箱入りで大事に保温したわら納豆作りも2~3日で一応、大豆が納豆(ふう)になりました。(証拠写真が今一でアップ出来ませので想像してください・・・)
ダンボールも発泡スチロールも大差はない感じでした。
早速食べてみると・・・
・納豆好きの人にとっては「“納豆”っぽくない」
・あまり納豆が得意でない人にとっては「臭くなくて豆の香りがして美味しい」
と評価が分かれました。
でも、講習しても納豆は自宅に持ち帰ってから完成するので、『出来るかどうかは“あなた次第”』とかなりギャンブル的
失敗しても捨てずに食べてもらえる方法を調べると、炒め物やキムチなんかの香りの強い物や油と合わせるのが良い、と。
コレは普通の納豆でもやるので、失敗してもソレなりに食べられるって訳かな?
ならば講習会恒例「お楽しみ試食会」のメニューの方を考えましょう。
普通に納豆チャーハンや納豆パスタなんかじゃつまらないし・・・。塩辛と合わせても美味しいけど、何だか居酒屋メニューみたい。
そしてピザを作ってみる事に。スライスした餅を加えて和風を強調。「ちょっとしょっぱい」だの「餅がガリガリする」だの何枚か試して、コレなら納豆ぽく食べてもらえるだろうと意見がまとまりました。
他にも以外な物が合うのでは?と、バニラアイスの納豆がけや、ヨーグルト納豆など。ちょっと引き美味になりそうな実験を、思いつきでやってみました。(意外と上手いっスよ)
講習会では『奇妙な物』は食べさせないのでご安心を