早いもので今日で１１月も終わり。 今日は昨日の
や
は何処？と思うくらいいい天気です
二王子も白くなっていました。 
農園も収穫に来る人はまばらで、秋の終わりを感じます。
最後の大根の収穫に来た方の『作品』 
とても立派な大根で「沢山だから近所の人に分けないと
」と嬉しい悲鳴（？）でした。
今年は猛暑でしたが、にもかかわらず足しげく通っては世話をする姿が多く、微笑ましくも頭の下がる思いでした。
5月から7ヶ月程でしたが利用者の方はとても楽しそうに作物を作られていて、収穫の喜びを聞く度にスタッフも嬉かったです
農園の管理棟は12月から2月末まで閉園となります。ブログの更新回数は減りますが、ネタを見つけては書きたいと思っているのでアクセスしてみてください
１１月２７・２８日と『そば打ち教室』を開催しました。
場所はお馴染み、有機の里交流センターです。 講師はベテランの佐藤さん。
手順の確認を一通り確認したら、実践です
粉をふるい、水回し。 この水回しが一番大切です。 水を数回に分けて入れて一まとめにします。（こんな簡単に一まとめには出来ず、行程はいくつもあります）
新そばの良～い香り
農園で有機栽培で育てたそばですから香りも格別
のすのだって簡単には広がってくれません。 そばとの格闘が続きます
切る行程までやっとたどり着きました。が、結構力が要るし細くは切れないし・・・
お
右の方はかなり細い
自分で打ったそばを茹でてもらって、スタッフが揚げたかき揚と一緒に共に試食。
そばは生き物。“すりたて”“作りたて”“茹でたて”が一番。そして何より自分で打ったそばですから、太かろうが、切れていようがそんなのはかまいません
なんせ有機栽培のそばですから味も格別ぅ・・・（← しつこい
） 
みなんさん 美味しい♪美味しい♪ と言って食べていました
今回で学んだのはそば打ちは力仕事と言う事でした。参加いただいてありがとうございました。
白い物？・・・・・
雪。とうふ。 くも。 ぎゅうにゅう。カルピス。 うどん。 脂身・・・＜笑い＞
動物なら白熊・やぎ
・ひつじ
など等・・・
以前、農園利用者さんから秋ミョウガを頂いたのですが、それが白い！！！
どうですか？みごとな白さです。日光の光を杉の葉で覆うと美白になるそうです！
美味しいツナとミョウガのサラダを紹介します。
ミョウガを千切りにし、ツナ、塩、こしょう、マヨネーズであえるだけです。
歯ざわりは普通のミョウガより軟らかくモリモリ食べれますよ。
夏にやった漬物講座に続いて、秋の講座として米粉を使ったお菓子の教室を開催しました。先生は前回に続いて 石木 公さん にお願いしました。
【本日のメニュー】
・米粉ドーナツ
・米粉の揚げピザ
・米粉の大根もち
そ・し・て お楽しみがありました
ドーナツと揚げピザは途中まで同じ行程で、ドーナツはトマトとバジルの大人風味。
揚げピザの中身は農園で作った水菜を入れてピロシキみたいな感じです。
大根もちは“レンコン”でも“じゃがいも”でも米粉を混ぜればＯＫ。 石木さんの料理は「こうじゃなきゃ駄目
」と言うのがなくて、料理自体を楽しんで美味しい物を作ろうと言う感じです
を撮るのを忘れましたが、漬物もたんと持って来てくださいました。どれも大根を使った物で、干した物・干さない物があり皆でワイワイ味見させてもらいました。
お楽しみはその漬物と、米粉が余ったから作ってくださったシフォンケーキ
思いついて、近所の人から分けてもらった『柚子風味』でした。
山の芋を掘り起こしていたら
かわいい(?)幼虫を発見！！
カブトムシの幼虫（イモ虫）
と思いジッと見つめていました
幼虫は死んだ振りをします
しばらく観察をしていたら動き出しました・・・
土の中へもぐって行きました
ところが、収穫の山の芋を良く見たら
食べられた形跡が
カブトムシさんって食べるの？と思い調べてみました。 何と！ドウガネブイブイと言うコガネムシでした。（すごい名前だ
そこで豆知識：コガネムシは金持ち？童話で「コガネムシは金持ちだ、金蔵建てて・・・」とうたわれますが、実はコガネムシの事ではなく、嫌われ者のゴキブリの事なのです。
ゴキブリがかかえている卵が財布の形に似ている為、お金をもっているように見えるからだそうです。
