8月14日、午前中は幼少期に父母に連れていってもらった記憶のある、世界遺産白川郷に行ってきました。
昔の日本にあった普通の原風景にただただ感銘を受けました。厳しい冬を乗り越えるための工夫はもちろんのことですが、よほどの意識と情熱がないとこの景色を守っていこうとはならないでしょうから、住民の皆さんと市民の皆さんのそのエネルギーが伝わってきました。これからも末長くこの景色が守られて欲しいなと願いました。
お昼は子どもたちのリクエストに応えて、飛騨牛料理を満喫しました。本当に美味しかったです。
今回はおかげさまで二泊三日の本格的な家族旅行となり、墓参りもできたし、世界遺産も訪れることが出来ましたし、とても充実したものとなりました。子どもたちのリクエストも取り入れたことで、みんなとても楽しかったようです。一家の大黒柱としては本当に幸せを感じました。
今年は娘が入籍ということもあり、どうしてもはずせない用事があったので不参加でしたが、来年からは子どもたちが交代で幹事をやり、自分の行きたいところに連れていってもらうというやり方で家族五人が予定を合わせて旅行をしようということになりました。早速、来年は長男が幹事になって企画してくれるそうです。来年からの旅行会も楽しみですね。
昼食後は一路東京へ。無事戻り現場に復帰しております。これからは盆踊りや阿波おどりてすね。頑張ります!