夏の終わり

　8月26日の夕方、雨上りの空に大きなアーチが描かれました。

　　　　　　　　　　　　 

　夕方になると芸術的な空に変化していきました。

　

　日の入りも早くなって、ちょっぴり寂しい気持ちです。

はさ場

　ねむの木市場の横に『はさ木』があります。

　9月1日に『はさ場』を作る予定になっているので、昨日は田んぼの佐藤先生が草刈りをやっていました。

　

　「腰いてーんだ」だの「あちこちガタがきてやぁ」と言いつつ、ひとたび作業をすると、とっても元気に見えちゃうから凄い

　1日は始業式。久々に顔合わせた5年生11人が元気に来てくれるでしょう。

　　　　　　　　　　　稲も色づき始めました

空に広る

　久々に雲の写真が撮れました。　

　アラジンと魔法のランプのジーニーみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　似てるか～い？？

　8月ももうすぐ終わり。

　ちびっこが農園に来ると「宿題終わった？」が挨拶になっていますが、長い様であっという間の夏休みが過ぎていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　

自然農法

　イチゴ畑（ランナーを採る為、草に覆われている通称『クサワラ』）に赤い物が見えます。

　　　 ズーム↓

　　　　　　ミニトマトでした　

　去年の種が残っていて、すくすくと大きくなり実まで付けていたとは・・・。栽培しているミニトマトより丈夫だぁ

　そしてこちら『クサワラパートⅡ』　↓

　

　除草が追い付かなくなって草まみれになっている畑には何が植わっているかと言うと、人参です。

　ここも手を掛けていませんでしたが育っていました。

　自然農法に移行するつもりはありませんが、意外と放っておいても生育するもんです。

　かと言って放ったらかし農業ではいけませんので、もう少し手を掛けてあげたいと思います。

　　　　

米の花

　お盆も過ぎて田んぼの稲に花が咲いています。

　

　白く細いのが花なので一見するとソレが花とは気付かないと思いますがコレが米の花なんです。

　今年は夏休みの前半・後半で稲の生育を見る宿題が出ているそうで、　米倉小学校5年生の姿がチラホラ見えます。

　田んぼの温度や長さを測っていましたが、米の花は分かったかな？

　 

　12体の案山子も稲が大きくなってきたので足元が見えなくなってきました。

　稲刈りは10月上旬になるでしょう。