うちのお嬢さんのお話です。
今日は、仮免許の検定試験の日でした。
前日まで、ずーっと失敗談ばかりで…。
「教習所のクルマ、おかしい！３速がない！」
「えっ？？？」
「何回やっても、３速に入らん！教官は怒るし、もうイヤ」
「まあ、落ち着いて…、そのうち慣れるって」
「中央線をまたいで走るなって叱られる…」
「そりゃあかんやろ」
「でも、どこ走ってるんか見えんもん、わからん」
「ん～…」
と、連日家ではこんな具合で、今朝は落ちることを想定してました。
が、帰宅してみるとお嬢さんは「合格したよ～」とご機嫌。
「今日のクルマは、３速があった。乗りやすかった」とのこと。
右折時にウインカーを出し忘れたらしいけれど、合格したというのだからかなり怪しいのには違いない。
路上の運転は大丈夫でしょうか…（＾＾；
ついに購入しました。
原付バイクのお話です。
結局、清水の舞台からピョーンと…新車にしました。
ＹＡＭＡＨＡのマークがさん然と輝くブラックメタリックボディ。
ＶＯＸデラックス
このスタイルに惚れました。
同じＹＡＭＡＨＡでも、伝統のＪＯＧや可愛いＶＩＮＯにしないで、ＶＯＸを選んだのは…。
うちのお嬢さんです（＾＾；
理由は、「カッコイイ」と、シート下のトランク（？）に「テニスラケットが入る」の二つだそうです。
古田郎は、「タイヤが太い」のが気に入った！？（笑）
ホイールは、アルミダイキャストらしいです。よかよか（＾＾）
買ったのは父、使うのはお嬢さん。時々貸してね契約だ。
周りのお友達が、大学入学祝（？）のきれいな原付バイクに乗る中で、うちのお嬢さんは借り物のボロボロ（１５年前は新車だったそうですが）に文句も言わずに乗ってました。
まあ、いずれ買うのなら早く買ってあげればいいのですが、何せ予算が乏しい事情があって今になりました。
お世話になったのは、ヤマハスポーツのディーラー「ＹＳＰ」さん。
「せっかくの夏休みなので、１日でも早く乗せてあげよう」というありがたい心遣いで、お盆休み返上で準備をしてくださり、先日の土曜日に自宅へ納車。
数か月前は、原付ってこんなに高いの？と驚き、中古で安いのはないかと探しもしました。
ですが、新車で長く（弟も待っている）大切に乗ってもらうことにしました。
わが家の新しい家族となった「ＶＯＸデラックス」、よろしくお願いしま～す。
いつまで引っ張るのか…という声が聞こえそうな旅の思い出特集。
どうやら、「不安ツードライブ、男二人旅」も最終回となりそうだ（他人事?）
今回の男二人旅は、父と息子。
イメージとして、ブラックのＶＯＸＹのＣＭになりそうだが、違う。
海の香りを覚えたりはしないし、第一、父親が反町さんとは似ても似つかない。
もちろん、子どもも…（＾＾；
さて、今回の旅。
ほとんど高速道路だが、ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスはよく走った。
こういうシーンでは、実によくできた車だと再認識した。
（↑土山ＳＡにピットイン中のヴェルファイア）
○ 高速道路での安心感
直進性は抜群で、ステアリングはどっしりとした安定感がある。
だから、疲れない。
○ 快適さ
酷暑のドライブだったが、エアコンの効きが抜群で、すぐさま快適温度にしてくれる。
ずっと、27度の設定だったが、暑い四国も暑い大阪も全く問題ナッシング。
ちなみに、リアのエアコンは使用していなかった。
静粛性はさすが。風切音も抑えられているので、エアコンが通常運転になれば風の音は皆無に近い。
だから、疲れない。
○ 日焼け
ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックス自身は、ホワイトパールクリスタルシャインなので焦げそうだが焦げない。（当たり前だのクラッカー？？）
ここで心配なのは人間の日焼けだ。しかし、スーパーなＵＶカットガラスで、照り付ける太陽光線にお肌がじりじりすることもない。だから、快適だ。
○ エンターテイメント
父は運転で、満足。
子は、助手席には座らない。2列目シートでゆったり、ＤＶＤ鑑賞だ。
そのオーディオは、純正の９※スピーカーズ＋クロスオーバーキャンセラーで、臨場感たっぷり。
（※ ９は古太郎の勘違いで、本当は８つのスピーカでした。訂正します）
映画では、5.1chで迫力はなかなかのものだ。
だから、快適だ。
（↑旅先の駐車場では、偶然な出会いもあった。これは、伊勢）
○ 暑い中での燃費
これだけ気温が高いと、ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスも熱中症にならないかと心配だった。
トラブルなく1,000km以上を走破したが、往復の平均燃費は11.9Km/L
往路（伊勢まで） 559.4km 46.01L 12.1km/L
復路 581.7km 49.62L 11.7km/L
グッドイヤーのミニバン専用エコタイヤ「RV-S・ｅｃｏ」を装着してもここまでだ。
気候を考えれば、致し方なし。ガソリン車だからね。
（↑兄弟車のアルファードと偶然隣り合わせるのも、うれしいものだ。マリンピア神戸）
○ 3.5ではなく2.4のＺ
トヨタのＶ６の3.5Ｌエンジンは素晴らしい。実は、トヨタのＶ６エンジンは以前からよかった。
実に気持ちよく回り、Ｖ６らしいフィールだ。そこに、この3.5Lときたらパワフルで豪快さもある。
でも、直4の2.4Ｌは、このヴェルファイアに載るにあたって素晴らしい進化を遂げた。
この旅でも、Ｖ６の3.5Zにしておけば…と、思ったことはナッシング。
嫌な振動もなく、きれいに、そして気持ちよく回ってくれた。
スーパーなＣＶＴは、車酔い防止風味の燃費志向な設定に感じることがあるが、マニュアルシフトモードでは意のままにスポーティ風味で走ることができる。
その場合、排気音などに少し演出が欲しいところだが…。
○ 結論（何の？？）
みなさん、ヴェルファイア（アルファードさんもです）は、いいですよね。
ホントに乗りやすく、可愛げも頼りがいもやさしさもある…いい車ざんす。
（↑ミニバンらしさ満点のショット。後ろ姿は大事です。淡路ＳＡ）
○ 最後に、Ｉ ｌｏｖｅなトヨタさんへ。
次期モデルも、相当期待していますので、よろしくお願いします。
そして、エンジンルームを自慢できるよう、きちんと作ってください。
エンジンを見ただけで、うっとりするように。キーワードは「男なら、エンジン見せてみぃ！」です。
失礼いたしました。
２週間ほど前…、父と子は２泊３日の旅をした。
大阪、そして伊勢（三重県）までをヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスで走ったのだった。
高速道路の楽しみの一つは、サービスエリア（ＳＡ）やパーキングエリア（ＰＡ）だ。
そして、必要以上にピットインするのが、古太郎親子の特色であった。
◇絶景の観覧車とトンビに注意の「淡路ＳＡ」（神戸淡路鳴門自動車道）◇
この四角い男の子は「わたる」くんだ。
頭の上に赤い車を乗せて、「クルマ好きやねぇ」と思ったら、この車や両手はカメラ台らしい。
グッドアイデアだ。 明石海峡大橋をバックに収めることができる「わたる」くん。
さっそく親子のツーショットをしたのは言うまでもない。
「わたる」くんの横には、花時計がある。
花には詳しくないので、説明はしないが（できないのよ）時間はかなり正確だった。
この淡路ＳＡでよく目にするのは、これだぁ。
ときおり、屋外放送で注意を呼びかけていたのは、このことだったようだ。
急降下を見てみたい気はするが、食べ物は渡したくない。
素直に、屋内でおやつを食べることにした方がよさそうだ。
淡路ＳＡ上り線のフードコートには、明石焼きがあった。
冷凍ものと思われるが（違ったらごめんなさい）、手軽に美味しい。
◇上下線共通の「土山ＳＡ」（新名神高速道路）◇
むかし、ベルリンの壁というのがあったが、土山ＳＡの壁は上下線を分けるもの。
ただし、歩行者は自由に行き来できるゲートのようになっていて、演出の一つだ。
売店は建物の外も内も充実していて、賑わっていた。
名物は、これだぁ。
牧場ミルクと夕張メロンミックスとを買ってみた。
当然ながら、おいしい！
この日は、気温が高くて、急いで食べないと融けてしまいそうだった。
ちなみに、コーンを保護する紙オムツ（キャップ？）は、何と水分に強いコーティング仕様。
コーンの下から垂れてくることはなかった。
◇長い登坂車線を登ったら「西宮名塩ＳＡ」（中国自動車道）
坂道を登ったところにあるが、あくまでも下り線にあるＳＡの話。
大阪から西に走る場合は、ここで大阪や京都のお土産を買っておけば便利だ。
施設は、いたって普通だが、フードコートにたこ焼き屋さんがある。
そして、利用者がハンパなく多いＳＡだが、トイレの掃除が行き届いている。
見習いたい（え？）。
今回の旅では、他にもピットインしたＳＡやＰＡはあったが、写真や情報収集が不足しているので、ここまで。
おまけで、こっそり…
◇もしも、通りがかるならおススメＮｏ２「伊予灘ＳＡ」（松山自動車道）◇
瀬戸内の景色を望みながら、のんびりできる。
「恋人たちの聖地」だそうな。親子には関係ないか（＾＾；
理由は他にないけれど、勝手におすすめスポットとしたい。
ＳＡ、ＰＡのみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
テレビニュースを何気に見ておりますと…。
「お盆玉」なるものが出てました。
シーズンなので、「わが家では聞いたことがないぞ～さん。なにものじゃ」
と、身を乗り出しました。
ようは、お正月の「お年玉」のお盆バージョンとのこと。
それなら、わが家ではスルーです（笑）
ただし、このお盆明けにはカッコいいプレゼント（？）があるのです。
先日、念願の○付○○○を注文したのです。ヒュー
後日投稿したいと思います。
