古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

志高湖でのキャンプで分かったこと

2019年05月11日 | キャンプ・アウトドア

10連休明けの今週は、お仕事を頑張りました。

そういう人も、世の中多いでしょうねぇ。

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連日の残業で少し疲れましたが、今日は午後ちょこっと出勤しただけで終わり。

帰りに海を見に行って、深呼吸。

すっきりです。

さて。

連休中に、九州・大分県別府市にある志高湖(しだかこ)キャンプ場で、キャンプをしました。

帰宅した翌日、道具の片付けをしたり画像をPCに整理したりしながら、少々余韻に浸りました。


アルファードHVは、洗車と室内清掃と…。

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2泊3日のキャンプは天候に恵まれましたが、わが家のアルファード・ハイブリッドGTは土埃まみれ。

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せっかくなので、シャンプー洗車をしました。

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今回はキャンプ道具を満載したラゲッジルームはもとより、室内が結構汚れました。

ボディを洗う前には、久しぶりの室内掃除。

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下回りは見るだけで、洗わないのはいつもどおり(^^;

ビルシュタインのショック&スプリングも、ずいぶん汚れてはきましたが…。

ちなみに、やまなみハイウェイのドライブも、このサスペンションで快適でした。

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今日が、洗車後2度目の出動となりました。

キャンプへ向かうフェリーに乗る時点では、メーター内の給油後平均燃費は16.3km/Lでした。

それが九州では11km台となり、帰宅したときには少し挽回しての12.2km/L…。

まるでリハビリをするかのようなドライブで、今日は13.5km/Lまで戻りました。

やはり、重い荷物とアップダウンの条件は苦手なようです。


だご汁(だんご汁)を再現してみると…。

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キャンプ最終日、やまなみドライブでお昼に食べたのは、阿蘇地方の定番「だご汁」でした。

相方ともども、これがお気に入りで、訪れたときには必ず食べます。

これを家で作れないか…、相方が挑戦。

何となく近い味になりました。

決定的な違いは、だご汁の命ともいうべき(?)だんごがなくて、代わりに入っているのは「きしめん」(笑)

やはり、本場のものは本場で。

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ちなみに、本物はこちらです。


まとめ、今回学んだキャンプの留意点。

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今回のキャンプで分かったこと、心にとめておきたいことが、いくつかありました。

■ 九州はキャンプ場の宝庫。

 すばらしい自然の中でキャンプができるからこそ、人気も高い。

 GWなどは、とにかく早く予約しないとどこも満員御礼になる。

■ 志高湖キャンプ場は、早く行く。

 当日受付は10時から。テント設営は11時からしてもよいが、車の乗り入れは13時以降。

 GWなど繁忙期は、8時頃から並ぶと安全。状況により、時間を早めて対応してくれる。

■ 食材は準備してから行く。

 志高湖キャンプ場も、近くにスーパーはない。入る前に立ち寄って購入しておくこと。

■ 荷物を精選して、軽量コンパクトを目指す。

 わが家はあまりにも、荷物が多かった…。

そのほか、いろいろありますが、ここには書ききれません(笑)

いずれにしても、抜群の景色と優しく笑顔の管理人さんや売店の皆さんが、最高です。

ありがとうございました。