なんとも考えてしまう記事を見つけてしまいました。
タマゴサンドが実は白身だけで作られているものがあるとのこと。
偽装のようで偽装ではないなんともグレーなライン。
たしかに、白身と言えどタマゴの一部ですから偽装というのはちょっと言い過ぎな気もしないでもないです。
ちなみに、関西人(大阪が主ですけど)だとタマゴサンドといえばタマゴサラダではなく玉子焼きサンド。
なので今回の内容はちょっと外れるかもしれない。
タマゴサラダのタマゴサンドには白身だけで作ったタマゴサンドがある模様。
しかも、ご丁寧に白身に黄色の着色を行い黄身に見立てている。
(写真はイメージ)
見分け方はというと、
「黄身に見える部分を軽く摘んで、指で押し潰してみる」
「本物の黄身ならば難なく潰れるが、白身を使っている場合は弾力性があるのでなかなか潰れない」
とのこと。
ちょっとこれからサンドイッチを買う時に気になってしまいますね。
なんでもまぁ、この白身が流用されている背景には黄身の需要に対し白身の需要が少ないことが原因らしい。
また、記事内では書かれていませんがたぶん原価を抑える為というのもあるのかもしれません。
そうだと思って食べていたものが実は白身だけだったというのはちょっと悲しい現実です。
すべてがすべてではないとはいえ、ちょっと驚きの内容でした。
偽装ではない!? 「白身100%」のタマゴサンド