親戚が、新築しました。
建前(上棟式)の時には、上から餅まきをさせてもらった家が、ついに完成しました。
玄関は、ちょうど庭木が写って見えませんね。
二世帯住宅仕様で、玄関から左が平屋で、お年寄り(まだ若いけど)のスペースでした。
上の写真は 、建前のとき。玄関から右側が2階建てで、若い世代が使うそうです。
古太郎は、小屋組みの日本建築が大好きなんです。
太く立派な国産材を、大工さんが匠の技で組み上げていきます。
見ていて感動します。
大工さんたちは、プロとしての誇りを持っていますね。
台所の食器棚も、大工さんの手作り。
いい仕事してますねぇ。
年数が経つほどに、味が増してくるでしょう。めでたし、めでたし。
コメントありがとうございます。
実は、Lexus222さんが「和風の家」とは想定外で、うれしい驚きでしたよ(^^)
日本建築は、ほんとに細かいところまで匠の技が生きていて、ものつくりの素晴らしさを古太郎は感じるわけです。
Lexus222さんのプラモも、相通じるところがありますね。
この家を請け負った大工さんは、お弟子さんを厳しく温かく育てながら、「大工の仕事」にこだわった家づくりをされています。
木の仕入れから製材も含め、全部自前でやっているからか、使っている材は立派なものです。
合板やクロスを使わないことや、土壁にこだわるところなど、かなりお客を選ぶような部分がありますが…。
確かに棟梁が、日本の気候には合っていると自慢されていました。
僕も和風の家が好きで、将来家を建てるなら和風って決めてます。
和風の家って年数が経てば経つほどいい味が出てきますよね♪
かなり本格的な和風建築ですね。
骨組みにすごい木が使ってあります。
田舎の方でも本格的な新築の和風家屋は見ることがあまりなくなりました。
蒸し暑い日本には合ってるんですよねー