アメリカのインディアナ州エヴァンスヴィルで飼主から逃げたラブラドールレトリバーの「ブギー」。
エヴァンスヴィルのハーフマラソンに飛び入り参加(迷い込んだとも言うがw)して完走。
大会主催者側から特別にメダルを授与された。
ちなみに、ブギー君のタイムは2時間15分。
完走後に動物保護センターに保護されたそうです。
飼主のバッツさんによると、ブギーが逃げ出したのが4回目なのでマイクロチップを埋め込み去勢手術をするとのこと。
ハーフマラソンの完走と引換に大きなものを失うはめになったブギー君。
そもそも、4回目の逃走ということは3回も逃走した時点でリードを繋ぐなりなんなりしていない飼主も悪いと思うんだけど。
ブギー君の代償だけがでかすぎて、飼主に特にこれといった処罰もないのはいかがなものでしょう。