だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

5月11日(金)さらば、46・・・

2012年05月11日 | 日記
生まれて47年目がまもなく始まる。
この一年をふりかえると、震災直後、未経験の日本を見聞し、
山あり谷あり、出入りの激しい一年であったように思う。

それでも人間関係はおおむね良好。
所属したそれぞれの組織においてもおおむね良好。

ただ、小さなことをあげればキリがない。
腹立たしいことも、それはそれでなければ、人生楽しくはない。
もちろん、いさかいを望むはずもまく、穏やかに過ごしていけるにこしたことはないが、
それぞれの立場を想像してみれば、それぞれの主張が自分と反発するものであったも、わからなくはない。

いろいろな人間がいるからこそ楽しいと思えるようになりたい。
同時に、残りの生き様を考える、逆算の人生もはじまったようだ。
いつ、何が起きても、動じないように次の47を迎えられることを切に望む。

他者へのつとめを果たすとともに、やはり自分のつとめをしっかり果たしていきたい。


5月11日(金)ま、こんなもんだろ・・・。

2012年05月11日 | 日記
一口に「大学」といってもさまざまである。
ワタシの勤務するところは環境や人間関係は恵まれている(と思う)
ま、いろいろあるわな。
ま、こんなもんだろ、ってときも。
え、そんなの???ってときも。
バガホンのパパはいつも、「これでいいのだ」といっていたが、
いまさらながら、けだし名言である。
外は新緑だが、まだ少し「冬」は続きそうである。