ひれ酒

今日の愛媛県地方は、天気はいいものの冷えました。

一方、石川県の実家で避難生活をしている娘婿からの連絡によると…。

被災地は昨夜からの雪で、さらに冷え込んだとのこと。

相変わらず断水の復旧のめども立たないなど、厳しい状況が続いています。

一日も早く被災地の状況が改善することを願ってやみません。

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さて。

昨日７日（日）は、七草粥の日でした。

わが家は夕食に七草粥が登場。

年末年始の暴飲暴食で疲れた胃腸を休ませる、、、。

これも胃に優しそうな（？）茶碗蒸し。

おせちの残りものが具として入っています。

こちらもまた、胃に優しい？？？

ふくのひれ酒。

お正月にいとこがくれたひれで作りました。

すると、これが旨いのです。

飲み過ぎないように気を付けなければなりません。

今年もよろしくお願いします

能登半島地震の被災地の皆様、すべての関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧・復興を願っております。

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新年を迎えました。

元旦の朝、愛媛県地方はとてもよい天気に恵まれ、わが家の谷にも初日の出が昇りました。

わが家の向かいの山の空が明るくなってきました。

そして、峰の木立の間に太陽が見えてきました。

いよいよ、わが家の初日の出。

2024年の元旦。

みんなが元気で過ごせることをお祈りしました。

神棚の前に家族が揃い、新年の儀式。

お雑煮とおせちを食べて新年をスタート。

昨年は喪中のためお正月をしなかったので、２年ぶりのことです。

一服すると、みんなで親せきの家へ。

今年は元日に親せきの家で新年会でした。

おせち料理と日本酒を用意してもらいました。

銀の皿さんの握り寿司。

太巻き。

ホタテやマグロのお刺身。

母が差し入れたのは数の子。

親せきには母の味付けが好評なのです。

たくさん冷酒をごちそうになりました。

シメ（？）の雑煮は、鮎のだしでつくったもの。

これは初めて食べましたが、風味が良くてたいへん美味しゅうございました。

新年会が終わろうとしたところに、能登半島地震の速報が入り凍り付きました。