おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

山笑蕎麦を作ろう

2013-05-08 14:28:57 | Weblog




天気予報よりちょっと早くお日様が出た。
昨日は夜予約がなかったので若い人に任せて地頃自宅に帰った。
もう疲れが出て眠くてすぐ夕ご飯を食べた。
8時には寝たと思う。
途中目が覚めたが姫川薬石を頭につけぐっすり眠った。
市場も行かないことにして昨日買ったハーブの本をゆっくり読むことにしてた。
ミッキーに散歩に行っておいでと鎖を取ってやったら、いつも行く新幹線の側道を行かず車の近くをうろうろしてた。
昨日山に行ったのがよほどよかったようだ。
ジャ山に行くかとドアを開けたら大喜びで飛び乗った。
山の上に行かず沢の道を進んだ。
南向きの若葉が進んだ斜面の下に車を止めて斜面を登った。
狙いは足の筋肉の鍛錬とミッキーの散歩。
本音は木の芽。
カタクリと黄スミレ、山桜とヤブ椿が咲く。
イタドリノ林を過ぎ木の芽をつまんだ。




景色が良いので自分のお昼は客席で。
朝採った木の芽をどっさり自然薯蕎麦の上に乗せて食べた。
窓の向こうに新道島の山が見える。
もう少し新緑が進むと山笑う時期になる。
山菜をいろいろ乗せて山笑蕎麦を出そうと考えた。
ミッキーと散歩の途中に採った山菜を茹でたり揚げたりいためたりして。
生の大根の千切りを載せたもりそばを確かすずしろと言ってたから同じようなものかな。
もう少しセンスの良い名前がどうして思いつかないのだろう。




木の芽は定食やそばの付け合せに使った。
関東圏の車が多かったから気に入られただろうか。
コゴメハ胡麻和えは休んで卵いためにした。
あまりおいしくない。
おしんこは去年の赤い大根を刻んでつけたもの。
裏のコゴメをパックにつめて100円で販売。
2個ぐらい売れればいいやと思ったがひとつも売れない。

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