緊急事態の延長が5月末までとなった。
そして、会議・食事・移動等の新しい生活様式が
出され、我々国民が実践しコロナを乗り越える。
まぁ、皆で頑張って乗り越えるに意義は無いが、
村長が今気になっているのは。
収束した後のこと、一国集中とか外国人観光集中と
かの政策の見直しだ。
図らずもコロナで露呈した、世界の工場中国頼みの
危うさ、自動車も組み立てられない様とか。
日本のメーカーが作っているのに日本に入らず、中国
に没収されたマスク。
飛行機が飛ばなくなりバッタと途絶えた外人観光客、と
にかく一国・一極集中は危ない。
ついでにいえば米軍頼みの安全保障も、米軍空母が感
染者が多くて動けなく危機的だ。
安全保障上からも、我々の生活を守るためにも。これら
の一極集中は改めるべきだ。
国内産業で国民生活が守れるよう、一定率の国内生産義務
をするとか。
我々国民は多少割高になっても協力するとか・・・・
国も事業者も国民も大きな転換点を迎えることになる。