パン屋の冬がやってきた

魚沼市の気温が31度だった。

日の出も眺められて、夕焼雲も綺麗だ。

明日は晴れるだろう。

店は少し暇だった。

言い訳は暑すぎたため。

暑いとパンが売れない。

パン屋にとっては冬だ。

もっと魅力があれば火の中水の中なのにね。

ヒグラシが鳴いていて、そのうちにウシガエルが唸り出すだろう。

もう昨日の続きの丸い月が昇りだした。

日差しがあって植物たちが喜んでる。

長茄子の取り残しを素揚げしてそうめんを茹でてお昼。

朝10時ころまで布団に入っていて昼寝もたっぷりした。

クッションを買った。

今はやりの卵の上から座っても割れないというやつ。

早く寝ればいいのに動画を見てるために腰対策。

効くのだろうか。

相変わらず夜は納豆と冥加。

酸っぱいキュウリを探したらない、きっと捨てられてしまった。

悲しい。

三日かかるのに。

チキンカツの残りと神楽南蛮と甘辛南蛮を石窯で焼いてつまみとおかず。

栃尾のアブラゲも焼いたけど焼き過ぎて真っ黒。

煮たほうがいいかな。