順調に発芽したと喜んでいた若葉ちゃんの小豆。
「楽勝~」とにんまりしていたら、世の中そんなに上手く行くものじゃない・・・。
発芽したのに落ちていた葉っぱに虫がいて「なんだコレ」とピッッと飛ばすとコロンと丸まり、大きいダンゴムシだと思っていたらそれはネキリムシでした。
このネキリムシ。丸まったりして害のない様相をしていますが、土の中から夜な夜な徘徊して豆類とかの根や芽を切ってしまう悪いヤツ。
葉っぱは食べていなので、食べるなら最後まで残すなと全てネキリムシのせいにしていたら「鳥がつついたのかもね」だそう。
ハクビシン(恐らく)も“横切る”ならともかく、芽を“踏み踏み”した跡があるし。
も~ 皆、他の所に行ってよいじるなら中途半端は止めて
お陰で9割り発芽していた芽は、気付くと6割に減っていました。(61芽)
虫がつかない様にするには?? 『土寄せすると虫が付きにくい』と聞き早速行動。
「こんなんで良いのかな?」と根元に土を盛ってあげていたら、「乾いてからやりなよ」と半ば呆れ顔でスタッフに言われました。
・・・だって、晴れないしこれ以上減ると嫌だもん
でも土寄せしながら「コレは糞か他にも何がいるんだ」と思っていたら、それは肥料でした。
「どこかの『足長おじさん』が小豆ちゃんの為にやってくれたんだ」と感激していると、そのスタッフが、蒔いてくれたそうなんです
基本、若葉マークプロジェクトは他の人の手を借りずに栽培すると言う事なので、こちらからお願いはしませんが、やってくれるのは大歓迎 沢山の足長おじさんをお待ちしています