ふるぼう知生(ともお)の活動報告

わたくし、古坊知生(ふるぼうともお)の日々の活動を皆さまへお伝えするコーナーです

議員年金は廃止すべし。

2010年06月10日 | Weblog
 6月10日、本日は朝から忙しく動きました。まずラジオ体操。終了後に控室へ行き、提出物の準備。10時頃に小林興起事務所へ行き、昨日のパーティーの後始末。終了後に葬儀に参加。そして役所へ戻り、提出物の作成の続き。2時からは今はやりの「eラーニング」の勉強をしに、新宿へ。4時ごろに役所へ戻り、提出物を完成し、区議会事務局に提出しました。

 その提出物が今日のタイトルにある、議員年金の廃止についてです。明日の正副幹事長会において、特別区議会議長会に要望する内容を各会派から出しあうということで、本日の夕方までに提出しなければならないのでした。何とか間に合いました。

 私は、議員年金制度こそ議員特権の代表的なものであり、現段階における議会改革の象徴的なものであると考えています。平成の大合併が行われる中で議員の数が激減し、その一方で受給者が激増しました。需要と供給のバランスが崩れてしまい、平成23年度にも積立金が枯渇してしまい、公的負担に頼らざるを得ない状況になる、即ち破たんの危機が訪れるとしています。百歩譲って自分たちのお金を回している分にはどんな批判にも耐えうると思いますが、自分たちの老後の安定の為にまた税金を投入することなど、区民が納得するはずもありません。ですから私は早急に廃止せよと申し上げているのです。議長会においては、「引くも地獄、行くも地獄」と言っていますが、どうせ地獄なら早急に止めるべきです。それ以外に選択肢はありません。そのような内容の文章を書いて提出しました。そろそろ各会派において真剣に検討してほしいと思います。

 家に帰ってきてから、ラジオ体操の講習会に一番下の息子と参加しました。豊島区ラジオ体操連合会の会長さんが講師として来られ、ラジオ体操をみっちり指導してくれました。息子も一生懸命やっていました。ということでふり返って見ると、目が回るような一日でした。
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