長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

人口減と悲しい命

2005-08-29 | Weblog
日本の人口減少現象が明らかになった今歯止めの工夫が必要です。全ての活動の源泉である人の減少は何故起きているのか?統計は正しいのか?死亡と出生のバランスは崩れているのか?私は医療系の闇が人口減に寄与してるとみる。中絶しなくて良い環境を社会全体(国)で構築するのだ。妊婦は必ず出産する。中絶は殺人だ。養育は里親を権威ある象徴地位に。こんな考えかたはおかしいですか?とにかく望まれた命も、望まない命も大事な命に違いは無い。負け犬と呼ばれても、生むことが出来なくても、私の代で家が途絶えることなく、里親の希望があり、社会が充実すれば人口減に歯止めがかかるのではないかと思います。今のままの日本の生活環境を変えずにそれは出来るとみる。少しの法整備のみで・・・・。