ようやく、記事アップです
5月27日は京都本校に「フランスパン講習会」に行ってきました
Sちゃんの車に乗っけてもらい、宮津を9時半に出発
京都市内に11時過ぎに到着。
探しておいた二条城の駐車場に止めて、そこからバスで京都校でまで
近くのイタリアン食堂 ビーコロ でランチ。
カウンター5席、テーブル席6席の可愛らしいお店。たまたま見つけたの
サラダ、パン、スパゲティで900円、食後のコーヒーか紅茶がプラス100円
ベーコンと青菜のトマトスパゲティ、粉チーズがたっぷりかかってて、
と~ても美味しかったです パンはフランスパンでした。
カウンター席だったし、シェフが怖そうだったので、写真は撮れず。。
そして、講習会場へ 今日は8名の参加。
福岡校の先生が来られてました。
認定式で「教師認定書」と教師の名札と白いエプロンをもらいました。
そのあと、「フランスパン」を教えてもらいました。
先生が一通りの流れを説明しながら実演。気さくな女性の先生でした。
私たちはまず、練習用の生地を使います。丸め、ベンチタイム、そして成型。
後はクープの練習。1センチの間に3本のクープを入れるのが難しい
ひととおり練習したら、今度は本番用の生地の準備です。
生地はニーデイングの後、発酵後60分で取り出し、ポットに粉をふって、
余分な粉を落とし、その中にパンチして、丸めなおした生地を戻す。
あと30分発酵させる。
油脂の入ってない生地は伸びが悪いので、(そのままにしておくとポットにはりつく)
生地が伸びるようにする為に粉をふる。粉が潤滑油の代わりをする。
そして、分割、丸め、ベンチタイム、成型は生地を傷めないように優しく。
そして難間のクープ入れ。
生地の中央で端から端まで3ヶ所入れ、それぞれの長さは約1/3~1/2程度
重なるようにする。ナイフの刃先は生地の表面をはぎ取る感じで、うすく切り込みを入れる。
先生が見てるから、冷や汗が出ました
フランスパンは蒸気焼成、250度で20分の余熱。パン生地を入れて、
「とうばん」(レンガ)に水をかけて、温度が180度に下がるのを待ってから、30~35分焼く。
自分たちのパンを焼いている間に、先生の焼いたフランスパンとサラダ、コーヒーを頂きました
さすが、先生のパン、あたりまえだけど、すごく上手でした。
焼きあがった私のフランスパン、
「クープがきれいに入っていた」と、先生にほめてもらいました。
クープだけね。「長さがもうちょっとあれば、もっとよかったよ」って。
膨らみはばっちり、でも長さが・・もう一息のフランスパンでした
アップするの、ためらったんだけど・・これも記録。確かに長くないよね。。
でも、外側はパリパリ、中はしっとりでした。
フランスパンの中は気泡が荒い方がいいとされています。
①トレビアン18点 ②ビアン15点 ③アッセビアン12点 ④パッサブル(限界)9点
私の場合は②でした。
この日、朝からお腹の調子が悪くて、しんどくて、どこにも寄れなかった。
帰りは「やまがた屋」」できつねうどんを食べて帰りました。
家に着いたら20時。緊張と興奮で疲れた一日でした
今月から「教師研究科」の講座が始まります。
7月には大阪で「サマーセミナー」フランス国立製パン製菓学校から
講師の先生が来られます。また、フランスパンですゥ~
5月27日は京都本校に「フランスパン講習会」に行ってきました
Sちゃんの車に乗っけてもらい、宮津を9時半に出発
京都市内に11時過ぎに到着。
探しておいた二条城の駐車場に止めて、そこからバスで京都校でまで
近くのイタリアン食堂 ビーコロ でランチ。
カウンター5席、テーブル席6席の可愛らしいお店。たまたま見つけたの
サラダ、パン、スパゲティで900円、食後のコーヒーか紅茶がプラス100円
ベーコンと青菜のトマトスパゲティ、粉チーズがたっぷりかかってて、
と~ても美味しかったです パンはフランスパンでした。
カウンター席だったし、シェフが怖そうだったので、写真は撮れず。。
そして、講習会場へ 今日は8名の参加。
福岡校の先生が来られてました。
認定式で「教師認定書」と教師の名札と白いエプロンをもらいました。
そのあと、「フランスパン」を教えてもらいました。
先生が一通りの流れを説明しながら実演。気さくな女性の先生でした。
私たちはまず、練習用の生地を使います。丸め、ベンチタイム、そして成型。
後はクープの練習。1センチの間に3本のクープを入れるのが難しい
ひととおり練習したら、今度は本番用の生地の準備です。
生地はニーデイングの後、発酵後60分で取り出し、ポットに粉をふって、
余分な粉を落とし、その中にパンチして、丸めなおした生地を戻す。
あと30分発酵させる。
油脂の入ってない生地は伸びが悪いので、(そのままにしておくとポットにはりつく)
生地が伸びるようにする為に粉をふる。粉が潤滑油の代わりをする。
そして、分割、丸め、ベンチタイム、成型は生地を傷めないように優しく。
そして難間のクープ入れ。
生地の中央で端から端まで3ヶ所入れ、それぞれの長さは約1/3~1/2程度
重なるようにする。ナイフの刃先は生地の表面をはぎ取る感じで、うすく切り込みを入れる。
先生が見てるから、冷や汗が出ました
フランスパンは蒸気焼成、250度で20分の余熱。パン生地を入れて、
「とうばん」(レンガ)に水をかけて、温度が180度に下がるのを待ってから、30~35分焼く。
自分たちのパンを焼いている間に、先生の焼いたフランスパンとサラダ、コーヒーを頂きました
さすが、先生のパン、あたりまえだけど、すごく上手でした。
焼きあがった私のフランスパン、
「クープがきれいに入っていた」と、先生にほめてもらいました。
クープだけね。「長さがもうちょっとあれば、もっとよかったよ」って。
膨らみはばっちり、でも長さが・・もう一息のフランスパンでした
アップするの、ためらったんだけど・・これも記録。確かに長くないよね。。
でも、外側はパリパリ、中はしっとりでした。
フランスパンの中は気泡が荒い方がいいとされています。
①トレビアン18点 ②ビアン15点 ③アッセビアン12点 ④パッサブル(限界)9点
私の場合は②でした。
この日、朝からお腹の調子が悪くて、しんどくて、どこにも寄れなかった。
帰りは「やまがた屋」」できつねうどんを食べて帰りました。
家に着いたら20時。緊張と興奮で疲れた一日でした
今月から「教師研究科」の講座が始まります。
7月には大阪で「サマーセミナー」フランス国立製パン製菓学校から
講師の先生が来られます。また、フランスパンですゥ~