すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

明と暗

2013-10-17 22:01:59 | Weblog

ちょっと古いネタですが、10月14日に山手線で結婚式がありました。


これは、山手線のうぐいす色が登場して50周年ということで企画されたイベント。

見事このイベントに当選されたのが、上写真の方。
電車も特別仕様です。

8880Gウェディングトレイン トウ545編成

外装だけでなく内装までもが特別仕様。

けっこう気が聞いているというか洒落も聞いているというかw
画像ではちょっと見にくいですが、停車駅表示が「今年 結婚」→「数年 出産」→「晩年 鴛鴦夫婦」となっています。
ただ乗換案内が・・・。
女性にとって優位で男性にとって不利な「かかあ天下線」。
その逆の「亭主関白線」。

しかし、通常営業時間中にこんな臨時入れられる隙間がよくあったものだと思います。
コレを見た人はさぞビックリしただろうなぁ。
お二人には、末永くお幸せになっていただきたい。

さて、それとは反対に悲しい事件が。

イギリスでのニュース。
彼女がバスルームで出産しているのにまったく気づかず眠り続けた彼氏。 
女児を出産したのは、ナディア・ワトソンさん。
痛みに叫び声を上げながら、1時間かけ自宅のバスルームで出産。
この尋常ではない叫び声に隣人が気づき、心配になって警察に通報。
信じられないことに、彼氏のルイス・マクスウィニーさんは別途で爆睡。

彼が恋人の出産という一大イベントに気が付かなかったのには理由がある。
ルイスさんも、ナディアさん自身も、そもそも出産をまったく予期していなかった。

ナディアさんは、妊娠の兆候が体にまったく現れない特殊な状態で妊娠しており、本人を含め、誰も彼女の妊娠に気づいていなかった。
ナディアさんは、「ずっと同じ体型を保っていて生理もあり、また、普通に仕事もしてた。」とのこと。

ルイスさんは、火災報知機が鳴ろうと何が起ころうと爆睡し続けられるタイプらしく、バスルームで出産した後、赤ちゃんをルイスに見せたが、ルイスさんはまたすぐに寝てしまった。


もう一回ルイスさんが彼を起こすと、ようやく何が起こったのか理解したようで、ショックを受けていたそうです。


さすがに、コレはちょっとね。
ショックを受けてたとあるけど、そんなもんじゃないよね。
女性のほうがよほどショックがありそう。
コレに凝りて、少しは睡眠の取り方を考えてほしいものです。