ふるぼう知生(ともお)の活動報告

わたくし、古坊知生(ふるぼうともお)の日々の活動を皆さまへお伝えするコーナーです

本日の第二弾 ~社交ダンスパーティ~

2019年11月17日 | Weblog
 午後からは私の知人の社交ダンスパーティに伺いました。

 年齢はすでに75歳を超えていらっしゃる方なのですが、それでも軽快なステップを踏んでおられて、見るたびごとにお上手になっている感じがします。

 そのお若さと会場の空気感に圧倒されました。とても楽しかったです。
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「桜を見る会」について

2019年11月17日 | Weblog
 最近の「桜を見る会」報道に関して、どうしても一言述べたくなりました。
 この問題を「小さなこと」として政権を擁護する人達の論調が私には理解できません。
 全ては私たちが収めた税金によって行われていることなので、そこに公私混同や利益誘導が少しでもあったら、国会議員が、主に野党が厳しくチェックするのは当たり前のことではないでしょうか。
 「民主党時代に自分たちも同じことをやっていたじゃないか」という批判をする人たちに言いたい。過去も振り返って悪しきものは改善すればよいじゃないですか。そうすれば、私たちの収めた税金による私腹を肥やす行為や利益誘導はなくなるはずです。
敢えて言うならば、この問題が政局になってしまっている中で、税金の使い方としてどうなのかという本質論が議論されなくなってしまうのであれば、本当に残念です。
 小選挙区制度が導入されてから、日本の国会及び国会議員のレベルは下がる一方ですね。私は以前国会議員の秘書をしていましたが、少なくとも昔の国会議員は志を持っている人が少数かもしれないけれど、確かに存在していたと思います。
 自分や自分の政党の保身ばかりを考える今の議員たち。本当に毎日の報道を見て情けなくなります。そして安倍首相、これまでも様々な問題がありました。森友・加計学園の問題もしかりですが、内閣総理大臣であるということは、それだけ己に厳しくあるという覚悟が必要だと思います。トップの地位を利用して自分の後援会を優遇するなどもってのほかです。国のトップとして本当に恥ずかしい限りです。長期政権の弊害を感じます。
 野党も野党です。この問題は自分たちにブーメランのように帰ってくる可能性があるかもしれませんが、しっかり追求してもらいたいと思います。そして、今後10年先、あるいは20年先の日本についてのビジョン及びそれに至るための政策を堂々と訴えて政策で挑戦しないと、永久に政権を奪還できないと思います。
 私から見ると、与党も野党もありません。国会では、国民が置いてけぼりになってしまっていて、議員たちが自分のことをいかにアピールするかということしか考えていないのではないかとさえ感じてしまうこの現状はどうでしょうか。本当に胸が痛みます。
 国民のことを第一に考える、まともな政治家が現れてほしい。パフォーマンスはいらない。心からそう思います。
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