古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

令和初キャンプは、九州・志高湖(その2)

2019年05月07日 | キャンプ・アウトドア

志高湖キャンプ場(大分県別府市)で2泊3日のキャンプをしたお話、その続きです。

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今回、急な思い付きで、人出の多い大型連休にもかかわらず敢行したキャンプ。

結果的に天気もフェリーもキャンプ場も…、何もかもが運に恵まれていました。


2日目は、キャンプ場でのんびり。

久しぶりに、テントで朝を迎えました。

前日は午後10時頃に就寝、おかげで実にさわやかな目覚めでした。

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朝食は、オープンサンド、野菜サラダ、コンソメスープ、フルーツとコーヒー。

木陰でゆっくり朝食をとった後、そのまま湖(池)の白鳥やボートを眺めながら、まったり。

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テントサイトも1日で、生活感があふれる雰囲気になりました。

そしてお昼には、前日の温泉帰りに購入したお肉などで、バーベキュー。

そのあとは、遊歩道を散策して志高湖を1周しました。

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貸しボートは、行列が絶えません。

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水辺に近いところは、人気のようです。

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ゲートから最も遠い場所にも、テントがいっぱい。

難点は、トイレが遠いこと。

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傾斜のきついところも…。

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2日目の温泉はクルマで10分弱走り、「城島高原ホテル」さんで入浴。

これまた、すっきり。


焚火も少々。

いい気持でテントサイトに戻っての夕食は、水餃子メインの鍋とエビやたこのアヒージョでした。

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2次会は、焚火をしながら…。

わが家にはお洒落な焚火台はありませんので、バーベキューコンロのままです。

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ときには、おつまみにイカを炙ってみたり…。

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地物の飲み物、ヨーグルトリキュールも試してみました。

マッコリに似ていますが、味はヨーグルトに麦焼酎の風味…。

それもそのはず、実際に麦焼酎のヨーグルト割りです。


最終日は、やまなみをドライブ。

3日目は、今回のキャンプの最終日です。

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朝食は、、、フレンチトースト、野菜スープ、ハムエッグ、野菜サラダ、コーヒー。

食材もほぼ、使い切りました。

朝食後はあまりのんびりはできず、午前11時までに撤収しなければなりません。

そして30分ほど前には片付けて、アルファードHVへの積み込みが完了。

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シメは、売店のソフトクリーム。

これがとても、美味しゅうございました。

お世話になった売店の皆さんや管理人さんにお礼のご挨拶をして、志高湖キャンプ場をあとにしました。

(いろいろ教えてくださった優しい管理人さんは巡回中で、お礼が言えませんでした。)

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帰りのルートは別府に戻らず、やまなみハイウェイを途中までドライブして、竹田市経由で臼杵港へ。

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狭霧台(さぎりだい)から見た湯布院。

もちろんここからは見えませんが、やはり混雑していました。

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久住高原の長者原で、記念撮影。

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三愛高原まで走ったところで、休憩&昼食。

さすがにここは、クルマとバイクと人であふれておりました。

ここから、やまなみハイウェイとお別れして、臼杵港を目指しました。

ちなみに…。

やまなみはアップダウンとコーナーの多いコースですが、景色は最高。

アルファードHVは、例によって登りでエンジン全開、燃費が急激に悪化しました。

もちろん長い下り坂もありますが、挽回はできない性格で…最悪を更新しました。


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予定より少し早めに、臼杵港に到着。

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臼杵港(九州・大分県)から八幡浜港(四国・愛媛県)まで、約2時間20分の船旅です。

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ありがたいことに、風もなくて穏やかな海でした。

こうして無事にキャンプを終え、帰宅したのでした。


10連休のおかげで、久しぶりにキャンプをすることができました。

令和になってさっそくのキャンプは、思い出に残ると思います。

最後までご覧いただいた皆様に、感謝いたします。