古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

ムーヴカスタムRの定期点検でまさかの笑い話?

2021年07月01日 | くるま
今週のはじめに、相方が愛用するムーヴカスタムRを点検に出しました。

予約の時間前に、いつもお世話いなっている愛媛ダイハツさんに到着。
点検中には隣接の大型ショッピングモールで時間をつぶすこともできますが、感染リスクを避けてダイハツさんで待たせてもらうことにしました。

珈琲をいただきながら、スタッフT氏とお話…。
と、ここまではいつもどおりの展開。

ところがこの後、笑い話(のようなお話)が待ってました。

「タイヤの溝がほぼ限界ですよね、今日交換しますか?」とT氏。
「あちゃ~、、、でも高いよねぇ???」
と言うと、T氏は
「もちろん!かなり高いですよ、新車を買う方がいいかも」
なになに、それは迷ってしまう。
さらに
「そういえば、タフトGターボの新古車が出てますよ」
のお言葉。

30秒後。
気が付けば二人して、新古車の前に立っておりました。(←写真は後ろ)
ブラックのタフトです。

ちなみに。
タフトGターボのお隣には、同じくブラックの新古車タントカスタム。
ふむふむ、タイヤは確かに溝がたっぷり新品同様だ。

このタフトGターボは成約済みとのことですが、同じ新古車が別の店舗にあるとのこと。
2021年3月登録の未使用車で、140ん~万円。
ナビを付ければ出来上がりでお得ですが、ブラックは相方の好みに合わないかな???

う~ん…。
おやおや、白いタントカスタムもある…と眺めていると、メカニックさんがT氏のもとへ駆け寄り、新たな情報が寄せられました。

「点検に追加の見積もりが出ましたよ~っ」
えっ、追加???
「タイヤのほかに…ラジエーターから冷却水が漏れ始めているようです!交換費用は10万円コース…」
見積書を眺めると、”代替えの予定がある場合は早急な交換は必要ございませぬ”というコメントが!

何というタイミング。
完璧なシナリオに恐れ入りましたとしか言いようがありません。
思わず二人で大笑い。

T 氏に見送られてダイハツさんをあとにし、まずは満タン給油。

洗車してもらったのに一瞬のにわか雨。

夕日に向かって少し走ってから帰宅しました。

車検は1年残っていますが、もらったカタログを真剣に眺めるとしますか…。