ツアーの一番安いホテルブラウン。
部屋は見ての通り。
フロントの若い人達は日本語が話せる。
飲食店の相談やバスのことも親切に教えてくれる。
古い民家が見えるが中心部までタクシーで20分ぐらいかかる。
静かな街です。
朝食はホテルの隣の24時間の食堂。
280円ぐらいで簡単な定食が食べれる。
日本人用のメニューがあり、どうも500ウォン高いようだ。
直してあるのは白菜が高騰してキムチが高くなったせいなのだろうか。
ビール一本つきで520円済んだ。
ちょっとした荷物はバイクで運んでるが、耕運機に付けた昔の荷車を思い出した。
漢方薬局の倉庫を見せてもらった。
街自体が漢方薬の匂いに包まれている。
お昼は李先生に御馳走になった。
朝鮮で食べられてる万頭。
餃子よりも大きく、豆腐や春雨が入ってヘルシー。
冷麺は淡麗な味で素材の旨みが良く解る。
布ノリの入った魚沼の蕎麦のようだ。
帰りの機内食。
今日の自分の朝食。
切った胡桃の木にナラタケが出始めた。
ランキングを楽しみに書いてます、一押しをお願いします。
行こうと思っていた食堂が休みだったとか。年中無休が多い韓国で、珍しいですね。飛び込みで行ってみたブラウンホテルは私にはちょっと高いのではす向かいのユニオンモテルに泊まったことがありました。
中くらいの川があって、それほど大きくない市場があって、山もちょっとある普門洞、懐かしいです。今頃だと季節の魚であるコノシロ(こはだ)があちこちの水槽で見られたのでは?
遅くなってすみません。
ブラウンホテルは一人追加料金が4000円でした。普門洞の小さな市場も毎日行っていました。トマトを買い野菜不足を補うつもりで食べました。おっしゃるとおりにコノシロが泳いでいました。僕達はおろして酢で〆ますが韓国ではどうするのかなと思いながら通り過ぎてきました。
川は工事できれいになりかけていました。
今度は三月に行きたいと考えています。
忙しいときは仕事優先があたりまえ。今日も忙しいことを祈願しております。
さて、韓国の秋の風物詩とも言えるチョノですが、一番人気は頭を取ってワタを抜いて薄く筒切り(セコシという日本語が韓国に残っています)にして酢コチュジャンと野菜と一緒に混ぜたのを葉っぱに包んで食べる「膾(フェ=刺身)でしょう。もちろん、焼いて醤油を付けてという食い方もあります。
韓国の刺身、活けの1匹売りが普通なので一人旅が多い者には縁がありません。また、酢コチュジャンの味が強すぎて、どんな魚の刺身でも同じような味になってしまいます。骨はぺっぺっ吐き出して食べる刺身も多く、どうもなじめませんね。海のあのアナゴも筒切りで刺身になります。いくら薄く切っても真ん中の骨は吐き出すことになります。何に似ていたかな??もう忘れてしまいました。
遅くなってすみません。
大変参考になりました。
ありがとうございます。
実は7月に来年春僕達がソウルで料理を作りましょうかと勢いで言ってしまったのです。
喝采され後には引けません。
今うかがったことでかなり方向が見えてきました。
相棒はすし屋なので問題が無いですが、自分はよろず食堂、何をしていいものか。
向こうはテレビを呼んでおくといったので、もしかしたら新潟のテレビも一緒にと少し話が進みました。
御迷惑にならない程度の御指導をよろしくお願い致します。