古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

出雲そば

2021年07月13日 | グルメ
このところの愛媛県地方は、この季節ならではの蒸し暑い日々。
食欲もちょっと…。
いえいえ、それは変わらずしっかり食べています。

数日前の昼食は、いただきものの出雲そば。

ざるそば。
そこに好物の山芋をトッピング。

そばは、島根県のお土産でいただいたもの。

出汁をかけて食べてもよかったのですが、ざるそばの雰囲気にあこがれて…。

たいへん美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。


三色丼

2021年07月09日 | グルメ
先日、夕食には久しぶりの三色丼が登場しました。
久しぶり…、もう何年もご無沙汰していたと思います。

子どもたちが幼かった頃はよく作り、喜んで食べていた記憶があります。
以前の味をかすかに思い出しました。

おかずには、肉巻き。

水餃子の汁物。

どれも好物なので、美味しく食べました。


タフトGターボとタントRS

2021年07月06日 | くるま
先週、わが家のムーヴカスタムRの点検で愛媛ダイハツさんを訪れました。
タイミングよく、代替えか高額修理かの選択を迫られるようなお話になり、待ち時間には店頭のクルマをチェック。

そのクルマを少しご紹介します。
お気に入りのタフトGターボ。
レイクブルーという色。

曇り空の夕方とあって、パッとしない画像になってしまいました。
お隣は、タントRSの特別仕様車。

同じく、両車の後ろ姿。

特徴的なムードを醸し出すタフト。

よく見かけるスーパーハイトワゴンと呼ばれるスタイルのタント。

まずはタントRSの室内へ…。

肌触りのいいシート表皮に驚き。
ドアの内張やダッシュボードのトレイ表皮もおしゃれ。

運転席側のスイッチ類も充実。

ピアノブラック仕上げのパーツが効果的で、ちょっと高級感。
ただし、ナビは???厚紙でできてました(笑)

シャワーキャップ(?)装着のステアリングは、本革仕様。
スイッチも勢ぞろい。

フロントウインドウが立っているので独特な視界。
タントRSの印象としては、とても快適で質感を感じました。

そして、本命のタフト。

いかにも水や汚れを弾き飛ばすような感じのシート表皮。
ドアの内張はプラスティック感たっぷり。
軽トラと同じような印象です。

運転席側のドアスイッチ付近も、ピアノブラック仕上げはございません。

インパネを含め、すべてプラスティック的ですが、エアコン吹き出し口など一部にオレンジ色の塗装があります。

シフトノブ同様にステアリングは本革巻き。
これは個人的に重要なポイントです。

視界は何といってもエアロトップのおかげでワクワク感があります。
タントRSとは車両価格に約20万円の差がありますので、素材や仕上げにも違いがあって当然かと。
ただし、タフトGターボの安全装備はダイハツ車の最新とのことでございます。(スタッフT氏のお話)

というわけで、クルマにもいろいろ事情があるものです。

ちなみにわが家のムーヴカスタムR(LS175)は???

シンプルですが、ドアの内張には一部黒い布が貼られております。

センターメーターの上には眼鏡橋がかかっています。
シルバーのアクセントがおしゃれを演出。

伝統のDAIHATSUマークは、色あせることなく輝いております。
ただ、RSではなくてRなのでステアリングはウレタン仕様。

シンプルなサイドビューは、夕日にもマッチ。

その夕日は山口県のどこかに沈んでいきました。(事実は異なります)

仕事がひと段落したら、ゆっくり相方にも試乗してもらって検討していきたいです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ムーヴカスタムRの定期点検でまさかの笑い話?

2021年07月01日 | くるま
今週のはじめに、相方が愛用するムーヴカスタムRを点検に出しました。

予約の時間前に、いつもお世話いなっている愛媛ダイハツさんに到着。
点検中には隣接の大型ショッピングモールで時間をつぶすこともできますが、感染リスクを避けてダイハツさんで待たせてもらうことにしました。

珈琲をいただきながら、スタッフT氏とお話…。
と、ここまではいつもどおりの展開。

ところがこの後、笑い話(のようなお話)が待ってました。

「タイヤの溝がほぼ限界ですよね、今日交換しますか?」とT氏。
「あちゃ~、、、でも高いよねぇ???」
と言うと、T氏は
「もちろん!かなり高いですよ、新車を買う方がいいかも」
なになに、それは迷ってしまう。
さらに
「そういえば、タフトGターボの新古車が出てますよ」
のお言葉。

30秒後。
気が付けば二人して、新古車の前に立っておりました。(←写真は後ろ)
ブラックのタフトです。

ちなみに。
タフトGターボのお隣には、同じくブラックの新古車タントカスタム。
ふむふむ、タイヤは確かに溝がたっぷり新品同様だ。

このタフトGターボは成約済みとのことですが、同じ新古車が別の店舗にあるとのこと。
2021年3月登録の未使用車で、140ん~万円。
ナビを付ければ出来上がりでお得ですが、ブラックは相方の好みに合わないかな???

う~ん…。
おやおや、白いタントカスタムもある…と眺めていると、メカニックさんがT氏のもとへ駆け寄り、新たな情報が寄せられました。

「点検に追加の見積もりが出ましたよ~っ」
えっ、追加???
「タイヤのほかに…ラジエーターから冷却水が漏れ始めているようです!交換費用は10万円コース…」
見積書を眺めると、”代替えの予定がある場合は早急な交換は必要ございませぬ”というコメントが!

何というタイミング。
完璧なシナリオに恐れ入りましたとしか言いようがありません。
思わず二人で大笑い。

T 氏に見送られてダイハツさんをあとにし、まずは満タン給油。

洗車してもらったのに一瞬のにわか雨。

夕日に向かって少し走ってから帰宅しました。

車検は1年残っていますが、もらったカタログを真剣に眺めるとしますか…。