうれしいことがありましたので、そのお話をご紹介いたします。

ある日、募集をかけたサイトを通じて一通のメールが飛び込んできました。

その内容は、”これからランニングを始めたい。そんな者でも大丈夫でしょうか?”というもの。

ネットという媒体を使っての募集には色々な方が沢山入会希望として現れます。

しかし、実際に会う方はまだ良い方で、一度も会わずそのまま音信不通になる方が実に多いのです。

最近では、メールの文面だけでその方のやる気がある、無しが、何となく読み取れるようになってしまいました。

(ああ、この方もきっと消えるな)



それでも何度かメールのやり取りがありました。

それは、私に段々、「もしかしたらこの人は走るかもという」という気持ちにさせてくれていたのです。

ところが何通目かのメールの中で、”私は高齢者”と仰るのです。

(ああ、やっぱりそうきたか)

それは、まだ十分若いと言うのに、変な謙遜からランニングを始めるのには”高齢”であると。

多くの方が、それを言い訳にして”やっぱり無理です”と辞めていきました。

ところが、実際にお会いし、失礼ながらお年をお聞きすると(76歳)だと言うのです。

そして、「これから10kmのレースを走るのが目標です」とも。

更に、「これから長く続けたいので」とおっしゃるのです。

実年齢と体力年齢とは別だとは思いますし、毎朝のウォーキングで多少の自信もあるとおっしゃるのですが、それでも心配にならない訳がありません。

それまで走っておられた方でも次第に体力的に落ち、マラソンから遠ざかる人も少なくありません。

それなのにこれから始め、そして10kmのレースを走りたいと。

正直度肝を抜かれた心持でした。

でも、その方は本気です。

走ることに燃え上がるほどの情熱をもっておられました。

私自身も決して若い時から走り始めた訳ではありませんが、こうしていつまでも夢を持ち続け、そして新しいものに挑戦しようというその勇気は並々ならぬものに感じられるのです。

(心配など無用)

その方の目が訴えていました。



まるで子供の様に目を光らせ夢を語るこの方を断る理由などひとつもありません。

「私にできることならなんでもお手伝いします。一緒に頑張りましょう」

そうしてお迎えしたことは言うまでもありません。

こうしてまた素晴らしい仲間がまたひとり増えていったのです。

生憎、走りましょうとお誘いした日は土砂降りの雨でその日は取りやめになりましたが、次の機会にはきっとご一緒できるかと思います。

いやあ、その日が今から楽しみで仕方ありません。

きっと沢山の有意義な時間が、この方にも、私にも、そしてメンバーさんひとりひとりに訪れるはずです。

(続けていて良かった)



こころからそう思えた瞬間でした。

もちろん、これからもこんな感動を求めてどんどん前に推し進めていきます。

できれば、この場でそんな幸せな出来事を沢山ご報告できればと思っておりますが、何かと時間もなく、それだけが歯がゆくて。

それでも、頑張りますよ、頑張りますとも。



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心地い時間をありがとう。

2018-06-11 07:45:31 | マラソン
「奥武蔵ウルトラマラソン」から一週間が過ぎました。

その間、全く走っていません。

どこが痛いとか、疲れが残っているとか、そんな事もありませんがここはしっかり休んでからね。

でも、その間、次の事も忘れてはいません。

11月3日に行われる「ぐんまマラソン」を申し込みました。

それと、温泉三昧、「草津温泉熱湯マラソン」も走る予定でいます(仮装ランでね)

他にもどれを選ぶか迷っている大会がありますが、とりあえず決めたのはそのふたつ。

もう少し考えて秋のレース予定を決定していこうと思っています。

さて、まだ走らない私ですが、走っているラン友の為に「秩父ミューズの森チャレンジマラソン」の応援に行ってきました。



この時期ですから、気象条件は期待できません。

それに、こんな坂を上るのかと言うような激坂もある大会です。

ところが、朝から降っていた雨もピタリとやみ、気温も低めの好条件。

ただ、激坂のコースは当たり前ですが変わることもなく、湿度もたっぷりとあり、参加者の皆さんはぽたぽたと大粒の汗を流しながらの激走です。

そんな姿を見ていたら、もう我慢できません。

”走りたい”、そんな気持ちがウズウズと沸き立つのです。

しかし、大会が終了するころにはポツリポツリと降り出した雨。

家につくころには土砂降りになっていました。

その雨は今朝になっても止むことなく降り続いています。

ああ、こんな時に・・・と、思うも仕方ありません。

雨雲を引き連れた梅雨前線どころか台風まで登場の天気図はまるで”まだ大人しくしていろよ”と言っているようです。

そして明日からは気温30℃越えの真夏日。

今しばらく、お休みは続きそうな気配です。

まあ、慌てることもない季節はこの季節でもあるのですけどね。

さて、この「ミューズの森チャレンジマラソン」ですが、ゲストランナーにあの川内優輝さんが招かれていました。

何度か大会で私の走る大会でも招かれていましたが、ぴゅ~っと走ってしまう”川内選手”の姿を見たことがありませんでした。

今回はただの応援なのでその一流の走りが見られると期待充分。

ところがその川内選手は選手ではなくこの日は川内さん。

沢山の子供に交じって、実に楽しそう。

川内さんの全然違った一面を見せていただきました。

その爽やかさはあの高橋尚子さんをも思わせるようにとっても好感の持てるお姿でした。

ハイタッチで迎えられた誰しもがみんな笑顔になるそんな場面を見たら、ああ、一緒に走りたかったなぁ、と思わず思ってしまいました。



公務員ランナーからプロへ。

でも、あれだけ子供も大人も笑顔にしてくださる川内さんならきっと成功するはず。

わたしたち埼玉県民としては、埼玉県職員ではなくなる寂しさは少しだけあるけど、これからも応援したいですし是非頑張っていただきたいですね。



そんな心地よい大会だった「ミューズの森チャレンジマラソン」

いつか私もあの激坂に挑んでみたいと思っています。

参加の皆様、お疲れ様でした。

そして、こんなに素晴らしい大会を運営してくださった秩父市並びに関係者の皆様、ありがとうございました。

走らなくともとっても楽しくその時間を過ごすことができました。



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ランナーでいられるという喜び

2018-06-05 10:02:05 | マラソン
かすみがうらマラソンでどん底を味わい、そして安政遠足で微かなひかりを見出し、そして今シーズンの締めくくり。

「奥武蔵ウルトラマラソン」を走って参りました。

しかし、今回のウルトラに向けての奥武蔵グリーンラインの試走は本番の一週間前に行った一回だけの試走のみ。

その他に全く長距離を走らずにあの難攻不落のあのコースに挑まなければなりません。

そもそも、走ること自体に不安があり、”練習どころじゃない”というのが本音。

そんな自分が78kmを走り切れるのか、不安は尽きません。



結局、その不安は最後まで、そう、ゴールを迎えるまで全くそれから解放されることなく、いつあの感覚のマヒに襲われるのかその事ばかりが頭から離れませんでした。

しかし、疲労による足攣りからは何度も襲われましたが、なんとか走り切ることができたのはラッキーなのか、それともあのかすみがうらだけがおかしかったのか、それは不明です。



ともかく走り切れたこと。

タイムがどうのこうのという前に、不具合が生じることなくゴールテープを切れたことはひとまずまだ走れる力を失ってはいないと言うことの証明。

この大会を走り切れたら、それは地震にもなるし悪夢を払拭するのに十分な距離だと思うのです。

よかった~。



もう今回のレースはその一言。

まだまだいけそうです。

”生き返った”

それで、今シーズン最後の大会を締めくくれたこと。

もうすべてに感謝です。

今現在、酷い筋肉痛がこんなに嬉しく思えることも笑ってしまいますが、ほっと胸をなでおろすことができたことはまた来シーズンもランナーでいられると言うこと。

”生涯ランナー”の夢がつながった、そんな大会でした。
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「安政遠足侍マラソン」を走ってきました。

2018-05-14 04:29:52 | マラソン
昨日、あの仮装ランナーの多さで有名な「安政遠足侍マラソン」を走ってきました。

朝からぽつぽつと降り出した雨。

仮装ランナーにとって雨と風は大敵。

不安の中でのスタートでした。(最後は土砂降りになりました)

しかし、今年(?)の仮装のトレンドは大きさ。



もう普通の衣装じゃ目立たない。

だから大きさでアピールするという図式なのでしょう。

でもなぁ、なんかちがうようなきがするよ。



これでゴールまでたどり着けるのかな。

一部すごく狭い歩道を走るから、う~んどうなんでしょう。

高さにしてもトンネルを二か所くぐらなければならないし。

最後まで同じ形を維持して、走り切ってこそ仮装ランナーだよね。



まあ、それはそれとして、私自身、前回のかすみがうらマラソンで手術箇所の異常な痛みと足の感覚が完全に狂ってしまい、もしも今回同じような不具合が生じたらもう走れないなと、そんな危機感をもってのスタートだったのです。

でも、結果的に幸運にも痛みをまったく感じず走り切れたのです。

普段の生活でも痛みを感じていたというのに、何故なんでしょう。

今でも不思議で仕方ありません。

モーラステープで湿布をし、消炎剤を塗りまくったのが良かったのかな。

ともかく、仮装でのランでゆっくりを心掛けたのが結果的にはそれが良かったのでしょう。

その状態が、山道に入っても変わらず、これなら次回の「奥武蔵ウルトラマラソン」もいけるかなという感触をつかむことができました。



しかし考えてみれば、もうダメ、まだいける、そんな稜線の上をまるでやじろべえみたいにフラフラしながらのランニングライフ。

何だか辛いですわ。

色々な障害を乗り越え、それなのに次から次へとまた形を変えて現れてくる障害の数々。

順調にいかない、それが私に与えられた運命なのでしょうかね。

記憶に残すのにはもってこいの出来事だけど、辛いの7割、楽しいの3割。

辛いことの方が圧倒的に多いのです。

でも、野球のバッターだって3割打てれば一流。

そう思えば上出来かな。。。(笑)


(ライオン忍者が私です)

さて、来年は私も大型のモノに挑戦!・・・しないなぁ。
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忘れられないけど忘れます。

2018-05-02 17:14:31 | 日記・エッセイ・コラム
ショックのあの日から既に半月がすぎました。

未だにぽっかり空いた心の穴は塞ぎようもありません。

でも、そんな事ばかりに悩んでいても仕方ないですし、もういい加減前を向かないと。



これまでに沢山の人にたくさんのお言葉をいただきました。

そして、すこしづつ力も戻りつつあります。

まだ、チーム再結成とまではいきませんが、ふつふつと沸き立つ何かを感じてはいます。

きっと私はひとりでいてはダメなのですよ。

だから、本当に走ることが好きな人。

信頼のおける人。

そんな人達ともう一度やり直したい。

そして友として集い走り、時には飯をたべ、杯を交わす。

そんなチームを作りたい。

もう少し、もう少し待っていてください。

そんな安心できるひとを集います。

その前に自分がもう少し元気にならないと。



緑も随分濃くなりました。

嫌なことは忘れて・・・いないけど、忘れます。

もう少し、もう少し。

夏はもうすぐそこに。

私の夏はもう少し。

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