おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

フキノトウのてんぷら 雄花と雌花

2017-04-01 20:25:47 | Weblog



この頃簡単な宴会の揚げ物は海老一本とふきのとう二個。
ところが採ってきてもらったのはみんな大きなもの。
開いてるのはオス。
とんがってるのは雌。
手抜きと言うか衣を少なくするので適度に絞ってから揚げる。
衣をそんなに食べたくないものね。
バットの左側と開いてないのがメス。
魚介などは雌の方が柔らかいのが多いような気がするが、フキノトウに限っては雌が苦くてかたい。
フキノトウ採りに行くとプロと言うかこだわってる人は雌を採らない。
自分はその残ってるのを拾ってくるが。
食べるときはオスを食べる。
この組は雌が一つだけで死海の塩で食べてもらう。


天気予報では新潟だけ晴れてる。
でも薄曇りで積雪が40センチを切った。
まだ除雪隊の朝食を作ってる。
起きる時間を気にしなくて眠れるのも近い。




四月一日。
エープリルフール。
ラーメンが71個まとまって出た。
チャーハンもついてなので大騒ぎ。
出汁屋に相談したら安く上げるのは煮干しと作り方を教わった。
もっと旨味を強くするのはサバ節がいいと言うのでそれも用意して豚骨と合わせスープにした。
煮干しを入れて30分煮ると教わったのでやったら内臓の苦みが出てスタッフは食べたくないと言う始末。
合宿の生徒さんだから我慢してもらおうと出した。
感想を聞いてみたら愛想なのかおいしいと笑顔。
あとで食べたら苦みがわからなくて自分には好みの味だ。
紙に簡単に書いて山菜天ぷらの看板が300円と書いてあるので下に張り付けた。
立ち食いラーメンオープン初日、売れた数はゼロ。
目標は一個だったのに。
甘く考えてた。
立ち食いラーメンのところに無料からし肉みそを作っておいてある。
原産は中国で韓国の一味。
たっぷりとひき肉やごま油などを入れて煮て作った。
これも味見したらうまくない苦いと長男。
明日になれば多少なじむし、自分の塩漬け南蛮を塩出しして混ぜ込む。
外に置くから蓋がないと思い、薪用の丸太を輪切りにしてワイヤーグラインダーでとげ取りして作った。
やってることは露天商見たい。
明日はもっと目立つ看板で2個が目標。


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