スタッフがせっせと作っていたコレ↓
天災が続いて困った農民が「天の神よ、しずまれ~」と、作った物か?
とか様々な考えが巡りましたが、積み上げた稲の事を『わらにょう』又は『わらにお』と言いますが、コレはその稲が堆肥になる為の“帽子”ってところでしょうか。
去年から堆肥にすべく置いておいた稲藁の醗酵が思うように進まないので、本当は秋に作って冬を越すものですが春にやっています
昔はどこの田んぼにも作ってあったそうで、春に見るとスズメなんかが中に入り込んでたそうです。想像すると可愛い
堆肥作りは手間のかかる作業です。
今度はその隣の整地した所に何かの足跡発見
手と比べると結構大きいです。たぬき ?イタチ? 水路の方へ足跡は続いていました。