だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

5月16日(水)五月も折り返し

2012年05月16日 | 日記
昨日、雨の火曜日は、都内某私立高校の視察。
古典の授業を見学するとともに、食堂でランチを食す。
現場での古文の授業もこうしてたまには目に入れつつ、現場の先生の声を聞き、
教員になりたい学生へ役立てていけるようにしたい。

帰りに日本で二番目にうまいタイ焼き(一番目は今後登場するかもしれないので暫定的にあけてある)を食べようと立ち寄るも、
残念ながら休業。
あまり誰にも言ってはいないが、わたしの携帯の待ち受けはこのタイ焼きなのである。

さて、明けて晴天の水曜日、11時からは『うつほ物語』をゆっくり読み続ける時間。
さらに、古今集を二人の3年生に発表してもらう。

それぞれ限られた時間でよく努力はしているのだろうが、まだ、もうひとふんばりのSくん、
体調が悪いながらポイントはよくつかめていたSさん。
次回を期待したい。
失敗を恐れず、精一杯調べて、考察する。それしか、ない。