8月24日、本日は第50回東京大塚阿波踊りが行われました。
今年も私は地元の盛和連に参加させてもらいました。
今年は忙しくて練習に行けませんでしたので、本番に出ることを躊躇っていましたが、石橋連長さんが私の背中を押してくれました。
高張提灯をもって先頭を歩くのですが、これはこれで提灯が少し重みがあるので、自由は利かないし、片手を奪われるので、阿波踊りを恰好良く踊るのが難しくなるのです。それでも私なりに楽しく一体感をもって踊ったつもりです。
最後のほうは疲れが出てキレがありませんでしたが、何とかやり切りました。昨年小さかった子どもたちが一年間でだいぶ成長した姿にほっこりしました。阿波踊りが地元の方々に更に広まっていけるように少しでも協力出来たらなと感じました。
終了後に雨が降りそうだったので、私たちは着替えるために更衣室等へ急いだのですが、その時に会場で撤収作業を汗だくになりながらされている方々を見ました。裏方で一生懸命支えて下さったスタッフの方々にも心からの感謝をした次第です。
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