先週、わが家のムーヴカスタムRの点検で愛媛ダイハツさんを訪れました。
タイミングよく、代替えか高額修理かの選択を迫られるようなお話になり、待ち時間には店頭のクルマをチェック。
そのクルマを少しご紹介します。
お気に入りのタフトGターボ。
レイクブルーという色。
曇り空の夕方とあって、パッとしない画像になってしまいました。
お隣は、タントRSの特別仕様車。
同じく、両車の後ろ姿。
特徴的なムードを醸し出すタフト。
よく見かけるスーパーハイトワゴンと呼ばれるスタイルのタント。
まずはタントRSの室内へ…。
肌触りのいいシート表皮に驚き。
ドアの内張やダッシュボードのトレイ表皮もおしゃれ。
運転席側のスイッチ類も充実。
ピアノブラック仕上げのパーツが効果的で、ちょっと高級感。
ただし、ナビは???厚紙でできてました(笑)
シャワーキャップ(?)装着のステアリングは、本革仕様。
スイッチも勢ぞろい。
フロントウインドウが立っているので独特な視界。
タントRSの印象としては、とても快適で質感を感じました。
そして、本命のタフト。
いかにも水や汚れを弾き飛ばすような感じのシート表皮。
ドアの内張はプラスティック感たっぷり。
軽トラと同じような印象です。
運転席側のドアスイッチ付近も、ピアノブラック仕上げはございません。
インパネを含め、すべてプラスティック的ですが、エアコン吹き出し口など一部にオレンジ色の塗装があります。
シフトノブ同様にステアリングは本革巻き。
これは個人的に重要なポイントです。
視界は何といってもエアロトップのおかげでワクワク感があります。
タントRSとは車両価格に約20万円の差がありますので、素材や仕上げにも違いがあって当然かと。
ただし、タフトGターボの安全装備はダイハツ車の最新とのことでございます。(スタッフT氏のお話)
というわけで、クルマにもいろいろ事情があるものです。
ちなみにわが家のムーヴカスタムR(LS175)は???
シンプルですが、ドアの内張には一部黒い布が貼られております。
センターメーターの上には眼鏡橋がかかっています。
シルバーのアクセントがおしゃれを演出。
伝統のDAIHATSUマークは、色あせることなく輝いております。
ただ、RSではなくてRなのでステアリングはウレタン仕様。
シンプルなサイドビューは、夕日にもマッチ。
その夕日は山口県のどこかに沈んでいきました。(事実は異なります)
仕事がひと段落したら、ゆっくり相方にも試乗してもらって検討していきたいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。