おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

自分の手打ちそばを堪能

2012-10-04 15:57:27 | Weblog


蕎麦匠の会の蕎麦探検隊が始まった。
3軒の匠会のスタンプを集めると応募でき、抽選に立ち合うと競争が少ないので確率が高いことが分かる。
家族で応募してすべて当たった人達もあった。



自分のお昼はそばにした。
茹であがるといつもお客さんが来る。
料理を作って水の切れかけたそばを一口食べた。
これが予想を裏切ってうまかった。
モチモチした弾力適当な甘さ、香り。
実は蕎麦を挽いて篩うと相当量の甘皮が残る。
それをもう一回蕎麦の実と挽いて篩った。
甘皮は香りと甘みが一番強いと言われてる。
触感が小麦とモチ粉で作ったとすると中間ぐらいの弾力になる。
もう一回茹でてお代わりした。
均等に切れてなくて恥ずかしいが、最後の蕎麦の拡大には甘皮が見える。
すごく気に入ってるので、対外的なことなど考えずに自分のうまい蕎麦を出そうと考えた。





暇ならずーっと空を見ててもいいくらいの天気。
大沢川の鴨達も実りの秋を楽しんでる。
蕎麦畑も白い花が少なくなり実りを迎えてる。
蕎麦問屋に新蕎麦の時期を聞いた。
はっきりしないが12月になるらしい。
遅くて申し訳ないと言われたが、島根や中国や九州のじっくりと実の入った蕎麦の方が自分は好きだから待つことにする。
低温貯蔵庫に入ってるからそんなに味に違いはないが。
北海道の夏蕎麦なら頼まれてもいやだ。
  

ソウルにて



朝食を食べに南大門の市場に行った。
ご飯が終わると、家族の土産にと通りを歩いた。
脇道なので売り込みは穏やか。
風景を撮らなくてはと思いカメラを向け良い男の顔をお土産にするからいいかと聞いた。
それで売り込みは終わったのでパチリ、隣の売人もおれもいい男だと言うのでパチリ。
一番通りの激しいところを通過しょうとすると売人達が寄ってこなくてみんなニヤニヤしてる。
前の日きんちゃんが歩いた道だった。
板長の話によると男を見ると自分の商品を進め、最後にはバイアグラいかがと言ったらしい。
金ちゃんはその売人一人ひとり振り返り詰め寄って、俺は63歳、週2回以上するからそんなのいらないと言ってあいたらしい。
声をかけた人全部に。
予想されない反撃で追い詰められた売人は後ろに下がりながら、でででもいるもんというのが精いっぱいらしかったそうだ。




又前に戻るが最後のソウルの夜の屋台でなぜ2時近くまで盛り上がったかというと、半分はきんちゃん。
写真を撮ってくれたのはシンガポール人の奥さんだった。
初めはどこから来たかなどで会話してるが最後は男と女の話。
南大門の話からきんちゃんの年と回数になると奥さんがおお盛り上がり。
ヒソーヤンーグ、チンガ、ポール、めちゃめちゃなイングレッシュをしゃべってた自分。
奥さんが言ってたけどこの頃年取って毎日じゃなくて不満だと言ったらみんな大反響。
グレートクレージーきんちゃん。
ソウル名。
最後に熱烈なハグ。
こんなあっつい人妻とハグしていいのか酔った頭で思ってみた。
亭主とはしたくはなかったが。
20近く若い夫婦は手をとりながらホテルに向かった。
残された男たちに秋のそよ風が。
この後まだビールが足りないとホテルから山のようにビールを買いに行ってきたきんちゃん。
又行きたいね。

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コメント
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