うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

CT &PET検査

2006-08-24 | 乳がん
1月12日Y病院で肝臓のCT検査、造影剤を血管に注入して検査するもので、
私は高血圧の持病があるので、気分が悪くならないか、
最初少しずつ入れて、最初看護師さんが横についててくれた。
「じゃあ、始めます」造影剤が入り始めた。体に入っていくのが判る。
「背中が熱くなってきたよォ!気分最悪!!吐きそう」 
終わってからやっぱり気分が悪くなった。     
1月13日PET検査を受けに福知山R病院のPET総合画像診断センターに。
PETとは「ポジトロン断層撮影法」と言い、大掛かりなサイクロトロンで
合成するブドウ糖と非常に類似した得別な薬剤を使用して、腫瘍診断をします。
がん細胞は正常な細胞と比較して3~8倍のブドウ糖を消費して増殖するそうです。
がん細胞があればその部分が光って映るそうです。
まず、検査服に着替えて問診してから5分かけてFDG薬剤を静脈注射→
薬剤が全身に回るまで安静にして待つ(60分)→PET装置で撮影(30分)
→20分休んでから帰る。検査服はホテルに置いてある高級な感じのタオル地の服。
注射する時に腕をまくってみたら、赤い斑点がびっしり・・・全身にあった。
あれれ??なんだろう?もしかして昨日の造影剤のせい?
医師に聞いてみたら、どうもそのようです。「中止する?」て聞かれたけど、
ここまで来たんだから、することにしました。やばい~ちゃんと映るかな。
注射が終わって待合室に。そこはシックな感じで、暗く照明を落としてあって、
リクライニングできるイスで、豪華でした。のんびり過ごせました。
他に患者さんがいて、いびきかいて寝てはりました。
PET装置の寝る幅は以外に狭く、収まるか不安でした。(私は太いから・・)

これで検査は一通り終了!あとは結果を待つのみとなりました。